旧国鉄中央西線の愛岐トンネル群と廃線の見学会に行ってきました。
明治時代に作られた赤レンガのトンネル群は
平成21年に経済産業省選定「近代化産業遺産群続33」に認定。
年に2回、春の新緑の頃と秋の紅葉の時期に一般公開されます。
JR中央線の定光寺駅から川沿いに歩くと受付があって
そこで整備安全費用及び保険料としての100円を払いました。
ものすごく急な階段を昇ってしばらく廃線跡を歩くと
最初のトンネルに到着。
山肌に現れたレンガ造りのトンネルには
明治時代の技術者と作業者の努力が詰まっている感じでした。
トンネル内部も全てレンガ造りで綺麗でした。
かつてはここを蒸気機関車が走っていたのですよ。
トンネルとトンネルの間に見える庄内川の渓流と
色付き始めた紅葉の色が絵画のようでした。
今年の秋の公開は11月23日(水)から27日(日)までの5日間。
行かれる方は歩き易い靴は必須ですし、トンネル内は暗いので
懐中電灯は持っていった方が良いです。
ワタシはiPhoneの懐中電灯アプリを使って明かりにしていました。
そして近くに駐車場は無いので、もしクルマを使う場合はどこかの
JRの駅近くに停めて、定光寺駅まで鉄道で移動する方が楽と思います。
参考までに、愛岐トンネル群保存再生委員会の公式サイトはこちらです。
来年の春にもまた訪れようと思いました。
明治時代に作られた赤レンガのトンネル群は
平成21年に経済産業省選定「近代化産業遺産群続33」に認定。
年に2回、春の新緑の頃と秋の紅葉の時期に一般公開されます。
JR中央線の定光寺駅から川沿いに歩くと受付があって
そこで整備安全費用及び保険料としての100円を払いました。
ものすごく急な階段を昇ってしばらく廃線跡を歩くと
最初のトンネルに到着。
山肌に現れたレンガ造りのトンネルには
明治時代の技術者と作業者の努力が詰まっている感じでした。
トンネル内部も全てレンガ造りで綺麗でした。
かつてはここを蒸気機関車が走っていたのですよ。
トンネルとトンネルの間に見える庄内川の渓流と
色付き始めた紅葉の色が絵画のようでした。
今年の秋の公開は11月23日(水)から27日(日)までの5日間。
行かれる方は歩き易い靴は必須ですし、トンネル内は暗いので
懐中電灯は持っていった方が良いです。
ワタシはiPhoneの懐中電灯アプリを使って明かりにしていました。
そして近くに駐車場は無いので、もしクルマを使う場合はどこかの
JRの駅近くに停めて、定光寺駅まで鉄道で移動する方が楽と思います。
参考までに、愛岐トンネル群保存再生委員会の公式サイトはこちらです。
来年の春にもまた訪れようと思いました。