北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

夏が来た

2015-05-25 19:46:29 | ウォーキング
ウォーキングの格好で外へ出た途端、空気に温もりを感じた
風が少しあるものの いつもとは違う。

思わず「あったかいんだからぁ~」と口に出してしまった。
気温は22度あるらしい。
夏だ、夏がやってきたぞぉ。

温暖化になる前は真夏の最高気温が24度で「暑い、暑い」と死にそうな顔をしていた釧路市民。
最近は体が慣れて来たのか、それとも齢とって 自分の体感が鈍くなってきたのか25度でも平気になってきた。


その真夏の気温の中、屈伸運動してアキレス腱も伸ばして高専裏のコースをウォーキング。
久しぶりに200m程をジョギングではなくてランニングしてみた。
風邪ひいたりしていたので走ったのは3週間ぶりぐらい。
足は重いが、何とか走れた。


そして交差点にあるセブンイレブンへ寄り道。

次からは、沢田研二の「サムライ」を思い出しながら・・・・
原詩は、
片手にピストル 心に花束
唇に火の酒 背中に人生を
あぁあ、あぁあ・・・・

タブタブ 変詩は少し字余りだけれど
右手にミルクを 3ケも入れたコーヒー。
左手に肉が4枚も 載った冷たいチャーシュー麺
あぁあ、あぁあ あぁあ、ダイエット


桂恋海岸

2015-05-24 22:52:35 | 散策
釧路の東端にある桂恋(かつらこい)海岸へ行ってみた。

狭い入り江の横にそれ程高くは無い崖が連なっている。
干潮の時間に合わせて来たので、波が引いた時に崖の下をヒョイヒョイと走ると次の狭い入り江に行かれるハズだった。
そして、また波が引いたらヒョイヒョイと次の入り江に・・・・





昆布採りをしていたオッチャンは、「簡単に行けるよ」と云うのでその気になったのだが、なかなか波とのタイミングが合わない。


私の頭には波を被ってずぶ濡れになり、カメラも使えなくなって子供の用に萎れて戻って行く情けない自分の姿しか見えてこない。

それでも何度かチャレンジしようとしたのだが、一度は思った以上の大波に足をさらわれそうになってマジにヤバかった。


昆布採りのオッチャンは、情けない私の姿をチラ見しているようで「下がダメなら上へ行けば良いべさ」と云う。



素直な私は 草の茂った崖を必死によじ登り向こう側へ下りようとして立ち上がって気が付いた。
低いと思っていた小さな岬だが上がってみると思っていたより高い。そして自分は高所恐怖症。



反対側の道なき道を下りられる自信は全くないし、今上がってきた草むらでさえ戻ることができず、足がすくんで膝が伸びない。



進退窮まって下を見ていると海岸を歩いてきたお姉さんに昆布のオッチャンは、
「波が引いた時に行けば良いべさ」と手で示して言っている様子。



お姉さんは手を横に振り「ダメよ、ダメダメ」とチャレンジする様子がないのだが、今度はオッチャン、私の方を指さして上へ行けと云っている様子。

その途端、お姉さんが上を見たので私の情けない姿が目に入ったのか口をポカンと開けて、しばし私とお見合い。

そして やはり「ダメよ、ダメダメ」と戻って行った。


私は「誰か助けてくれぇ~」と叫びたいところだが、そこは腐る寸前ではあるがまだかろうじて男なのでグッと堪え、
何処か下りられるところは無いかと辺りを探し回った。



そして発見したのが裏側にあった気象台の観測施設の建物。海岸に出る前にこの施設の前を通った記憶がある。



横にある鉄柵を必死に掴んで少しずつ下って 何とか無事生還。

色々な筋肉を使ったので、全身筋肉痛。
「行けば良いべさ」と云ったオッチャンの声が いつまでも耳から消えない。

幼稚園児と同じように

2015-05-23 21:24:46 | ウォーキング
今日もミルキーから抜けられず、チュパチュパし続けている。
もう止めようと思いながらチュパチュパが止まらない。

