TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

アグネス・チャン「恋のシーソーゲーム」(1976年)

2008年07月05日 | アグネス・チャン
今日もまた暑いです。
と言うことで今宵もまた、気分が良くなるような音楽が聞きたくなりました。
昨日はチェリッシュのカントリーナンバー「ペパーミント・キャンディー」を
ネタにしましたが、70年代のPOPなカントリーナンバーと言えば
この曲「恋のシーソーゲーム」が個人的には一番!です。

「コン・コ・コン!」と鳴るカウベルの音からして
カントリーのにおいがいっぱいで、ギターの音がとってもアメリカン。
固めのベースが軽やかにはねている感じがまたGOOD。
暑さが心地よくさえ感じてしまうのです。

作詞:落合恵子さん、作曲:井上忠夫さん、編曲:東海林修さん。
今では、こういったカントリーナンバーはなかなか耳にする機会が
ないですが、聞くと癖になると思います。

さて、この「恋のシーソーゲーム」はYouTubeにもアップされています。
ここでは「また逢う日までコンサート」の時にもバックで演奏していた
ホットケーキのメンバーが演奏しています。
何度か生で聞いた音ではありますが、この曲はとても似合っていますね。
いつもアグネスも楽しそうに歌っていますから、カントリーは好きなのでしょう。

それにしても、ペダル・スティールの音は好きです。
おそらくアグネスのコンサートで何度も耳にしていることもありますし
お気に入りの名古屋のバンド「センチメンタル・シティ・ロマンス」も
ペダル・スチールを効果的に使っていることから、カッコいい音として
印象付けられて、すり込まれているのかも・・・です。

さて、B面は「小さなアンブレラ」。
アグネスの曲には「雨」の歌が多いような気がしますが
それがまた良い曲ばかりなのですよ。
この「小さなアンブレラ」はA面とはがらっと変わった曲調ですが
実はマニア好みの楽曲なのです。
作詞:作曲がムーンライダースの椎名和夫さん。
そして編曲:演奏が鈴木慶一withムーンライダース。
アカペラのコーラスから始まるイントロがものすごく渋いです。
そして時々聞こえてくる武川さんのフィドルを聞くと
何故か安心すると言うワタシなのです。

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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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