和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

大晦日

2014-12-31 19:43:37 | 風景写真
今年もあと数時間を残すのみになりました。

本来忙しいはずの今日は
マスイさんに会いに行きました。
(こういうのを心理学的には現実からの逃避と言うらしい)
ついでに布施の前川ミニギャラリーで写真観賞です。
オーナーは滞在でしたので
色々お話を聞くことができました。
気が付いたら14時過ぎです。

家に帰って大掃除ですが、
今年もまた中途半端になってしまいそう。
帰ったら、今度は東大阪のkさんから有田ミカンを頂きました。
なんでもKさんは箕島高野球部の故尾藤監督の一年上で、
高校時代からよく知っておられたとのことで、
お話を聞きたかったのですが、
忙しい時間帯、お話しは今度ということに。

マスイさん、前川さん、そしてkさんありがとうございました。

私的には今年は27年ぶりに血縁のある娘(27歳)に会うことができました。
大和路号が新しく2世になりました。

そして皆さん、この一年間ありがとうございました。

では良いお年を・・・


大和路 あ・ら・か・る・と 35

石舞台


當麻寺護念院のシダレ




浮見堂の虹




タンポポ








弁天のシャクナゲ


クサフジ


耳成山




競馬の会(APP)

2014-12-30 18:54:05 | 風景写真
昨日は競馬の会APPがありました。

毎年12月29日に行われます。
年に一度の
ほぼ同年代の仲間の集いなので、
歳の取り具合の確認になります。

以前勤めていた会社の仲間でこの会を作りました。
会社は今、なくなっていますが、会は続いています。

38年間続き、39年目に入りました。


競馬の会APPとは?

2011年12月30日の記事より

「唐突に競馬の会と言ってもわからないでしょう。
簡単に言えばペーパー馬主の会です。
中央競馬会の関西所属の2歳馬を一人10頭選んで、
年明けて3歳になって一年間どれだけ稼げるかを競うものです。
メンバーが12名いますので、120頭の馬で競います。
馬の重複はありませんので、
人気のある馬はくじ引きなどの抽選で選びます。
面白いから35年も続くのです。
今ではこのような会があちこち出来ていますが、
35年前はこんなサークルがありませんでした。
決め事はいろいろありますが、
優秀馬主には会費の中から賞金が贈られます。・・・」


大和路 あ・ら・か・る・と 34

法起寺








石光寺のサルスベリを庭園から見たところ


大仏殿


二上山






八講サクラ


畝傍山


東大寺三月堂


御所市楢原

ひそやかな計画

2014-12-26 18:52:29 | 風景写真
ひそやかな計画と書くことでひそやかな計画でなくなりました。

この6年間は原則奈良県内の旅(写真)をして来ました。
例外と言えるのが歩いてお伊勢さん参りでした。
そろそろ第2弾を実行すべく、毎日考えています。
計画を発表することで縛り(プレッシャー)をかけて、
実行に至らしめるのも一つの方法です。

その前に今、新聞配達をしていますので
休みをもらわなければなりません。
休みの期間は1ヶ月間です。
実行は4月か5月に考えていますので、
今から会社に根回しです。(会社には言いました)
休みをくれないのなら辞めて行きます。
(今日の時点では休みOK濃厚です)

さて、何処に行くかです。
私は全都道府県に足跡を残していますが、
東北と南九州に行っていない所が多いです。
4月なら九州、5月なら東北に、と考えています。

足は大和路号2世です。
基本テント泊自炊、風呂は温泉の共同浴場。
費用は一日1500円(バイクの燃料含む、入園料などは別)
大体こんなところですが、変更もあるでしょう。


大和路 あ・ら・か・る・と 32

明日香村八釣




薬師寺勝間田池(大池)






フタリシズカ


下市町新住のシダレ


明日香村阪田


屏風岩公苑


明日香村奥山


明日香村上居




下市町広橋


石舞台


香芝市専称寺

柿の葉寿し(さば)

2014-12-24 10:54:34 | 風景写真
大和路 あ・ら・か・る・と 31

薬師寺


月ヶ瀬梅渓


御所市薬水


五條市十日市


五條市津越


唐古遺跡


賀名生梅林


下市町栃原








五條市黒渕


法起寺





昨日、柿の葉寿し(さば)の食べ比べをしました。
奈良県の柿の葉寿しの三大メーカーは
たなか、平宗、ヤマトでよろしいでしょうか。
昨日、平宗のが手に入ったので、
近くにあるたなかとヤマトに買いに走りました。
3メーカー共、一個120円。
売れ筋はサーモンらしいのですが、
本流は“さば”なのです。


左からヤマト、平宗、たなかです。


包み方は全く同じです。


すし飯は平宗が少なめです。ヤマトとたなかはほぼ一緒でした。

この食べ比べは美味い不味いの判断ではありません。
ようするに好き嫌いの問題です。
さすが本場の3大メーカー、美味しいですなー。
3社とも地方発送をしています。

味に敏感な人は分かるのでしょうが、
私にはさばの味の差は感じられませんでした。

すし飯はヤマトは甘め、たなかはふつう、平宗は辛め。
このふつうと言う表現が曖昧なのですが、
3社の中での真ん中という意味です。
ふつうに比べてヤマトは甘め、平宗は辛めなのです(微妙ですが)。