今日は久しぶりにウォーキング

風邪でしばらく歩いていないので原点に還れと思い自分としては聖地の春採湖。
普段は反時計回りで歩いているのだが、気分を変えて時計回りで一周だ。



同じ景色でも逆方向から見ると また違って見えて距離感も新鮮だ。



逆方向に歩いているので いつもは下る坂を上がり上がる坂を下る。

まだ寒いので焼肉コーナーは無人だ。



幼稚園の遠足なのか元気な黄色い声が聞こえてくる。



トンボの池では先生が吹く草笛に目を丸くしているのが可愛い。



自分が通園した幼稚園。入園した時は30人程いた園児が卒園した時には二人だけだった。
最初の間は普通に運動会とかお遊戯会とかをしたらしいが、放任主義だったのか先生が不足したのか人気が低下。
次々と園児が去り私ともう一人が無事?卒園(笑)



自分にとって良い幼稚園だったのか悪い幼稚園だったのかは知らないが、母が都合で早退させようと探しに来た時、
棒をよじ登るのが得意だった私は広い部屋の天井を支えるために4本ほどあった柱替わりの鉄棒によじ登って忍者のように天井に張り付いていた。


「●●くん」と探し回る声がしたので、元気よく返事をしたら全員が目を丸くして天井を見上げていた。

その身軽だった私も今では太っちょのオッサン。湖畔を歩くだけで汗が流れる





もう一度園児になれたら、チョコチョコ走り回り 偶然のフリして先生のオッパイをモミモミしたり・・・・良いなぁ・・・・・

今じゃミルキーをチュパチュパで精いっぱいだもんなぁ・・・・

まなぽっと幣舞

2015-05-22 21:49:50 | 日記
今日は図書館へ行った。
いつも満車の駐車場には空きエリアが多くスンナリ駐車できたのだが、図書館のカードを車内に忘れて二往復。少し良い運動になった。
気温は14度。少し肌寒いが動くには丁度良いのかも知れない。

図書館の向かいにある会議や展覧会に使われる「まなぽっと」へ寄ってみた。



目当ては最上階の展望台。
釧路へ来た人を案内する時には必ず連れて行く所だ。何しろ無料なので私向きだ。

眼下に見える釧路川の河口付近



蛇行する釧路川



石炭のボタ山が見える太平洋の方向をカメラに収めた。




帰りに生協へ寄ってチョコチョコ買物をしていて目に留まったのが昔懐かしいペコちゃんが描かれたミルキーのキャンディー。

思わず買ってしまって舐めながら袋を見たら「ミルキーはママの味」と書いてある。
「ママの味」は全く記憶にないが、こんな味だったのだろうか?



ママは既に亡くなり確認しようが無いのだが・・・・
「代わりに確認させてくれる人が居たら有難いなぁ」と思いながら乳首大の飴を口に入れてはチュパチュパし、(こんなだったかなぁ) と懐かしむのだが、
「カロリー多いよ」とスリスリに云われて現実に戻った。

密かに思うこと

2015-05-21 20:38:09 | 日記
近所の桜が満開だ。
信じられないだろうが釧路では今 日本一遅い桜が咲いている。




そして我が家の狭い花壇には、テルテルが植えたチューリップが咲いた



風邪気味で 毎日家の中から外を見ていたので、チューリップが、晴れた日は花弁が広がり雨が降ると閉じることを知った。



そして、その横にある草?
ここに近所の猫さんが来て、何が気に入ったのかゴロニャンするようになってしまったらしい。草が倒れている所がゴロニャンエリアだ。



ルンバが目撃して頭から湯気を出して怒り、猫が嫌がるかも知れないとニンニクスライスを撒いたりしたらしいが、私は草よりゴロニャンの方が可愛いので気にならない。
キツネさんもゴロニャンも 私はなかなか遭遇できないが、また来て欲しいと密かに思っている。


今日は、まあ体調が良いのでルンバに引き摺られて買物のお供だ。
何しろ10倍ポイントの日。
昨日からチラシを広げてマジックで丸印をいくつも付けていたので気合が入っているようだ。

10倍ポイントと云ったって、100円買って10円程度のポイント。1000円で100円だから・・・・ん?・・・・・よしっ、行くかぁ

私が ここ数日の体験で効き目を感じた風邪薬と葛根湯をまとめ買いし、昼飯はジュニアの家近くに開店したサッポロラーメンへ行った。



私は珍しくバターコーンなるカロリーがメチャ高そうなのを注文してしまい、ギトギト系に輪をかけてしまったが・・・・旨い。



それに店員さんが・・・・カアイイので・・・・また来ようと これも密かに思っている。