6月21日に、小学校の同窓会を開きました。
幹事は10名、何度も集まり、情報を収集しましたが、150名のうち、住所がわからなかった人が50人ほどいました。
ホテル勤務の男性に会場の予約をお願いし、その男性に司会も押し付けました。
私は事務方を頼まれ、名簿の作成から始まり、案内状の作成、送付、受付名簿の作成、名札の準備など一応頑張ったつもりです。
なぜ頑張ってみようと思ったのか・・・その理由は年初の占いに遡ります。
『今年は自分以外の人のために尽くすと運が開ける』
これが頭にこびりついていたので、迷わず引き受け、予想以上の忙しさでしたが、楽しく(楽しみに?)乗り越えてきたのです。
頑張りすぎて、始めの挨拶も頼まれましたが、これは大好きなことなので、楽しんでしゃべりまくりました。
当日参加してくれた人は51名、先生1名でしたが、とても楽しい会でした。
なにしろ小学校を卒業してから49年です。
全然わからないほど変貌してしまった人もいるし、子供の頃の顔のままの人もいて、感動の輪が広がっていくのがわかりました。
たくさんの男性といっぱい握手をして、一緒に写真を撮って、老後にこんな楽しい日が巡ってくるとは・・・と喜びでいっぱいになりました。
合同写真を撮り、人型に一人一人の名前を書き込んだ紙をつけ、全員に発送しました。
大満足です。 人のために働くことがこんなに楽しいのなら、『運が開ける』 なんてことは忘れてもいいとさえ思いました。
(実際は忘れていません)
さて、話はここからです。 (「ウッソー!」とか言わないでくださいね)
写真を送ってから、ぞくぞくとお礼状が到着し始めたのです。
封書の人もいるし、葉書きの人もいるし、電話の人もいます。
みんなが 「ありがとう!」 「楽しかった!」 って、言ってくれるんです。
もうこれだけでやった甲斐があったと思いましたし、嬉しくて涙が止まりません。
こんな感動を貰えるなら、これ以上何を望むのかと思います。
そして今朝、伊勢に住んでいる友から、
「楽しかったよ! 行ってよかった! ありがとう! 昨日伊勢の海女さんが採ったサザエを送ったから」 と電話がありました。
電話の主は、すっかり関西弁になり、会わなかった長い年月を感じました。
海女さんの友達が海にもぐって採ってきたサザエを送ったというのです。
電話の途中から、私はまたもや涙が止まりません。
「ありがとう。ありがとう」 と繰り返すのがせいいっぱい。
昼頃、サザエは我が家にやってきました。
開けてビックリ・・・そこには大小様々なサザエがビッシり。
アッ、皆さん、食べきれないだろうとのご心配は無用です。
今日我が家にいた7人で、すべて完食。
殻だけ残っています。
左の人形は、千葉の九十九里に住んでいる友が、じゃがいもや落花生と一緒に送ってきてくれました。
幹事は10名、何度も集まり、情報を収集しましたが、150名のうち、住所がわからなかった人が50人ほどいました。
ホテル勤務の男性に会場の予約をお願いし、その男性に司会も押し付けました。
私は事務方を頼まれ、名簿の作成から始まり、案内状の作成、送付、受付名簿の作成、名札の準備など一応頑張ったつもりです。
なぜ頑張ってみようと思ったのか・・・その理由は年初の占いに遡ります。
『今年は自分以外の人のために尽くすと運が開ける』
これが頭にこびりついていたので、迷わず引き受け、予想以上の忙しさでしたが、楽しく(楽しみに?)乗り越えてきたのです。
頑張りすぎて、始めの挨拶も頼まれましたが、これは大好きなことなので、楽しんでしゃべりまくりました。
当日参加してくれた人は51名、先生1名でしたが、とても楽しい会でした。
なにしろ小学校を卒業してから49年です。
全然わからないほど変貌してしまった人もいるし、子供の頃の顔のままの人もいて、感動の輪が広がっていくのがわかりました。
たくさんの男性といっぱい握手をして、一緒に写真を撮って、老後にこんな楽しい日が巡ってくるとは・・・と喜びでいっぱいになりました。
