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ゲレンスキー玉城知事は、9月の知事選には立候補し、その前哨戦の7月の参院選では伊波洋一氏と連動するという。
恐ろしいことだ。
伊波氏と言えば中国の工作員疑惑が最も濃厚な人物。
東京で行われた外国特派員協会の記者会見で、「中国の脅威」を記者に問われ、
「中国は脅威ではない」「脅威は米国だ」と言ってのけた人物だ。
伊波洋一氏の弱点は「中国の脅威」2016-06-23 07:00:
県が行った世論調査によると、県民の9割は中国がい嫌いだという。
これが沖縄県民の民意だ。
ところが、伊波洋一氏は、2010年6月16日、東京・有楽町の外国特派員協会で行った記者会見で次のように述べている。
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/153502664.html
外国人記者
「北朝鮮と中国は脅威か?」
伊波洋一
「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」
中国は脅威ではない―むしろ脅威は米軍―中国とは何千年もの交流がある―
これは、尖閣諸島も沖縄の海も中国に差し上げたことを意味し、さらに言えば、沖縄そのものを中国の影響下に置きたい、と読み替えうこともできる。
伊波氏を支援する赤嶺政賢衆議院議員もBSフジの「プライム」という番組で、司会の反町氏氏に「中国の脅威」を問われ「脅威などあるはずはない」と発言している。
辺野古移設反対を主張する候補に、「中国の脅威」を問うことは、まさにアキレス腱に切り込むようなもの。
その伊波洋一氏がまたしても、こんなお騒がせ発言をした。
この人物、本当に無知なのかそれとも、中国のハニーとラップにはめられたのか。
伊波洋一氏「日中は戦争しない関係。どこの敵を相手に基地を作り武器を作るの?」→ 佐藤正久氏「伊波さん甘い、違う」
2018-10-07
ちぢれ麺さんのツイート
伊波洋一
「私達の国がそんなに危ない国なのかを考えればいい。今年は日中平和友好条約40周年。日中は戦争しない関係。どこの敵を相手に基地を作り武器を作るの?」
佐藤正久
「伊波さん甘い、違う」
伊波議員は、沖縄の尖閣や漁師の状況をどう思ってるのか。抑止力ってわからないのだろうか。
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こんな人物と連動するゲレンスキー玉城知事は、やはり「米軍基地反対!」を叫ぶしか能は無いのだろう。
玉城氏、11日に出馬表明 知事選3カ月前参院選伊波氏と連動
任期満了に伴う8月25日告示、9月11日投開票の知事選で、県政与党会派や労組で組織する調整会議(議長・当山勝利県議)は29日、会合を開き、現職の玉城デニー氏(62)が2期目の立候補を正式に表明する記者会見を6月11日に開くと決めた。会見は玉城氏の後援会が主催する。
6月11日は知事選投開票の3カ月前に当たり、7月10日投開票が有力とされる夏の参院選の約1カ月前にも重なる。調整会議としては、参院沖縄選挙区に立候補を表明している現職の伊波洋一氏(70)とも連動させることで相乗効果につなげたい考えだ。
当初、玉城氏の2期目の立候補表明は県議会2月定例会の与党側代表質問に答える形で表明する方針だった。だが、その前に野党の沖縄・自民が玉城氏の2期目に対する考えを質問。与野党間で答弁に差をつけるのは難しいと判断し、表明そのものを見送った。
6月定例会でも野党側が最初に代表質問に立つ予定で、与党などは6月定例会前で効果的に発信できる時期を探っていた。
この日の調整会議は非公開。県政与党会派や「オール沖縄」の政党代表、連合沖縄などが参加した。
(政経部・山城響)
(写図説明)玉城デニー氏
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sisi
| 非表示・報告意味不明な「うちな~ぐち」を話しては、高齢層の指示を集めようとする選挙戦略はもう通用しません。この4年間は、見かけだけの「オールおきなわ」勢力の長として活躍したとはいえ、もはや風前の灯だと思います。一方で今回の選挙の「争点」は何になるのかがわかりません。いい加減何十年も「基地」問題に焦点をあてては、過去の沖縄県民がいかに「悲惨」だったかを謳う戦法はもういい加減飽き飽きしています。また「観光立県」としての地位を確立したかにみえましたが、残念ながら「コロナ」の前には悲惨な状況になった現実があります。今現在でも不成功に終わっている沖縄県内のコロナ対策、施策から残された課題が山積しています。知事含め、関係各位のメンバーの刷新を推し進める強力なリーダーシップを発揮し、お年寄り中心ではなく、次の世代の為に何ができるのかに焦点をあてた未来志向の知事選になって欲しいと思います。
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noo*****
| 非表示・報告年寄りは変革を怖がり、というか変わることを避けたがり、現知事に投票するだろうが、若者世代はどうだろうか。沖縄県民は良くも悪くも変化を嫌うような面がある。でもいつまでもそれでいいのですか、と問いたい。感染症対策失格の烙印押された全国で唯一の県知事のもとで、子育て環境、学習の遅れや中退問題、多いシングル家庭へのフォロー、県内医療格差の解消、経済混迷、地場産業テコ入れ、各自治体との関係性向上、先島の安全性問題、、、取り組む姿勢を表せていますか、県職員も。基地問題前面に出しすぎて、県政とは何なのかお忘れではありませんか。あと、国のお金で維持してる首里城の火災責任も未だに明らかにせず、情けねえ。
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