TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

異業種交流展示会「メッセナゴヤ2011」

2011年11月13日 | 雑記帖
土曜日の話になりますが、ポートメッセなごやで行われた
異業種交流展示会「メッセナゴヤ2011」に行きました。

ワタシの目的は、偉い様方のような交流目的ではなく
単なる物見遊山的な情報収集。

出展している企業・団体は500にも及び、かなりの規模。
ポートメッセなごやの1号館、2号館、3号館を全て使っての展示会は
なかなか無いので、どんな企業が出展しているのか楽しみでした。

やはり東日本大震災があった年ということもあって
企業における危機管理に対しての提案と言うのもありました。
そして防災対策です。確かにオフィスの棚やコピー機の固定などは
やってない場合の方が多いと思います。

それと節電対策としてのLED照明の展示がものすごく多かったです。
蛍光灯のみならず、大型水銀灯に換わるLED照明もあって
その大きさにはびっくりです。

LED照明を展示しているブースの人の話では、これほどまで
多くの企業がLED関連を出展するとは思わなかったそうです。

太陽光発電、風力発電、水力発電、燃料電池などのエネルギー関連の
ブースが目立っていて、世の中の方向性はこちらかなぁと。

そして「メッセナゴヤ2011」の企画の中に「航空宇宙シンポジウム」
というイベントがありました。

航空宇宙に関係する講演会がいろいろあったのですが
JAXA宇宙科学研究本部。宇宙輸送工学研究系教授の
國中均(くになかひとし)先生の講演会があったので行きました。



國中均先生は「はやぶさ」の電気推進エンジン(イオンエンジン)を
開発した方で、実用化に成功したのは世界で初めて。

はやぶさのイオンエンジンと言うのは、マイクロ波を使って
プラズマを作るの特徴。普通はプラズマを作るときは
陽極と陰極の間に電気を流すのですが、ロケットの推進エンジンには
向かないので、一からの開発。

当然のことながら苦労は多かったそうですが、アメリカでも
出来なかったイオンエンジンの開発をやろうとする情熱は
講演会で感じる事が出来ました。

 「決まった未来は無い、創る未来しかない」

 「挑戦なくしては未来は開かない」

スクリーンにこんなメッセージが映し出されてました。
こういう話は、未来を担う小中学生に聞いてもらいたいと思いました。

展示会を一日歩いて、最後に講演会を聞きました。

疲れはしましたが、はやぶさのエンジンを開発した方の講演が聞けて
かなり興奮していたワタシです。

はやぶさの映画、最初のは劇場で見損ねてしまいましたが
DVDになってから、必ず見ようと思います。またこの先公開の
はやぶさの映画は劇場で見たいです。



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