和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

夏バテ知らず

2012-09-30 04:07:19 | 風景写真
掃除夫の“ミタ”になってから半年になりましたが
この夏は快適に過ごせました。
というのも
適当な汗流しと規則正しい生活で暑いとは感じませんでした。
暑くなる10時までに汗を流していたので午後の生活も快適でした。
だから炎天下にバイクを走らせても苦にはなりませんでした。
体重も84キロから77キロまで落ち横ばいです。
食事を考えればもう少し落とせます。
それに
8月からは頼まれて新聞老人もするようになりました。
朝刊太郎ならぬ夕刊和尚と呼んで下さい。
以前配達をしていました同じ新聞店から
夕刊の話がありましてOKしました。
夕刊は14時から16時までです。

掃除夫の“ミタ”は月20日出勤ですので
朝焼けを撮る日が限られます。
もっと朝の写真も撮りたいので
掃除夫の“ミタ”は今年いっぱいで終了したいと思っております。


山麓線のヒガンバナは開花期がまちまちなので
有名ところが終っても、これから咲くところもあります。
芽が吹き出した所も調べてありますので、
週明けも充分撮れると思います。
10月に入ると山麓線も稲刈りが始まります。

載せなかった写真

六地蔵







東向きですが空が焼けたらええやろなーと思って撮りました。





山麓線

2012-09-29 03:58:25 | 風景写真
このブログでは山麓線が頻繁に出て来ますが、
山麓線とは大和葛城山、金剛山の山麓を走る道路で
主地道30号御所香芝線を愛称として山麓線と呼んでいます。
穴虫交差点から當麻の交差点までが165号の大和高田バイパス重用区間です。
比較的新しい道路で国道24号のバイパス的要素を持っています。

昨日はその山麓線をウロウロしました。
天気が良すぎて朝焼けは全く望めませんでした。
太陽が出る前はこの二枚です。

森脇にて








南郷






伏見


平岡








大和路号の距離メーターが77777.7になりました。

10万キロまで22222,3キロです。
あと約1年かかります。
それまで走れるかどうかです。

桜井の山間部

2012-09-28 04:03:45 | 風景写真
昨日です。

仕事を終えてから
明日香は人が多いというので
桜井の山間部を走ってみました。
吉隠の目当ての棚田は稲刈りが終っていました。
たまたま通りがかった地主の後山さんが
「24日は来てなかったな、他にいっぱい来てたぞ」
「来年の楽しみにしておきますわ」

ちょうど下の田んぼがハサ掛けをしていたので
撮らしてもらいました。


来た


大接近

修理工場の横より











今日の一枚かな



明日香のヒガンバナは見頃

2012-09-27 03:58:42 | 風景写真
てつまんさんが“和尚の大和路”のブログ表紙を作ってくれました。

goo ブログはテンプレートの編集が出来ないので、記念として取っておきます。


昨日です。
仕事を終えて明日香を走ってみました。
花は少ないものの見頃撮り頃を迎えたようです。
稲渕付近は平日にもかかわらず、車が多いです。

細川


八釣


橘寺


飛鳥




奥山


雷丘


香久山


山麓線沿い

寺口


平岡




残念な踏跡

地主が入るとは思われません。
やはり写真屋さんでしょうね。

千股池


昨日、古宮土壇でnishiokaさんに会いました。
彼も精力的に撮影されています。
三脚が車いす固定なのでウェストレベルからの視野です。
お会いする度に頭の下がる思いです。

白木を走る

2012-09-25 04:01:24 | 風景写真
今日、2回目の更新です。

白木は桜井市の中で一番奥にある集落のような気がします。
権現サクラのある瀧倉の東に当たります。
バイクでしか行けない所もあります。
初めてのロケハンですので、どこからがいいのかわかりません。
2回目でポジションがわかるでしょう。

まぁ来年の課題ですね。












ヨドバシカメラへ

2012-09-24 01:45:39 | 風景写真
ヒガンバナには少し早いようで、
撮影はやめて、
梅田のヨドバシカメラに行ってきました。
壊れたレンズの修理出しです。
修理見積もりが後日ハガキで連絡してくれるそうです。
見積額によって修理をするかどうかを決めるのです。

知り合いの作品がJR大阪駅の桜橋出口から地下鉄四ツ橋線に抜ける通路の壁に
液晶パネルの写真が放映されるというので見に行きました。
5秒間で消えるので観賞するまでいきません。
せめて10秒から15秒間の点灯があってもいいような気がします。

丹波市のタナカさんの作品です。
タナカさんは以前、富士フォトサロンで個展を開かれています。






梅田の人の多いこと、どこから湧いて来るのかしら・・・

工事は続いています


ストリートパフォーマンス
ケーナの音色に引かれて2、3曲聞いていました。


ニコンのD600のデモ機でもあるかな、と思って探しましたがまだのようでした。

ポイントが貯まっていたので,フィルム(プロビア)に替えて帰りました。

フォトマスター検定

2012-09-23 02:04:19 | 風景写真
フォトマスター検定という検定試験があります。
国家試験でなく民間検定なので
合格したからと言って資格を得るものではありません。
まぁ写真についての知識がどれくらいのものか、を計る検定と言って良いでしょう。

今年で10回目を迎えますが、
先日「奈良大和の里山」写真展の作者吉崎さんと話をしていて
このフォトマスター検定の話になって
お互い第2回目(2004年)の検定を受けたことがわかりました。
ブログのネタになると思って、今日書くことにしました。
興味ある方は読んで下さい。

自分の写真知識がどれほどのものか、わからない人でそれを知りたい人は
受験されても意味があります。

フォトマスター検定
3級、2級、準1級、1級、エキスパートの5段階があります。
誰でも、どの階級からでも受験出来ますが
エキスパートだけは1級合格者からの受験可能です。
級数が上がることに合格率が下がりますが、
1級で6割ぐらいだと思います。
やさしいと言えばやさしいです。

和尚も吉崎さんも1級を受けていました。
エキスパートの受験案内が来ていますが、
エキスパートの受験料が高いのでそのままにしています。

エキスパートは知識試験ではなく、
小論文「優れた作品とは何か」と実績などから決められますが、
実績では
全国コンテストの入賞有無、
個展開催の有無、
印刷物発表の有無、
写真教室の指導などの有無が審査対象になります。
和尚はすべてクリアーしていますが,あとは小論文だけです。

写真愛好家には先生を持たずに好きで始めた人が多いように思います。
写真教室あるいはクラブなどでも間違った教えられ方もあると思います。
趣味の範囲であればフォトマスター検定で自己の写真知識を計るのも一つの方法でしょう。
別に受験しなくても、過去の問題で7割の正解があれば合格ですので、
お金をかけずに計る方法もあります。
「フォトマスター検定」という本の中に過去(1年前?)の問題があります。
本代は要りますが、簡単に自己判定出来るでしょう。