11月6日付、名古屋中日新聞の「この人」は明日香さん
しかもタイトルがあまりにも衝撃的でした。
「がんと闘いながら歌う歌手 明日香さん」
4年前に乳がんを発症し手術はしましたが、昨年の春、がんが全身の骨に
転移している事がわかり、現在は抗がん剤治療を続けているという記事でした。
明日香さんは「第13回世界歌謡祭グランプリ受賞曲」の「花ぬすびと」でデビュー。
ヤマハのコッキーポップ(Cocky Pop)が全盛の頃で、この曲は30万枚の
大ヒット曲となりました。
明日香さんは愛知県犬山市出身なので、名古屋では人気がありました。
あの頃は、高木麻早さん、柴田容子さん、八神純子さん、アラジン
雅夢、あみん、など東海地方出身のヤマハ系シンガーソングライターさんが
数多く活躍されていた時期でした。
その他にも、ここのブログで時々ネタにしている、とみたゆう子さんも
名古屋出身で、同じ時期に名古屋をメインに活動されていました。
そう思うと、名古屋というところは音楽が盛んな街だと思います。
明日香さんは結婚された後、北海道に活動の拠点を移されたと言う事を
かなり前に耳にした事がありました。そしてその後犬山に戻られた
という事も何かの情報で知っていました。
つい最近もイベントライブで明日香さんの名前を見ましたので
行きたかったのですが、ちょっと都合が悪く行け無かったです。
ところがこの記事を見たら、内容があまりにも衝撃的で・・・。
痛み止めの薬を服用しながらステージに立ち続けているとは。
「今の気持ちでの歌が聞きたい」
そんな感情がわいてきました。
東海地方の方にとっては、明日香さんの歌で最も有名なのは
竹田製菓「お菓子の城」のCMソングでしょうね。
ラジオやテレビでCMが良~く流れていました。
そしておニャン子クラブ、高井麻巳子さんの「メロディ」の作曲が明日香さん。
「メロディ」の歌詞カードに「明日香 作曲」とクレジットされているのを見て
「うわ~、すげぇ~」と思ったものでした。
ちなみに「メロディ」の作詞は秋元康さんではなく、沢 ちひろさん。
秋元さんが作詞しない楽曲も良いなぁと思いましたよ。
でも高井さんは現在、秋元康さんの奥様ですけどね。
がんと闘いながら歌いたいという明日香さんの思いは、この記事から
強く伝わってきました。お子さんもいらっしゃるので、何とか克服して
ライブ活動を続けて欲しいと願うばかりです。
しかもタイトルがあまりにも衝撃的でした。
「がんと闘いながら歌う歌手 明日香さん」
4年前に乳がんを発症し手術はしましたが、昨年の春、がんが全身の骨に
転移している事がわかり、現在は抗がん剤治療を続けているという記事でした。
明日香さんは「第13回世界歌謡祭グランプリ受賞曲」の「花ぬすびと」でデビュー。
ヤマハのコッキーポップ(Cocky Pop)が全盛の頃で、この曲は30万枚の
大ヒット曲となりました。
明日香さんは愛知県犬山市出身なので、名古屋では人気がありました。
あの頃は、高木麻早さん、柴田容子さん、八神純子さん、アラジン
雅夢、あみん、など東海地方出身のヤマハ系シンガーソングライターさんが
数多く活躍されていた時期でした。
その他にも、ここのブログで時々ネタにしている、とみたゆう子さんも
名古屋出身で、同じ時期に名古屋をメインに活動されていました。
そう思うと、名古屋というところは音楽が盛んな街だと思います。
明日香さんは結婚された後、北海道に活動の拠点を移されたと言う事を
かなり前に耳にした事がありました。そしてその後犬山に戻られた
という事も何かの情報で知っていました。
つい最近もイベントライブで明日香さんの名前を見ましたので
行きたかったのですが、ちょっと都合が悪く行け無かったです。
ところがこの記事を見たら、内容があまりにも衝撃的で・・・。
痛み止めの薬を服用しながらステージに立ち続けているとは。
「今の気持ちでの歌が聞きたい」
そんな感情がわいてきました。
東海地方の方にとっては、明日香さんの歌で最も有名なのは
竹田製菓「お菓子の城」のCMソングでしょうね。
ラジオやテレビでCMが良~く流れていました。
そしておニャン子クラブ、高井麻巳子さんの「メロディ」の作曲が明日香さん。
「メロディ」の歌詞カードに「明日香 作曲」とクレジットされているのを見て
「うわ~、すげぇ~」と思ったものでした。
ちなみに「メロディ」の作詞は秋元康さんではなく、沢 ちひろさん。
秋元さんが作詞しない楽曲も良いなぁと思いましたよ。
でも高井さんは現在、秋元康さんの奥様ですけどね。
がんと闘いながら歌いたいという明日香さんの思いは、この記事から
強く伝わってきました。お子さんもいらっしゃるので、何とか克服して
ライブ活動を続けて欲しいと願うばかりです。