風屋さんのブログ に 『とりぱん』 という本が紹介されていて、「たまびとさん、
読んでみて」 と書いてあったのですぐ購入し、読んでみました。
作者の とりのなん子 さんは岩手に住んでいて、庭に来る鳥のことを中心に書いた4コママンガです。
残念ながら、6巻のうち2と4が売り切れていました。
内容が私の生活にすごく近くて、うんうんとうなずきながら楽しく読んでいます。
題名の 『とりぱん』 の意味は、作者がパンのミミを買ってきてエサ台に置くと、鳥たちがやってくるということのようです。
私は庭にエサ台を置かないことにしています。
それは野良猫が多くて危険ということもあるのですが、窓の前に大きなサザンカの木があって、鳥たちが入れ替わり立ちかわりやってくるので、エサ台の必要が無いということなのです。
庭にやってくる鳥の種類をちょっと数えてみます。
ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、キジバト、メジロ。 このあたりが常連ですが、たまには コゲラ、カワラヒワ、エナガ、ハクセキレイ、ウグイス、モズ、オナガ、ムクドリなどもやってきます。
これからの季節は、ツグミとジョウビタキが常連の仲間入りをすることでしょう。
『とりぱん』 を読んでいると、「そうそう!」 と言ってしまう場面がたくさんあるのですが、その中の一つ。
コガラが自動車のサイドミラーに映った己の姿を見て、怒って鏡をコツコツつつく場面。
私が見たのはシジュウカラでしたが、道路のカーブミラーを狂ったようにつついていました。
とりのなん子さんは、見物していて会社に遅刻したそうですが、私もいろんなものに見とれて、しょっちゅう遅刻しています。
もう一つは植木鉢を伏せておくと、シジュウカラがその中に卵を産むということ。
我が家の場合は、三つ重ねておいたのに、三つの小さな穴をくぐり抜けて、雛を孵しました。
今日夕方、メジロ を撮りました。
メジロは緑色の綺麗な鳥ですが、夕日を浴びて茶色に変身していました。
読んでみて」 と書いてあったのですぐ購入し、読んでみました。
作者の とりのなん子 さんは岩手に住んでいて、庭に来る鳥のことを中心に書いた4コママンガです。
残念ながら、6巻のうち2と4が売り切れていました。
内容が私の生活にすごく近くて、うんうんとうなずきながら楽しく読んでいます。
題名の 『とりぱん』 の意味は、作者がパンのミミを買ってきてエサ台に置くと、鳥たちがやってくるということのようです。
私は庭にエサ台を置かないことにしています。
それは野良猫が多くて危険ということもあるのですが、窓の前に大きなサザンカの木があって、鳥たちが入れ替わり立ちかわりやってくるので、エサ台の必要が無いということなのです。
庭にやってくる鳥の種類をちょっと数えてみます。
ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、キジバト、メジロ。 このあたりが常連ですが、たまには コゲラ、カワラヒワ、エナガ、ハクセキレイ、ウグイス、モズ、オナガ、ムクドリなどもやってきます。
これからの季節は、ツグミとジョウビタキが常連の仲間入りをすることでしょう。
『とりぱん』 を読んでいると、「そうそう!」 と言ってしまう場面がたくさんあるのですが、その中の一つ。
コガラが自動車のサイドミラーに映った己の姿を見て、怒って鏡をコツコツつつく場面。
私が見たのはシジュウカラでしたが、道路のカーブミラーを狂ったようにつついていました。
とりのなん子さんは、見物していて会社に遅刻したそうですが、私もいろんなものに見とれて、しょっちゅう遅刻しています。
もう一つは植木鉢を伏せておくと、シジュウカラがその中に卵を産むということ。
我が家の場合は、三つ重ねておいたのに、三つの小さな穴をくぐり抜けて、雛を孵しました。
今日夕方、メジロ を撮りました。
メジロは緑色の綺麗な鳥ですが、夕日を浴びて茶色に変身していました。
「夕焼け雲がきれいだな~!」 | |
「向こうの枝に止まれば もっときれいに見えるかも!」 | |
「エイ! ヤッ! アワワワワワ・・・」 | |
「ふ~ あぶなかった~」 |
「とりぱん」面白いでしょ? (^_^)
ぜったいたまびとさんに紹介しなきゃ・・・
と思いながら全巻一気読みでした。
とりのさんのお住まいが会社から割に近いし
おなじみの場所がたくさん出てくるのも
私としてはとても楽しいのです。
でもさすがにたまびとさんのところには
アオゲラのポンちゃんは来ませんよね?(笑)
そんだけ盛岡が田舎だってことですが(^^;
このつぶらな瞳のメジロさん、
みごとな4コママンガになってますね。
とりのさんに見せたいぐらい(笑)
鳥の行動を見ていると結構楽しめます。
4枚目のメジロには笑いました。
足を広げて宙をにらんで、必死でつかまったっていう感じがします。
ここから体勢を整えるんですね。
ぽんちゃんの行動、可愛いですね。
無意識に作りましたが、言われてみれば、これ確かに4コマでした。
何だか嬉しくなりました。(笑)