プリズム
2012-10-29 | 人間
真夏の、まだ日差しが強かった頃のことなのですが、小学1年生の孫が 「ばあば、とーっても綺麗なものを見つけたよ」 と私を呼びにきました。
「なになに? どこどこ?」 と見に行くと、孫が指差した先の地面に、七色の光 がありました。
そばに止めてあった自転車のプラスチックの部品が プリズム になって、虹を作り出していたのです。
綺麗なものを私に見せようとしてくれた孫の心が嬉しい出来事でした。
孫には、数ヶ月に1度くらいの割合で会うので、会うたびに背が伸び、雰囲気も大人びていくのがわかります。
ある時、私が 「かっこよくなったね~ もてるんじゃない」 と言ったら、彼の答えは 「なにを?」
そうだよね、そうだよね。
・・・ばあばは自分の邪心に気付き、オロオロ でした。
「なになに? どこどこ?」 と見に行くと、孫が指差した先の地面に、七色の光 がありました。
そばに止めてあった自転車のプラスチックの部品が プリズム になって、虹を作り出していたのです。
綺麗なものを私に見せようとしてくれた孫の心が嬉しい出来事でした。
孫には、数ヶ月に1度くらいの割合で会うので、会うたびに背が伸び、雰囲気も大人びていくのがわかります。
ある時、私が 「かっこよくなったね~ もてるんじゃない」 と言ったら、彼の答えは 「なにを?」
そうだよね、そうだよね。
・・・ばあばは自分の邪心に気付き、オロオロ でした。
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