6月10日に記事にしましたが、フェイラー大好きなお友達がいて、以前ハンカチをプレゼントしてもらったことがあります。
今回初めて知ったのですが、このハンカチがめっちゃ高い。
1枚2,100円なり。
何故値段がわかったかというと、彼女がフェイラークラブ・クラシックコンサートに連れていってくれたからなのです。
コンサート会場は五反田のゆうぽうとホールで、フェイラーの模様について紹介する映像と共に、クラシックを楽しみました。
夕暮れの五反田駅前。
奥に見える高架を通過している電車は『東急池上線』
ホールに行く前に、五反田で軽い夕食を食べました。
ヨハン・シュトラウスの『春の声』、マスネの『タイスの瞑想曲』、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』といった、いかにも女性好みの美しい曲が奏でられ、2時間をうっとりと過ごさせてもらいました。
左のハンカチが以前いただいた物なのですが、手触りが柔らかくて使い心地が良いので、何回も洗い、ちょっとよれてきたかも。(汗)
右は、コンサートに行った人全員にプレゼントされた小さな袋。
大きなホールがいっぱいになるほど人気のあるフェイラーですが、集まった人の年齢層がかなり高いので、人気としては今がピークかもしれません。(汗)
お友達が、どうしてフェイラーが好きになったのかを話してくれました。
彼女の息子さんは、重篤な病気で長いこと入院しているのですが、最初の入院につきそった時に、同じ部屋に入院していた方のお母様が「このハンカチで元気を出して頑張って」と真っ赤なフェイラーのハンカチをくださったのだとか。
その時だけのお付き合いの方だったけれど、そのハンカチは今でも大切にしているとか。
彼女の苦労は今も続いているけれど、フェイラーの柔らかな手触りが、彼女の心を少しでも癒してくれたらと私も願っています。
今回初めて知ったのですが、このハンカチがめっちゃ高い。
1枚2,100円なり。
何故値段がわかったかというと、彼女がフェイラークラブ・クラシックコンサートに連れていってくれたからなのです。
コンサート会場は五反田のゆうぽうとホールで、フェイラーの模様について紹介する映像と共に、クラシックを楽しみました。
夕暮れの五反田駅前。
奥に見える高架を通過している電車は『東急池上線』
ホールに行く前に、五反田で軽い夕食を食べました。
ヨハン・シュトラウスの『春の声』、マスネの『タイスの瞑想曲』、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』といった、いかにも女性好みの美しい曲が奏でられ、2時間をうっとりと過ごさせてもらいました。
左のハンカチが以前いただいた物なのですが、手触りが柔らかくて使い心地が良いので、何回も洗い、ちょっとよれてきたかも。(汗)
右は、コンサートに行った人全員にプレゼントされた小さな袋。
大きなホールがいっぱいになるほど人気のあるフェイラーですが、集まった人の年齢層がかなり高いので、人気としては今がピークかもしれません。(汗)
お友達が、どうしてフェイラーが好きになったのかを話してくれました。
彼女の息子さんは、重篤な病気で長いこと入院しているのですが、最初の入院につきそった時に、同じ部屋に入院していた方のお母様が「このハンカチで元気を出して頑張って」と真っ赤なフェイラーのハンカチをくださったのだとか。
その時だけのお付き合いの方だったけれど、そのハンカチは今でも大切にしているとか。
彼女の苦労は今も続いているけれど、フェイラーの柔らかな手触りが、彼女の心を少しでも癒してくれたらと私も願っています。
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