TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

美空ひばり「真赤な太陽」(1967年)

2010年06月24日 | 国内女性アーティスト
今日6月24日は美空ひばりさんの命日です。
ファンの方はこの日を「林檎忌」と呼んでいるそうです。

美空ひばりさんが亡くなったのは1989年ですから没後21年。
52歳の若さでした。まだまだやりたいこといっぱいあったでしょう。
おそらく、無念であったと思います。

自分がその年代になると、今すぐにあの世に逝くことなんて
考える事も出来ませんからね。

「真赤な太陽」が発売された1967年頃はグループサウンズが大流行の時代。
美空ひばりさんも流行の最先端を行く曲にチャレンジしたということでしょう。



作詞:吉岡 治さん、作曲:原 信夫さん、編曲:井上 忠夫さん。
もちろん演奏はジャッキー吉川とブルー・コメッツ。
このエレキバンドの音こそ、当時は新しくカッコ良かったのです。

ドラムのドコドコバタバタという音がゆったりとしているなぁ
今聞くとそんな感じですが、サックスの音がファンキーであり
コードを刻むギターの音が、妙に心地良かったりします。
でも、すごくライブ感があって、楽しそうな感じです。

カップリング曲は「やさしい愛の歌」
A面B面の表記が無いので、いわゆる両A面シングルであったのでしょう。
作詞:西沢 爽さん、作曲:佐伯 亮さん。
演奏は原 信夫とシャープス・アンド・フラッツ。



こちらの曲はビッグバンドの演奏で、音に緊張感があります。
この時代はオケを先に録らずに一発録りでしたでしょうか。
やはりフルバンドの演奏は「流行歌」には欠かせないなぁと改めて思いました。

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それにしても真野恵里菜ちゃんと美空ひばりさんを同等に扱うブログって(^^♪

すみませんねぇ 筆者の趣味なので(*^_^*)

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