和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

デジブック 『雪の室生寺』

2012-02-28 20:20:28 | カメラ
訃報が入りました。
写真仲間のM女史が亡くなられました。
20年以上前からのお付き合いで、
癌に罹られたことは聞いていましたが
まだ若いのに残念です。
親族だけで葬儀は済みました。
デジブック 『雪の室生寺』を霊前に捧げます。
ご冥福をお祈り致します。合掌


雪の室生寺




デジブック 『雪の室生寺』が出来ました。

写真展

2012-02-27 06:23:08 | カメラ
昨年の今頃の仕事で地図作製の話をアップしました。
遅ればせながら、県のホームページで関連記事を見つけましたので
その記事を貼付けました。

吉野川分水ウォーキングマップ
ダウンロード出来ます。

今日は写真展二つ見て来ました。
やまと写真仲間の第4回写真展が生駒市の芸術会館“美楽来”で開催でした。(昨日まで)
これはasuka-jiさんのブログから情報を得ました。
新築の大阪駅オープンの作品『まちが走り出す』など印象に残りました。
デジタルとフィルムが半々で焼きなど見ても2、3枚を除いて区別がつきませんでした。
会に入らないかと勧められました。
どうしようかと迷っています。

もう一つは市展「なら」です。
写真の部では展示作品が全部入選以上です。
上位入選は美しいというよりも
光を上手く使ったものと、
フォトジェニックな時間の流れを写した作品がきていました。
山岳写真が一点ありました。
名前を見ると、写真仲間の貞岡さんでした。
貞岡さん、おめでとうございます。

写真以外では蒔絵の硯箱と象嵌の壷が印象に残りました。
蒔絵の硯箱は欲しくなりますね。

途中の道路からの喜光寺


大池の今日





この状態が約10年続くのですね。



和尚のお昼ご飯

2012-02-24 00:46:27 | カメラ
市役所の仕事も折り返し点を過ぎました。
今、佳境に入っています。
市の北部ではミラーのポールも美しく変わりつつあります。
カーブミラー評論家の実技試験も軽く突破して、
あとは指導者としての心構えだけとなりました。

ところで、市役所には食堂がありません。
お昼ご飯は朝、作っています。
1月5日から続けているのが“おにぎり”です。

白いごはんに自分で漬けた水菜あるいは壬生菜を刻んで混ぜます。




ようするにオニギリを2個作る訳ですが、
中身はカツオ梅干しか塩鮭です。








これだけです。
これにお味噌汁が付きます。
飽きもせずに全く同じものを昼飯として食べています。
今までに一回だけコンビニの弁当を買いました。
土日に撮影に出る時も、同じオニギリを持って行きます。
飽きないですね。

早く花が咲かないかなー

吉野山


良いことが続きました

2012-02-22 23:02:32 | カメラ
今日、ある方から和尚の大好きなウニが送れられて来ました。
爪楊枝の先に付けてチビリ、チビリやるのが最高です。
熱いご飯にも最適です。
日持ちがするので長く楽しめます。
Kさんありがとうございました。


そして、もうひとつ

和尚に3人目の孫が誕生しました。
長男の第2子で男の子でした。
産院に見に行きましたが、
我が子でも余り感じなかった可愛らしさが
やっと分かりました。

写真は退院してから撮ります。

寝台特急日本海の廃止

2012-02-18 05:18:35 | カメラ
この3月のJRのダイヤ改正で
大阪発の夜行列車がなくなります。
寝台特急日本海も当然のことながらなくなります。
一昨日の16日にラストランの切符が売り出されました。
三宮駅で発売前に並び一番で打ってもらった人ですら、
乗車切符が取れなかったということです。

和尚は4年前のブルトレの「なは・あかつき」、「銀河」の最後の勇姿を
京都駅に撮りに行き、撮り鉄さんのマナーの悪さに辟易して、
それ以後、人が集まるような場所では列車の写真を撮っていません。

それでも関西発着の夜行列車がなくなるのは寂しく思います。

4年前の写真に再び登場してもらいます。

ローズピンクの機関車が先頭です。(淀川鉄橋)


まれにトワイライトエクスプレスの機関車を使うことがあります。(新大阪駅)


同時に廃止される「きたぐに」



法戦式(ほっせんしき)

2012-02-17 02:57:50 | カメラ
昨日は仕事をお休みして
和尚の尊敬するK住職のご子息の法戦式に
カメラマンとして参加しました。
法戦式の内容は転載出来ないのでクリックして下さい。
勝手な解釈ですが
得度式が結婚式なら、法戦式は披露宴みたいなものでしょう。

K住職はブログで知合った本物の住職です。
ハンドルネームのニセ和尚とはえらい違いです。
本物の住職とニセ和尚とは天と地の違いがありますが、
これも何かのご縁だと思いおつき合いさせて頂いております。

ニセ和尚が参加して良かったと思ったのは
法戦式はもちろんですが、垣間見えたK住職の親子関係でした。
99歳のお父様(K住職の)の元気な様子、
この日の主人公である息子さん、
奥さん、娘さんの暖かいまなざしに羨望を感じました。
30代半ばで親子関係が破綻したニセ和尚とは
ここでもえらい違いです。
これ以上感情に任せると、
書かなくてもいいことを書くような気がして危ないのですが、
この日の一日はニセ和尚にとっていい日旅立ちでした。

法戦式の一部です