北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

事故か事件か?

2015-05-20 14:46:20 | 速報
昨日の風邪は1日で回復したようで、試しに外へ出てみるかと車に乗った。
駅前を通過しバスの前に入ろうかとバックミラーを見たら、何と北国には珍しい白バイの姿。

私は全くスピードを出していなかったが、それでもメーターを確認して少しアクセルを緩めた。
一瞬で私の横を通過し、私の前を少しだけ早く走っていた車の死角に入り「御用だ、御用だぁ」のサイレンで捕まえてしまった。



先頭を走らなくてヨカッタと思っていたら、今度は車線の端に反対向きで停まっている車を発見。逆向きと云うだけで異常だ。
この車の持ち主なのか 車の前でバンパー付近を引っ張っているような爺さんがいる。
具合が悪くて逆走して路肩に衝突し、引っ込んだバンパーを戻そうとしているのかも知れないが、とにかく国道上では危険なので
「戻って何とかしなくては」と思い、一区画を大周りして元の国道に戻ってみると、今度は先程の車の前に一台が停車しハザード。



そして消防車がサイレンを鳴らして到着し、一瞬で緊急モードに突入していた。
先ほどの爺さんのような人が車の前で仰向けに倒れてピクリともしていない。



横に立っている人が救急車を呼んだようだが、近くの消防署から救急車が出払っていたからか とにかく緊急事態と消防車が到着。
処置を始める間もなく今度は救急車も到着。




私が思うには逆に向いていたぐらいだから脳に障害が発生して、何とかしなくてはと思っているうちに倒れたのではと思うのだが。

次に この場所を通過した時にはパトカーが5台程集結して通行も規制。
テレビカメラもいたので、何か事件に発展したのだろうか?



釧路では次々と3人が交通事故で亡くなっているので、とにかく慎重に運転しなくてはと再認識した。


シマヘビの模様

2015-05-19 22:29:10 | 日記
昨日に続いて風邪症状が続いている。
ルンバは病院受診で不在。

朝食後、居間の長椅子で寝ていたら、頭の付近で話し声がする。
会社が休みのテルテルが皆の昼食にと弁当を差し入れしてくれたようで、スリスリとテーブルの上に並べている。

私はあまり食欲が無いのだが、薬を飲む必要上 有難く頂きながら横を見るとスリスリはオカズを殆ど食べ終わっているのに御飯が手つかず。

そうだった。この娘は変わっていて、御飯とオカズを交互に食べると云うことをしない。
先にオカズを全部食べ終わってから、最後に御飯だけを平らげるのだ。

だから見ていても全く旨そうには見えない。
いちいち確認してはいないが、ラーメンとか他のものはどうやって食べているのだろう。


いや、それより食べたものが出る時のことがチラリと頭をよぎった。

先にオカズがどんどん出てきて、次に白米が続く。
まるでシマヘビのような模様の●●●

途端に、食欲がさらに減退して気持ち悪さが倍増した。

まただよ

2015-05-18 21:30:37 | 日記
塘路湖へ周ってみた。
湖面を覆っていた氷は一片もなく消え、カヌーが出番待ちの状態。



ついでに達古武湖の水芭蕉の状態を確認しながら夢が丘展望台までウォーキングしようかと思ったが、病み上がりで最後の急階段を上がる自信がなくて諦めた。





代わりに細岡展望台までの300mの坂道を歩いてウォーキングの代わりとして誤魔化した。



湿原は先日の雨の影響で川以外の所にも水が溜まっているようだ。
水を沢山吸収する湿原の恩恵で氾濫が避けられているのかも知れない。



さて、調子が回復と思っていたらまた喉が痛み出した。背筋もゾクゾク。
また別の風邪を引いたのかもしれない。
焦ってイソジンで嗽をし、葛根湯を飲んだが・・・・治れば良いなぁ。