合同写真を撮り、人型に一人一人の名前を書き込んだ紙をつけ、全員に発送しました。
大満足です。 人のために働くことがこんなに楽しいのなら、『運が開ける』 なんてことは忘れてもいいとさえ思いました。
(実際は忘れていません)
さて、話はここからです。 (「ウッソー!」とか言わないでくださいね)
写真を送ってから、ぞくぞくとお礼状が到着し始めたのです。
封書の人もいるし、葉書きの人もいるし、電話の人もいます。
みんなが 「ありがとう!」 「楽しかった!」 って、言ってくれるんです。
もうこれだけでやった甲斐があったと思いましたし、嬉しくて涙が止まりません。
こんな感動を貰えるなら、これ以上何を望むのかと思います。
そして今朝、伊勢に住んでいる友から、
「楽しかったよ! 行ってよかった! ありがとう! 昨日伊勢の海女さんが採ったサザエを送ったから」 と電話がありました。
電話の主は、すっかり関西弁になり、会わなかった長い年月を感じました。
海女さんの友達が海にもぐって採ってきたサザエを送ったというのです。
電話の途中から、私はまたもや涙が止まりません。
「ありがとう。ありがとう」 と繰り返すのがせいいっぱい。
昼頃、サザエは我が家にやってきました。
開けてビックリ・・・そこには大小様々なサザエがビッシり。
アッ、皆さん、食べきれないだろうとのご心配は無用です。
今日我が家にいた7人で、すべて完食。
殻だけ残っています。
左の人形は、千葉の九十九里に住んでいる友が、じゃがいもや落花生と一緒に送ってきてくれました。
すごくいいお話ですね。
読んだ私まで、感激しました。
「人のために働く」、人とのつながりの大切さを、あらためて実感しました。
私はすっかり忘れていました・・・!
なんで呼んでくれないの!?(笑)
幹事役、ご苦労様、お疲れ様でした。
確かな反応とそれに伴う心配りがあって感動された心境が伝わってきました。涙の心が理解できます。
私も同窓会の幹事役をやりますが小学校までは経験がありません。
普段から情報をしっかり握っておられる方がいるのでしょうね。
司会を頼まれても、難なくこなす手腕には流石と思いました。
唯でさえ美味しいさざえ、プラスの味があって宇宙の味がしたのではないでしょうか?
ご苦労様でした。皆さんから感謝されるのは幹事として、とても嬉しいものですね。
またやりたくなりました! ミカエル
でもこういったお仕事って、とっても大変ですけど、以外に楽しいですよね!
自分だけでなく、何十人という懐かしい方々が本当に喜んでくれるわけですからね~。
でも、私はプレゼントはいただいたことはありませんです。頑張り方が足りないのかな~!
私も数年前の中学の同窓会の時の幹事さんには
帰京後、心から感謝の手紙を書いたのを思い出しました。
まだまだ私も未熟者ですが、幼なじみや同級生に会うと
本当にここまでよく頑張ったと、ねぎらう気持ちが年とともに大きくなってきました。
年齢を重ねる良さがそこにあるような気がします。
私も40歳の時に小学校の先生に泣きつかれて
(「私も同窓会がしたい!」の手紙・電話)
7年ほど幹事をやりました。結構皆に感謝されますね。
アドバイス:
1.低学年で習った先生も招待する。(低学年専門の先生は同窓会に呼ばれた事がない)
2.美術・音楽・家庭科の先生にも声をかける。(やはり招待されない為、大変喜ばれた、出席の先生に声をかけてもらう)
3.毎年やらない!(「今年は出ないで来年出よう」と言う輩がいるから、3・4年に1回がよろしいようです)
4.来なかった人にも金銭的に余裕があるなら集合写真を送る。
いろいろ大変ですががんばってください。
欲につられて頑張りました。(笑)
情報を握っているのは私自身なのですが、それでもわからない人が何人もいて、実家を訪ねたり、ご兄弟に聞いたり、八方手を尽くしました。
人前でしゃべるのは嫌いではないので、ついつい長くしゃべりすぎて、いつもため息をつかれています。