北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

サイン会

2019-07-24 18:46:11 | 日記
少し前のことになるが、釧路出身の直木賞作家、桜木紫乃さんのサイン会へ出掛けた。
購入した「緋の河」とサイン予約券を持って30分程前に書店へ着き店内で待機。




いつもとは違う張りつめたような店内の空気。私の予約券番号は30番。
その予約券の裏に自分の名前を書くように云われたのは、その名前を桜木紫乃さんが著書へ書き写すためらしい。

「30番までの方は並んでください」と云われて列の最交尾じゃ無かった最後尾へ並んだ。



やがて登場したご本人を最交尾じゃ無かった最後尾から拝んで少し興奮(笑)



彼女は父親が急に始めたラブホを舞台にした「ホテルローヤル」で直木賞を受賞したので、私と似てエロに対する造詣は深い。



直木賞作家は芥川賞と違って一発屋で終わる人は少なく紫乃さんも次々とヒットを飛ばしている。

係の人に訊いたら撮影0Kとのことなので嬉々としてカメラを出す私。
列が遅々として進まないのは、丁寧にサインし記念写真にも応じているからだ。

何とGクンも予約券を持って会場へ来ていた。70番代なのでまだ並べなくてスマホで私の写真を撮ったりしている。


そして、いよいよ私の番。
カメラを係の女性に渡して撮影をお願いしサインを書いてもらいながら、旧知の間柄のようにオハナシをして笑顔での記念写真。



サイン本は私の宝物になったが、James の名前にすれば良かったかなぁ・・・・・と今になって後悔。



そうしたら握手もJames としてもらえたと思うのだけれど。