和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

コンビニのおでん

2014-09-30 11:24:23 | 料理
コンビニのおでんが美味しいというので、
買って食べてみました。

ただ単に食べるだけでは面白くないので、
セブンイレブンとファミリーマートのを食べ比べることにしました。
たまたまファミリーマートが70円セールをやっていたので
20個を予約して、同じ日にセブンイレブンでも買って
同時に食べることにしました。
スープは味を加えずにそのまま暖めての比較です。
食べ物のことなので上手い不味いということではなく、
好き嫌いの判断だけのつもりでした。
主に大根、ジャガイモ、卵、シラタキ、スジを比較です。
スープは薄い感じでしたが、
どちらも好き嫌いの差はなく上品でした。
そんなに差が感じられなかったので、
比較するのがアホらしくなり、
一緒くたに食べてしまいました。

普通1個100円前後で、一人10個ぐらい食べられるので
4人家族なら4000円ぐらいかかります。
ヒマのない時は重宝しますが、
結構高くつきます。
これぐらいの味なら自分で作った方が良いですね。
ダシは普通にとりますが、
材料の味(練り物)が染み込んできますので
塩、醤油、酒、昆布で十分でしょう。
煮込み時間が長いほどいいので
食べる時間から逆算して煮込みましょう。

余った場合は汁から上げて(具とスープを別にして)冷蔵庫で保存します。
そして、次の日
スープを火にかけて味の濃さを見て、具を入れる。
これで2日目のおかずもOKです。

辛子だけでなく、ユズ味噌などで食べても美味しいです。

今日はおでんの巻でした。

御嶽山

2014-09-29 12:29:31 | 風景写真
御嶽山が大変なことになっています。
死亡者4人、心肺停止者27人

30数年前にも同じような火山爆発がありました。
その時は季節が観光シーズンと離れていて、
遭難者はありませんでした。
今回は頂上付近が紅葉の最盛期で
週末が重なり、登山者が多かったので、
このような遭難者が出ました。
3000m級山で、日帰り可能な数少ない山です。
日帰りの場合、お昼前後に頂上に着くので、
昼前後に登山者が多かったのかもしれません。
普通は午前中の早い時間に登頂を済ませます。
9時を過ぎるとガスが出ることが多いから。

今日の朝、毎日放送(4ch)を見ていたら、
知り合いが出ていました。

山岳写真家津野祐次さんです。
彼はこの時、頂上付近にいました。
脱出の模様を語っていましたが、
火山活動が活発になっているとの認識はありました。
彼は御嶽山には230回も行っているそうです。
(津野さんは日本山岳写真協会の南信支部長で
和尚が現役の時には交流がありました)

津野祐次さんは“ひるおび”に出ています。

これも天災、亡くなられた方には申し訳ありませんが、
生死の分かれ目は運命としか言いようがありません。



2006年10月5日の記事です。

北アルプスの南はずれに巨大な二つの山があります。
先日紹介した乗鞍岳と今日の御嶽山です。
関西からも近く、登り易い山なのに、
和尚は登っていません。
麓に広がる開田高原の名前に惹かれて来たのが始まりです。
御嶽山を眺めるだけで癒される理由から、
何度も足を運びました。
御嶽山周辺には見所が一杯あるのに、
開田高原だけに来ています。
必ず寄るところに地蔵峠と木曽馬の里があります。
地蔵峠は展望のいいところで、
御嶽山が一番カッコ良く見えます。
木曽馬の里は牧場と農場があるところで、
いつでも入れます。
固有種木曽馬を守っているところで、
昼間の見学はOKです。
体験蕎麦道場もあり家族でも楽しめます。
個人的にはイヤなんですが、
敷地内に“季の里 宿風里”という温泉宿泊施設も出来、
ますます人が増えています。
和尚のお薦めはキャンプ場の奥にある、
やまゆり荘という日帰り温泉です。
御嶽山が迫力をもって迫ってきます。

牧場からの御嶽山(冬) この季節殆ど人が来ません。
噴火口は左の山塊の向こう側です。(王滝村側)


牧場からの御嶽山(春) 黄色の花はカラシナです。


中央アルプスからの御嶽山



今日(28日)の宇陀路

2014-09-28 17:50:54 | 風景写真
朝刊配達を終えて安田に走りました。
何とか
日の出には間に合うようになりました。
平凡な日の出で画像はありませんが、
久しぶりで
T田さん、rato さん、toshiさん、N川さん、S阪さん、
“ゆうゆう”の福井さんに会うことができました。

皆と別れて宇陀路のあっちこっちを見て回りました。

安田


篠楽




ツルリンドウ




鳥見山


ワレモコウ




荒神の里 ソバの花はまだいけそうです。














萱森






岩清水


母里


塚脇




今日(27日)の山麓線周辺

2014-09-27 17:06:18 | 風景写真
不思議なことにヒガンバナが咲き終わると、
いい香りが立ち込めます。
暗い内の新聞配達時に一番に感じます。

キンモクセイです。

今日は朝から透明感のある空気でした。

山麓線を走ってみましたが、
ヒガンバナが終焉を迎えています。
残り咲きはあまりいいものがありませんでした。








稲が緑から黄色にそして黄金色になって来ます。



奥の高い山は大峰山です。

標高の高い所では稲刈りが始まっています。
10月に入ってから本格的になってくるでしょう.







