午前10時、仕事をしていたら、我が家に滞在している娘1から電話がかかってきました。
「今すごいシャッターチャンスがあるのに、どこで何してるの?」
えっ?・・・・・仕事に行くって言ったじゃん・・・
我が家の庭に巣を作っていた ヒヨドリ の卵が孵って、親鳥がエサを運んでいるというのです。
この日を待っていたので、帰ってからエサを運ぶ親鳥の写真を撮りましたが、曇り空にくわえて夕方なので、綺麗に撮れませんでした。
まず高い電線に止まってあたりを窺います。
くわえているのは、カマキリかバッタのように見えます。
次にやや高い木に飛び移り、またあたりの様子を窺います。
まわりの安全を確認してから、巣がある木の中に飛び込んで行きます。
巣があるのは、たぶん50歳くらいだと思われる大きな 金木犀。
白いナイロンテープの切れ端をくわえたヒヨドリが金木犀の中に入っていくのに気付いたのは、7月20日頃でした。
下の写真は7月22日、建築中の巣。
それからというもの、毎日ちゃんと抱卵してくれるか気がかりで気がかりで。
これ↓は7月30日、ヒヨドリの尾が見えています。
このひどい暑さの中で、毎日卵を温めていました。
そして今日、ついに赤ちゃんのかすかな鳴き声が聞こえてきたのです。
夕べはドシャブリだったけど、赤ちゃん大丈夫だったのかしら。
鳴き声がだんだん大きくなるのを日々楽しめますように。
「今すごいシャッターチャンスがあるのに、どこで何してるの?」
えっ?・・・・・仕事に行くって言ったじゃん・・・
我が家の庭に巣を作っていた ヒヨドリ の卵が孵って、親鳥がエサを運んでいるというのです。
この日を待っていたので、帰ってからエサを運ぶ親鳥の写真を撮りましたが、曇り空にくわえて夕方なので、綺麗に撮れませんでした。
まず高い電線に止まってあたりを窺います。
くわえているのは、カマキリかバッタのように見えます。
次にやや高い木に飛び移り、またあたりの様子を窺います。
まわりの安全を確認してから、巣がある木の中に飛び込んで行きます。
巣があるのは、たぶん50歳くらいだと思われる大きな 金木犀。
白いナイロンテープの切れ端をくわえたヒヨドリが金木犀の中に入っていくのに気付いたのは、7月20日頃でした。
下の写真は7月22日、建築中の巣。
それからというもの、毎日ちゃんと抱卵してくれるか気がかりで気がかりで。
これ↓は7月30日、ヒヨドリの尾が見えています。
このひどい暑さの中で、毎日卵を温めていました。
そして今日、ついに赤ちゃんのかすかな鳴き声が聞こえてきたのです。
夕べはドシャブリだったけど、赤ちゃん大丈夫だったのかしら。
鳴き声がだんだん大きくなるのを日々楽しめますように。