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和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

消えてしまった風景

2006-01-30 07:51:46 | 風景写真
大宇陀の里山風景です。
残念ながらこの風景は、見ることが出来ません。
藁葺の家が新築され、今風な家に変身。
この時は条件が良かったのでしょう。
野菜畑に新緑、光線状態。
大宇陀のイメージとして残っている風景です。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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寂しい (きりん)
2006-01-30 21:28:47
とってもいい雰囲気のところですね。

こういうのが無くなるのは寂しいものですね。

藁の掛け方が珍しいです。こういう掛け方は見た事無いんです。

家の横に、木を置いておく小屋(ではないけど)が見えます。実家は、僕が大学の時まで薪でお風呂を湧かしていたので、薪小屋がありました。懐かしい。
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だいぶ前 (タナカ)
2006-01-30 22:41:35
だいぶ前にこの風景を見たように思います。

テンヤク時の少し南側でしたか?

カギロイも行かないと出るような気がしますしね。

とにかく行って現場におらないと仕方ないですね。
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藁のかけ方。 (かえる)
2006-01-30 23:52:28
藁をかけてある木ってものすごく背が高く感じるんですけど、錯覚でしょうか?



手前の畑の青々とした野菜に目がいきました。

田んぼと畑と山の中に今風の家。

ちょっと見てみたいです。
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野菜 (caraway)
2006-01-31 05:55:18
元気で美味しそうな野菜が並んでる。

分けていただきたいと思うけど、きっと虫さんが中からニョロリ~なんでしょうね。



藁のかけかたなんてあるんですね。

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ありがとう お返事です (たかぎ)
2006-01-31 20:44:42
きりんさんへ:

薪割りは少年の仕事でした。

実家はシイタケの栽培していましたから、

クヌギに切れ端は薪割の対象でした。

懐かしい風景です。



タナカさんへ:

天益寺の南です。

近いから、天気がよければ通うでしょうね。



かえるさんへ

木は4,5mです。

今の写真もありますが・・・

瓦葺きの農家様で二階建てです。



carawayさんへ:

この頃田舎へ行くと、野菜市が開かれています。安いから、つい余計なものまで買ってしまう。たかぎが田舎をウロウロするのは野菜市を見つける楽しみでもあります。

番人のいない店もあります。
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