タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

すったもんだの末に

2019年11月25日 | 旅行のことなど
タカカノのスマホ写真ですが、すったもんだの末に何とか取り出すことが出来ました。

昨日は他にも用事があり、その上にスマホ写真ですから、正直疲れました。

その写真を使っての更新です。

オーストラリアンキャンプではタカカノもタカの渡りに熱中したようです。

大きなワシ、畳が飛んでいるような大きなワシが次々と飛んでくるので、平素は渡り観察に熱心ではないタカカノもついつい熱中したようです。

    

スマホ写真を見るとこのような写真が何枚かありました。

よく見ると鳥が飛んでいます。

    

トリミングするとこのようになります。この中に3羽の鳥が見えます。

同じように、、、、

    

この写真を見ると何のことだか分かりませんが、、、、

    

トリミングすると9羽の鳥が見えました。

スマホでズームすることさえ知らないタカカノが撮りたくなるくらい近くを飛んだのでしょう。

このようなワシの写真だけでは面白くないので、鳥友が撮ったものを1枚貼りつけます。

    

タカカノたちが撮ってきた写真を見ると、カメラの人は手持ち、たとえばキャノンの400ミリらしきものを持っておられたようです。

いわゆる「大砲」は見ることが出来ませんでした。

    

オーストラリアンキャンプの朝は早く、タカカノたちも早起きして写真を撮ったようですが、、、、、

早朝のためかブレブレの写真が何枚もありました。しかし、、、、

    

    

何かのはずみで、それなりに撮れている写真もありました。

この、日の出の写真、同じような写真を撮った人は「これは年賀状用の写真になる」と話しておられたようです。

朝夕はこのような風景を見て、、、、

    

日中はこのような風景の中で生活するのですから、女房殿も機嫌が良くなるはずですね。

ヒマラヤのパワーももらえたはずです。

このようなネパール旅行の話題はこれからも随時紹介させて頂くつもりです。


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2 コメント

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kazahanaさんへ (タカ長)
2019-11-27 16:52:28
そうでしたか。いい旅をされたようですね。
今もほこりまみれの旅だったようです。
政情のほうは問題ないみたいで、このエコツアーは「アジア猛禽類ネットワーク」の仲間も同行してくれます。
今回は環境省の幹部職員が同行したようです。

心臓病をして以来、海外旅行と標高2000メートル以上には登らないように決めています。
そのためタカカノだけを気持ちよく送り出しましたが、チョッピリ残念だった気持ちもあります。
でも、楽しんで帰ってくれたので「臨時主夫」に満足しています。
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ヒマラヤ (kazahana)
2019-11-26 21:37:15
タカ長さま
タカカノ様のヒマラヤのお写真素晴らしいです!
懐かしく拝見しました。

トレッキングなしの眺めるだけのヒマラヤ、
2004年の11月に行きました。ポカラで観た
マチャプチャレの朝焼け、ナガルコットでのヒマラヤ、遊覧飛行でのエベレストすべて大感動でした。
政情が悪い時でバリケードや拳銃持った軍隊に何度も遭遇し、埃まみれになった旅でした。
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