オオミサゴ(?)が飛んだ
昨日は時間ななくて更新でしませんでした。この話題は昨日のことです。
タカ長が法事で観察を休んだ3月9日のことです。
短時間ですが観察地を訪れたタカ長に「怪鳥が飛んだ」とトビ吉おじさんが興奮して話しかけてきました。カメ吉おじさんが写真も撮った、と言うので詳細な識別はその写真が出来てからにして観察地を後にしました。
その写真を見た結果は「ミサゴ」と言うことに話が落ち着いたようですが、それにしてもそのミサゴは大きかったのです。翼開長はどうみても2m以上あったと言うのです。手元の図鑑では大きくても170cm程度ですから、2m以上ということはひと周りもふた周りも大きいことになります。
昨日その話をしていたら観察地の常連のKさんが
「それはオオミサゴでは?」
「????」
「オオノスリがいるのだからオオミサゴがいてもおかしくなかろう」
「そう、そうあのオオミサゴはロシア育ちで、、、」
「ロシアで栄養豊かな鮭や鱒を食べて育ったから、瀬戸内海でボラを食べて育ったミサゴより大きいわけ」
「オオミサゴがいるとは誰も言っていないので、早い者勝ちで最初に言ったら?」
と話が弾んだわけです。もちろんどの図鑑にも「オオミサゴ」は載っていませんが、だからと言っていないとは断言できません。分かっていないことだらけの野鳥の世界のことですから。
せめて羽の一本でも落としてくれたらDNA鑑定が出来たかもわからないのに、、、、
3月13日 曇一時晴
観察者 タカ長
観察時間 8:30-14:00
ノスリ 4
ハイタカ 西 3
ハイタカSP 西 2
ノスリは一度に4羽出ただけ。渡り不明のノスリもハイタカも出なくて、静かで退屈な観察でした。
昨日は時間ななくて更新でしませんでした。この話題は昨日のことです。
タカ長が法事で観察を休んだ3月9日のことです。
短時間ですが観察地を訪れたタカ長に「怪鳥が飛んだ」とトビ吉おじさんが興奮して話しかけてきました。カメ吉おじさんが写真も撮った、と言うので詳細な識別はその写真が出来てからにして観察地を後にしました。
その写真を見た結果は「ミサゴ」と言うことに話が落ち着いたようですが、それにしてもそのミサゴは大きかったのです。翼開長はどうみても2m以上あったと言うのです。手元の図鑑では大きくても170cm程度ですから、2m以上ということはひと周りもふた周りも大きいことになります。
昨日その話をしていたら観察地の常連のKさんが
「それはオオミサゴでは?」
「????」
「オオノスリがいるのだからオオミサゴがいてもおかしくなかろう」
「そう、そうあのオオミサゴはロシア育ちで、、、」
「ロシアで栄養豊かな鮭や鱒を食べて育ったから、瀬戸内海でボラを食べて育ったミサゴより大きいわけ」
「オオミサゴがいるとは誰も言っていないので、早い者勝ちで最初に言ったら?」
と話が弾んだわけです。もちろんどの図鑑にも「オオミサゴ」は載っていませんが、だからと言っていないとは断言できません。分かっていないことだらけの野鳥の世界のことですから。
せめて羽の一本でも落としてくれたらDNA鑑定が出来たかもわからないのに、、、、
3月13日 曇一時晴
観察者 タカ長
観察時間 8:30-14:00
ノスリ 4
ハイタカ 西 3
ハイタカSP 西 2
ノスリは一度に4羽出ただけ。渡り不明のノスリもハイタカも出なくて、静かで退屈な観察でした。
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