北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

日本釧路種

2016-11-06 23:00:04 | ウォーキング


苫小牧や恵庭・千歳の方では大雪が降ったようだが、こちらは晴れ。
同じ北海道でも東と西では大違い。

昨日降った雪も一日で消えてしまい、今の内に頑張らなければと自分を叱咤してウォーキングに出た。

玄関を出るまで時間がかかるのだが、一歩出てしまうと諦めがつくのか 少しだけだが その気になれる。



今日は どこを歩こうかと考えながら橋まで来たのだが、橋の工事が終わりガードレールも新しくなったので 橋を渡って駅の方へ行ってみようと云う気になった。



台風で流された河畔の畑は、諦めきれないのか 来年に備えて掘り起こしている人がいた。



JRの駅付近は 東西に走る線路と国道に沿って建物はあるが、北側には2区画も行くと人家は消え 工場や原野が広がる。



線路の南側も300メートルほどで太平洋にぶつかる。



この範囲に、ポリテクセンター(職業訓練所)や警察学校、自動車学校に病院なとが広がっている。

元々この地域は馬市のあった場所らしく、駅の前には「日本釧路種」と書かれた馬の銅像が建っているのだが、
釧路種は私に似てポッコリ腹に短足。



顔だけは 異常にデカイ。



どうやら私も「日本釧路種」に間違いなさそうだ。

多分「日本釧路種のオッサン」とでも云うことになるのだろう。

あまり嬉しくはない称号だと苦笑いしながら、久しぶりに錆びついた跨線橋を渡り海の方へ行くことにした。







海の近くまでくると 少し厚着をしてパークゴルフを楽しんでいる「日本釧路種のオッサンたち」がいた。