北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ビックリが連続のドンキー

2015-05-02 21:30:26 | 日記
今日は朝から水道元栓の交換工事が入っていた。
水が使えなくなるので早朝から洗濯を済ませてしまおうとルンバは早起きして一生懸命だ。
作業員が床下にも潜ると云うので置いてあるものを移動したり色々大変だ。

元栓が古い鉄管タイプなので錆が上がってきて風呂の混合栓やボイラーへ錆を飛ばして悪さをしていたとのこと



だから原因である元栓をステンレス製に交換することにしたのだ。

2mほどの古い元栓の鉄管を抜いてみてビックリ。内部が錆でボコボコ膨らんでいて覗いても反対側の明かりが見えない。
完全に詰まってしまう一歩手前の状態だった。

それで作業3時間。錆が飛んでしまっていた洗面台と洗濯機の水栓パッキンも交換して作業終了。
そんなに気にはならなかったが、低かったであろう水圧も回復するとのこと。





作業員が帰った後、今度は現状復帰する前にルンバが全部拭き掃除。気の済むようにさせないと頭から湯気を出すので私は完全な傍観者。

「ほらね、ここがこんなに汚れていた」・・・・・「おおっ」
「スリッパの裏も真っ黒だったよ」・・・・・「ホントだ、凄いね」
「この砂の量を見てよ」・・・・・「うわぁ」
私は、合いの手を入れて 驚く係を何度も務めた。

それで夕食は 頑張ったルンバの慰労会を兼ねてビックリドンキー。

混んでいたが入店して直ぐに案内されて女性の後ろをついて行く。
しかし通路を間違ったのか「申し訳ありません」とバックをさせられ隣の通路へ。
しかし何処にも空席が無く再び「申し訳ありません」とスタート位置まで戻され番号札渡されて「お待ちください」と云われた。
(オイオイ)と思ったが優しさ溢れる私たちは文句も言わずに空き待ち。これが本当のビックリドンキーだ。
何処かに隠しカメラでもあって私達の反応を観察しているのか?


さてナントカとカントカとチンタラを注文し私のミニトマトはルンバへ寄付。







スリスリの注文したイチゴの飲み物を私もお願いし飲んでみたら旨いのだがストローがすぐに詰まる。吸ってもダメなので吹いてみたら屁のような泡が。



何度も吸ったり拭いたりを繰り返してコップの中は屁の泡だらけ。泡の数だけ不味さが増した。

「旨いね、旨いね」を連呼するルンバ。肉苦手なのに この味はイケるみたいだ。
ライス少なめに注文できるのも気に入ったのか、それとも自分で払わないのが嬉しいのか、「明日も来たい」と云うのを聞こえないフリする私。

車に戻って出ようとすると追いかけてきた店員さん。「お忘れ物です」と渡されたのはスリスリのストール。
入店から出店まで ビックリの連続で 何か疲れただよ。