白い花が咲いていました。名前は分かりません。


ススキ


秋が深まって来ます・・・

秋晴れの一日

2014-09-26 19:18:20 | 風景写真
二つの写真展に行って来ました。
あまりにも天気がよかったので
遠回りして帰りました。

今日の画像です。

法起寺のコスモスが咲き始めました。
一番南にある畑と桃の木の植っている前がいいようです。






山の辺あっちこっち
崇神陵


箸墓


園原町


三輪山 巻野内





ネイチャーフォトクラブ「一会」第9回写真展
尾崎さん 水辺の囁き
清水さん ときめいて秋いろ
筒井さん 引潮の忘れもの
仲島さん 凍てる
が印象に残りました。
クラブ展での先生の作品は大したことがないのが多い中、
梅本さんのは指導者にふさわしい作品でした。

第19回明日香写真クラブ展
田村さん
細川さん
森さん
山中さん
さすが上島さん、健在です。

両写真展は日曜日までです。

日本山岳写真協会創立75周年記念展

2014-09-24 11:30:32 | 風景写真
昨日行ってきましたよ。
この協会展は今年3月にも開催されましたので
記念展の今回も含めて年2回開催になります。
したがって
来年の3月は開催されません。
全倍291点(公募展など一部全紙)の見応えのアル写真展でした。

フィルムデジタル割合は次ぎの通りです。
協会展 フィルム120点 デジタル82点
関西支部展 フィルム22点 デジタル15点
公募展 フィルム16点 デジタル36点
年ごとにデジタルが増えて来ていますが
会員の高年齢化を考えるとフィルム派が多いのが特徴です。

玄関




会場風景




公募展の特選など


孫が受付に座りました。



印象に残った作品
関西支部展
森幸恵 静寂の夜明け
やのみちよ 森の親父
三木俊郎 よみがえれ
福田泰彦 白い神々
近藤嘉彦 白い放射
近藤博 舞雲
青谷晋行 朝陽に染まる権現岳

公募展
緑埜公一 一瞬のドラマ
飯島一裕 銀河の咆哮
桐生武 凍結の岩稜
斎藤大樹 岩峰の夕暮れ
安藤和幸 新雪爽光
藤田副徳 山に憩う

協会展
柳瀬久雄 黎明の尾瀬
名取洋 崩落の瞬間
安宅繁正 小窓尾根出現
青谷晋行 前穂高岳の朝
畑島淳 静寂
三木俊郎 季の扉
宮坂直木 雲 など多数ありました。

近藤さん、山本さん、三木さんお世話になりました。

閉展までいました。

◯日本山岳写真協会創立75周年記念展



今日からです

2014-09-23 06:40:28 | 風景写真
3つの写真展が今日(23日)からです。

◯日本山岳写真協会創立75周年記念展
これは一ヶ月前に東京都美術館で開かれていたのと
同じものが来ます。それに関西支部展が加わります。
総数300点以上になるものと思われます。
今日(23日)は一日中京都市美術館にいますので、
受付で言って下されば御案内出来ます。



◯ネイチャーフォトクラブ「一会」第9回写真展
今ではめずらしく、ここは全員フィルム使用です。
指導者がいいのと会員が熱心なので、期待を裏切りません。



◯第19回明日香写真クラブ展
このクラブは奈良県の風景写真界の指導的立場になった人を多く輩出しています。



山の辺

2014-09-22 12:04:08 | 風景写真
山の辺の道を走る前に
明日香に寄って来ました。
昨日もこの場所に行ったのですが
Tさんがおられて、
日の出前の狭い場所では
2人の撮影は無理であろうと、
私は世尊寺に向かいました。
そして、今日。
誰もいませんでしたので三脚を立てました。
しかし、空は焼けませんでした。
天の香久山


明日香を一回り。
ヒガンバナはまだいけそうです。
稲渕は獣よけの電線が張りめぐらされているので
ドウモ撮る気がしません。
案山子コンテストは予想通り
「村の鍛冶屋さん」が最優秀でした。

飛鳥寺の近くで






天武持統陵の横にソバが植っています。




三輪山




箸墓で


中山廃寺


竹之内環濠集落


山の辺の道


唐古遺跡のコスモスが咲き始めです


すべて本日の画像です。

世尊寺から山麓線へ

2014-09-21 17:22:12 | 風景写真
新聞配達を終えてから
世尊寺に駆けつけました。
花が白くなってなくて、丁度いい具合です。
後2日いけそうです。
心なしか例年より花が少ない感じです。

先着が2名、一人がブログを見て来られたとか。
じゃまをしないように椋の祠から撮り始めました。








比曽にて
探せば撮影地はあるもんです。




黒い穂の稲は黒米です。隣が赤米?です。



山麓線に入って

西寺田


金剛山


伏見



花の位置を真ん中から少しズラします。





森脇






楢原


南郷L.Pポイント


眠くなったので帰りました。

写真展のご案内

2014-09-20 07:08:52 | 風景写真
写真展のご案内です。
一週間に3つも重なってしまいました。
これは私の責任ではありません。

今まで3つとも行っているのですが、
重なってしまったので、
今年は一つでもスルーしようかなどとは考えていません。
23日は一日中京都市美術館にいることだけは決めました。
楽しみにしていた写真展なので、
ゆっくり見たいと思います。

◯日本山岳写真協会創立75周年記念展
これは一ヶ月前に東京都美術館で開かれていたのと
同じものが来ます。それに関西支部展が加わります。
総数300点以上になるものと思われます。
23日は一日中京都市美術館にいますので、
受付で言って下されば御案内出来ます。



◯ネイチャーフォトクラブ「一会」第9回写真展
今ではめずらしく、ここは全員フィルム使用です。
指導者がいいのと会員が熱心なので、期待を裏切りません。



◯第19回明日香写真クラブ展
このクラブは奈良県の風景写真界の指導的立場になった人を多く輩出しています。



台風が来ます。
悪天の合間をぬって写真展に行きましょう。