お金を出してこんな事をすることに呆れていますが、
和尚の好みのメーかーは分かりました。
ここに吉野のひょうたろうの寿し、大滝茶屋の寿し
そして下市のおばちゃんが作る寿しがあったなら、
好き番付けがはっきりしますわ。

下市のおばちゃんが作る寿しは
まほろばキッチン、産直市場よってって橿原店にあります。

柿の葉寿しの巻でした。

おいしいご飯

2014-12-23 07:16:01 | 風景写真
天空米

天空米、早速焚きました。
おかずは塩鮭、たらこ、海苔、みそ汁だけで
どんぶり2杯いただきました。
いつもはおかわりしない孫が自分でおかわりしていました。
奈良県には吐田(はんだ)米と言う美味しい米がありますが、
どちらが美味いか比べていないので一概には言えません。
吐田(はんだ)米の生産者は「魚沼産のコシヒカリより美味い」と言います。
天空米はコシヒカリですが、吐田米はヒノヒカリが多いように思います。
どちらも美味しいお米であることには間違いありません。

トマトジュース

素直なやわらかい味です。
どちらも美味しいですが、プレミアムの方は甘味があります。
プレミアム(250円)は50円高いのですが、
50円の差は感じられません。
市販の濃縮ジュースと比べれば差は感じられますが、
私は濃縮ジュースも好きです。(濃縮ジュース1本900gを毎日飲んでいます)


大和路 あ・ら・か・る・と 30

竹内街道

この倉庫は今はありません。

飛鳥川








八釣の里




栢森 女綱


とんど

久しぶりの外出

2014-12-22 07:09:41 | 風景写真
前回のコメントをいただいていますが
ご返事はもう少しの猶予をお願い致します。


久しぶりに東に向けてバイクを走らせました。
少し前ですが安田の里で、
安田クラブの相談役T田さんから、
道の駅テラス針で売ってる“天空米”が美味しいと
聞いていました。
ものは試し、買いに行きました。

特産品売り場は2ヶ所ありますが、
温泉施設前の出口に近い所の方です。
探すより聞く方が早いと思い、
「天空米ありますか」と。
出してくれたのがこれです。

「天空のほほえみ」とありました。
5Kg2500円(スーパーでは1700円ぐらい)で少し高い目です。
土ごと醗酵栽培とか書いてあって、何やら手間がかかっていそうです。
まだ食べてないので食後感想は後ほどに。

ついでに見つけたのがトマトジュース。
2種類ありました。

加工用トマトと生食用トマトの違いなのです。
これもまだ飲んでないので飲後感想は後ほどに。

ついでに少し走りました。

山添の一本杉は前に行った時は茶の木が掘り起こされていましたが、
新たな幼木が植えられていました。
写真になるには2、3年かかるでしょう。


例の残り柿は左の一本がまだ実を付けています。
正月を過ぎると赤がくすんできます。


途中で見つけた風景






福住下ノ坊

げに大きな杉です。

飛鳥川の仏頭を見て来ました。

石灰岩?で出来ているようです。
この渓谷に警告が出されていました。



大和路 あ・ら・か・る・と 29

和田池


飛鳥寺


石舞台






古宮土壇


稲渕







ススキの出来る画像

2014-12-19 12:07:17 | 風景写真
画像を整理していたら
脱穀後の藁を積み上げる“ススキ”の出来る様が写っていました。
私の故郷(岐阜養老)ではこの積み藁のことを“スズンボ”と言っていました。
故郷のは明日香と比べて神が降臨すると言う心棒がないだけて、よく似ています。
ここは明日香の“ススキ”です。










捨てるには忍びない画像

長谷寺


初瀬 スサノオ神社



昨日で満66歳になりました。
私の年代の人間は歳を数えるのに数字の前に“数え”とか“満”とかをつけたがります。
1年が過ぎるのが早く感じ、
この歳になって誕生日は余り嬉しくありません。
何たって誕生日は終末が近づいているのを再確認させられるだけなもんね。
好き放題して来たから“いつ死んでも良いや”と思いながらも、
死ぬのはイヤですから、困ったもんです。
今はいかに迷惑のかからない“死に方”が出来るかを考えるのですが、
これは“死に方”ではなくて“生き方”なんですね。

30台半ばまでは家庭を持った普通のサラリーマンでした。
あることがきっかけで相方が風呂に行って帰って来なくなり、
(帰るのを)待っているのですが30年経ちました。
3年前に「石鹸忘れた」と取りに帰ってまた出て行きました。
“あること”をどこまで書いていいか分かりませんが、
今年は“あること”が原因で新生児で会ってから27年間会わなかった娘に再会しました。
以後3回遊びに来ていますが、一昨日は「シシ肉」1キロ持って来ました。
彼氏と一緒に来ましたが宴会になりました。

慕ってくるので“情”が湧いて来ます。

自分のこと少しづつ書いて行きます。