やる時には やるのだ

今日はリサイクルゴミを出す日だ。

9時頃までに出せば集荷には間に合うのだが、雑紙とかペットボトルの袋が溢れていることがあるので、早い時間に出した方が苦労しなくて済む。

昨日は路面が凍結して事故が多発し、これは予定を繰り上げてタイヤ交換をした方が良いと判断したジュニアが終業後に交換してくれることになり、夜に車を3台連ねて行った。

3台分、12本のタイヤを運んだり持ち上げたりしたので今朝は変な筋肉痛。

しかし、リサイクルの集荷場所で近所の奥様に合うと「あら奥様･････そうですよね、オホホ」と云わなければならないので、それが苦手なルンバは 私にその役を押し付ける。

だから まだ霜の降りている早朝に起き、ルンバがまとめておいてくれたリサイクルゴミを持って凍てついた団地の道路に出た。

幸い誰にも会わず「あら奥様････」は言わなくても済んだが、せっかく早起きしたのだからと居間と和室に掃除機をかけ 気になっていたエアコンのフィルターも交換して少し汗をかいた。

いつもの時間に起きてきたルンバはリサイクルゴミがキチント消えていることを確認し さらに居間が綺麗になっているのを察したようでご機嫌だ。

私だって やる時にはやるのだ。(稀にだけれど)

今日は疲れたので昼前に一度寝てウォーキングもオヤスミ。

そうそう 明日(5日) 午後9時から 朝日放送で釧路が舞台の｢氷の轍(わだち)｣と云う桜木紫乃原作のドラマが入るらしい。

やっぱり地元がロケ地だと どうしても観てしまう田舎者の私。

ロケの時に雪が少なくて北海道っぽくないので他所から運んできたらしい。
釧路は氷の街。寒いけれど雪は少ない。

主演の女優さんは ロケの時 寒すぎて 肌が痛かったと感想を述べていた。
凍てつく街での感想としては実感がこもっていると思い、地元民としては何故か嬉しくなった。

ホント そうなんだよ、我々でも寒すぎて顔が痛いんだもの。