一年間有難うございました

この一年間有難うございました。
色々変化のあった一年でした。
昨日、今日と安田に行きました。
そして
少しだけお節を作っています。
午後3時ですが、ほとんど終わりです。
箱詰めは娘に任せます。
明日、元旦は朝早くから、薬師寺にいきます。

では、皆様良いお年を！

30日の安田の朝日

和尚の10大ニュース

今年も終わりつつあります。
遅まきながら
和尚の周辺に起こった10大ニュースを考えてみました。
はたして10大あるかどうか。

1；仲間と経営するR社が解散しました。
　　事態の変化が起こって一週間の判断でした。
　　結果として判断は正解でした。

2；新築住宅に転居しました。
　　和尚はここから居候の身になりました。

3：2人の孫が一歳を迎えました。

4；60歳還暦を迎えました。
　　おじさまからお年寄りの仲間入りです。

5：念願の沖縄旅行に行きました。
　　一週間ぐらいでしたが、
　　本島の世界遺産をほとんど廻りました。

6：お酒の量が減りました。
　　これは毎日家にいて、車で写真撮影に出かけるからです。
　　以前は会社の近くで毎日飲んでいたのですが、
　　生活環境の変化でこうなってしまいました。

7；体重が減らない。
　　酒も食事も減らしているのに、変わらないのです。

8：時間もたっぷりあったので、薬師寺、明日香、宇陀を重点的に撮りました。
　　しかし時間をかけたにもかかわらず、
　　いい写真がなかったという、実力の無さが露呈した。

9：城巡りは犬山城と丸岡城で近辺が終わり、
　　弘前城など遠くだけになりました。

10：新しい家です。遊びにきて下さい。
　　

風景探し

実は昨日も今日も安田に行きました。
寒波も予想はずれでした。
積雪を期待していたのですが、
全くのハズレでした。

皆勤賞のTさんと
「今日もダメですね」
と三脚も出さずに別れました。

岩清水に立ち寄りました。




その後、
風景探しに松山城跡（秋山城跡とも言う）に登りました。
松山城は秋山氏の居城として、栄えました。
江戸時代になって織田氏の居城になりましたが、
現在の遺構はその頃のものです。

松山城跡は歴史保存地区の東にある山の上にあります。
春日神社から徒歩20分の登りです。
急阪なので空身でも息が上がります。
以下の写真は雲海が出たことを想定して、
見て下さい。

太陽の出る方向です。左端が高見山です。


額井岳の方向を見ました。朝は斜め順光になりますが、写真にはなるでしょう。


城跡です。


頂上部は広いです。額井岳が見えています。


西側（又兵衛桜の方向）は樹がじゃまで展望が悪いです。
東北には杉林があります。

朝,一度は行ってみたい所です。

明日香の風景を探す

今日も安田に行きました。
積雪を期待してのことです。
厚い雲がたれ込めていました。

一昨日、安田からの帰り
明日香に寄ってみました。
石舞台の上に位置する上居です。
じょうごと読みます。
聖徳太子がよく通った所と言われています。

その前に
この風景は上（かむら）からです。
上は冬野川最奥の集落です。

来春、談山神社から石舞台まで道路が通じる予定です。
便利になりますが、
紅葉シーズンにはかなりの交通量が予想されます。

上居入口です


二上山と石舞台が一緒に収まる所


奥が稲渕の棚田です。


上居の奥には窯があります。
資材置き場の斜面です。

安田 2008.12.24

今日も安田に行きました。
日の出直前に赤くなっただけで、
興奮する程ではありませんでした。
皆が帰ってから、
近所をウロウロしました。
その中から










今日はクリスマスイヴです。
クリスチャンではありませんが、
食卓には料理が一杯並んでいます。
ケーキもあります。

昔は花まつりで甘茶をもらいに行きました。
不思議に思います。

大台ケ原の霧氷

今日も安田に行ってきましたが、
ダメでした。

いつもながら
大台ケ原の霧氷を集めてみました。

大台ケ原へ行く道路は
11月末日で閉鎖になるので、
簡単に霧氷の写真を撮る為には、
11月の寒冷前線が通過した後の
冷え込んだ日を狙うと良いでしょう。
積雪のない霧氷が美しいです。

ナナカマド

今日も何処へも行っていないので、
過去の写真から、
ナナカマドだけを集めてみました。
ナナカマドは7回竃に入れても燃えないと言われますが、
本当はよく燃えます。

昇雲（涸沢）


ナナカマド1（涸沢）


雪が降るまで待ちました。（涸沢）


雪の中で（涸沢）


ナナカマド2（涸沢）


ナナカマド3（涸沢）


ナナカマド4（涸沢）


三角形の山が槍ヶ岳です。（槍沢）

今日もまた

今日もまた安田です。
かぎろいが見られるかもしれない程の快晴でした。
今日は8人。
土曜日にしては少なかった。
霧が出ていないので、
途中で予定変更したのでしょう。
帰ろうとした時、
野焼きの煙りが、
雲のようにたなびいて来ました。

この段階ではかぎろい状態ではないのです。（安田）


野焼きの煙りが、雲のようでした。
煙りと雲の区別がつきません。（安田）


（安田）


（安田）


安田から室生ダム湖に廻りました。
ダム湖を一周。
水位が低くて、水面水蒸気が貧弱でした。

本来なら水中ですが、水位が低いので、
芦原が現れ、霜できれいでした。（ダム湖）


樹の霜が逆光で霧氷のように輝いていました。（ダム湖）　

今日も

今日も安田に行きました。
人数も少なく4人でした。
三脚を立てることなく、
皆、安田を後にしました。
和尚は
安田から額井、鳥見山、岩清水、平尾（水分神社）、再び安田
の順で廻りました。
最初の安田では一枚も撮っていません。
撮影順に掲載です。

額井入口から




鳥見山から




岩清水にて


水分神社の鳥居




安田にて




大和高田バイパスで、
今日も和尚の隣を
奈良 300 ぬ 8807がサイレンを鳴らしながら、
通り過ぎて行きました。

安田 2008.12.18

昨日は安田に行きました。
いつものメンバーがスタンバイでした。
着いた時はいい感じに霧が出ていましたが、
日の出時間になると、霧が舞い上がり、
山が隠れ、平板な景色になってしまった。
諦めかけた時、
急に山が現れ、霧が低くなり、
いい感じになって来ました。
この場所を離れようとしていた人は、
戻って来ました。
そして
シャッター音だけが聞こえる静かな時間が流れました。

今日の写真はクールピクスP60で撮りました。








その後、仏隆寺から諸木野へと林道を走りました。
諸木野には水田に投影する有名な桜があります。
水田と桜の持ち主、笹岡さんご夫婦に苦労話を聞いて来ました。
農家の人は写真やさんを嫌うものですが、
笹岡さんは桜の開花を見て、苗を植えるそうです。
じゃまなクヌギの樹があれば、伐採してくれるし、
写真やにとって神様みたいな人です。
奥様が又いい人です。