北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

目の色が変わった日

2016-11-19 21:25:49 | 日記
いつも行くスーパーのチラシが入った。

ある金額以上になると送料無料なので いつもこれを利用して知人へ送ったりしている。

午前に安売りする品物と 午後二時から安売りする限定品とに分かれているので どうしようかと悩んだのだが 結果として 両方の時間に合わせて行くことにした。

午前の部、自宅用の冷凍シシャモとホタテの貝柱などを確保し会計へ。
店内は混んではいるが、思った程ではなく 宅急便の伝票だけ確保して一旦帰宅。

ルンバが冷凍庫へ入れてる間に 私は宅急便の伝票に記入した。

そして午後の部。これからが本番だ。

二時から安くなる限定品に人が集まるらしいので、1時間前に入店。
先に御一人様3ケの限定品を二人分6ケ確保し、それとは別に本州へ送るイクラや鮭に宅急便の伝票を添えて別会計を済ませた。

とにかく送るものは送ったし あとは二時を待つだけと思って店内をウロウロしていたら いつの間にか大混雑。どんどん人が増えて来ていた。

カートを押しながら2時5分前になるとレジ近くに待機組が集まり 腹の探り合い。
そして2時1分前になると10ケあるレジの前に行列が完成した。
一つのレジに30人は並んでいるから合計300人の大行列。

もう少し限定品が欲しい我々は、会計後私が袋詰めして車へ運んでいる間に家内がもう一度カートを押して店内へ戻り限定品だけ確保して
とりあえず行列にもう一度並ぶと云う計画を企てた。

私が車から店内へ戻ってみると すぐ行列の中ほどにルンバを発見。
私が近寄ると色々と指示が飛ぶ。
先ず、テイッシュを探して並んでいる家内へ届けた。
次には牛乳。そして甘酒など。

一人一人の買物が大量なので会計の行列は遅々として進まない。
そのうち 気分が悪くなってきたのだが、私の訴えに耳を貸さないルンバ。

やっと会計を終え、私はテイッシュだけ持って店外へ避難。
何とか生還できた。