TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

難波弘之「飛行船の上のシンセサイザー弾き」(1982年)

2006年12月01日 | 国内男性アーティスト
秋の夜長に今宵もシンセサイザー系のアナログ盤を聞いています。
取り出したのは難波弘之さんのサードアルバム「飛行船の上のシンセサイザー弾き」。
演奏はセンス・オブ・ワンダーで、キーボードの難波弘之さんの他
ベースが田辺モット氏、ドラムはそうる透氏と敏腕ミュージシャン達です。

このアルバムはいわゆるクロスオーバーと呼ばれるジャンルと思いますが
プログレッシヴ・ロック色の強いナンバーあり、フュージョンっぽいナンバーありと
この次はこれが来たかぁ!と唸らせる内容の濃さです。
何と言っても難波さんの華麗なキーボードに対抗する切れの良いリズム隊の
まさしく「音の格闘技」に惚れ込んでいるのです。

このアルバムが出た当時、ベースの田辺モット氏は、堀江美都子さんの
コンサートツアーのバックバンドのメンバーでした。
ワタシは堀江美都子さんのコンサートに良く行っていましたので
田辺モット氏のベースを生で聞く機会も何度かあって、彼のベース良いなぁと
いつも思っておりました。そうしたら、センス・オブ・ワンダーで活動中という
事を知って買ったのがこの一枚なのです。

A1. 鵬
A2. 飛行船モルト号
A3. ホスピタル
A4. トロピカル万国博
B1. 空中の音楽
B2. メッセージ
B3. 百家争鳴
B4. ソラー・ラヴ
B5. 永遠へのパスポート

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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