私の体は湿原並に風邪のウィルスを吸収するのだろうか。
とにかく今夜は早めに入浴して 日本酒温めて飲んでバタンキューだ。

ノロッコ号

2015-05-17 22:43:17 | 日記
今朝も隣の空き地をキツネさんが通っていった。
もう出勤ルートとして会社に提出済かのように、脇目もふらずにヒョコヒョコ歩いていった。
この分だと毎日見ることができるかも知れない。キツネさんの勤務体制が三交代でなければ同じ頃に待っていれば、その内挨拶ができるかも。



今日は良い天気なのだが風が強い。久しぶりにウォーキングに出ようかと思ったが諦めて湿原へ行ってみた。

塘路駅に行ってみたら、運良く湿原を観光客にゆっくり見せるためのノロッコ号が停車していた。





釧路から乗客を運んできて折り返しで釧路駅へ戻るための時間待ちのようだ。
ホームへ入り撮影していたが、図々しく車両内部も撮影させてもらった。









出発まで間があるのか、車掌さんも乗客の要望に応えてカメラマンをしている。



駅前の広場にある展望塔に上がって撮っていると、女性二人に撮影を頼まれた
横浜と埼玉から来たとかで、ノロッコ号で この駅へ到着し、乗り換えるバスを待っているらしい。
駅前には同じツアーの人達が沢山散策している。

私が撮影してあげた写真を確認したお二人が「やっぱり大きなカメラを持っているだけあって・・・・」と褒めちぎるので、その気になった私は見渡せる範囲の観光案内。

「あの単純にニョキッとしたのがオスの雄阿寒岳で、入り組んで構造が複雑なのがメスの雌阿寒岳です」とエロ気を交えて説明するのだが、





この年代の女性は、頬も染めずに「あぁ、なるほど覚えやすいですね」と感心するだけ。


「ニョキッとしたのが男なんだって」と後から来た方に大声で説明している。

最近元気のない私の方が、ニョキッと云う言葉に耐えられなくなり、展望塔をコソコソと下りた。

キタキツネ

2015-05-16 21:59:54 | 日記
今朝、長椅子でゴロン
グータラしているわけではなくて、風邪ひいているので 横になりながら体調を確認しているのだ。
まだ寒いので毛布を掛けて目を閉じテレビの音も小さくして、完全な体調確認モードに入った。
もう一度確認するが昼寝ではない。鼾が聞こえたとしても空耳だ。


しばらくするとルンバが小さな声で「キツネがいるよ」

目を開けると外を指さしている。
隣の空き地にキタキツネが来ているらしい。

飛び起きてカメラを手に窓の外を見ると・・・・いた。
キタキツネなんて、年に一度見掛けたらラッキーなのだが今年は遭遇することが多い。
ネズミでもいるのか一生懸命穴を掘っている。






殆ど冬の毛は抜け落ちたようで尻尾の先に少しモコモコが残っている程度。
近くを車が通ると見つからないようにピタッと伏せるのが面白い。





かなり頑張っていたが逃げられたのか諦めて空き地から出て行ってしまった。



コンビニまで歩くことにした。
まだ回復しているのか不安があるのでカメラを持たずにウォーキングと云うよりも散歩だ。
昨日二人が事故で亡くなった交差点で黙とうし、いつも以上に慎重に確認して横断歩道を渡った。

自転車に乗った学生風の人とすれ違ったが、忍者風の防寒具を被っている。
面白いなぁと思ったが、こんな時にはカメラが無い。

団地に戻って歩いていると民家の庭先にキツネ?
じっとこちらを見ているが、犬?

目が弱ってきているので 犬かキツネか判別不能。
キツネ風の犬なのか それとも犬風のキツネなのか・・・・
遠目だが、鎖が付いているようにも見える。
カメラ持っていたらズームアップするところだが、残念。

明日も同じ所にいたらキツネ風の犬に決定。
同じところにいなかったら犬風のキツネだ。