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和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

笹の滝

2006-06-06 04:47:33 | 風景写真
十津川村の笹の滝です。
以前にも載せましたが、
これはフィルムからです。

滝の美しさは水量で決まります。
大量の雨が降っても、
上流へ行けば澄んできます。
しかし危険も潜んでいます。
がけ崩れ、増水に注意!
ここ笹の滝は滑りやすく、
初めて行った時は派手に滑りました。
こんなに滑ったのは、
大学受験以来でした。
水に入るときはワラジか沢用地下足袋が一番です。
だから、不用意に水の中に入らないように!

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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迫力~。 (かえる)
2006-06-06 08:34:30
水は不思議です。

少しだけなら滑り止めになるのに、その量を超えると「ツルッ」となる。



学生の実験中にも水に助けられて泣かされました。

私だったら怖くて沢に入る勇気が出ません。

例え地下足袋を穿いていても。



デジカメだとこんなに迫力は出ないんですか?
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滑ると・・・ (caraway)
2006-06-06 21:37:16
カメラも水の中?

大変なことになりますよね~



怪我をしても大変ですが

どっちも困りますよね。
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怪我します (やまちゃん)
2006-06-06 22:47:55
ここではないですが、川で滑って骨折したことがあります。

変に岩があったりして、手をついた時にまた滑り、やってしまいました。

川を歩く時は注意が必要ですね。
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ありがとう お返事です (たかぎ)
2006-06-07 04:14:12
かえるさんへ:

水で恐いのは量よりも

流れの速さと岩です。

水の流れに抵抗できない時は、

絶対入りません。



デジタルとフィルムの違いは

ありませんが、コンパクトデジタルでは

撮影意図まで表現するのはむづかしいです。

デジカメ一眼レフがいいです。

たかぎはデジカメ一眼は持っていません。



carawayさんへ:

転んでもカメラは放しません。

カメラを守るのは本能みたいです。

人より違う写真を撮ろうとすれば、

無理をしますね。



やまちゃんへ:

一番危険なのは岩ですよね。

本当はヘルメットがいる。

山で骨折したら大変。

帰れなくなるもん。
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