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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

★集団自決訴訟、腐臭を放つ大江健三郎、大江・岩波は裁判には勝ったが真実の法では敗れた。

2022-03-22 14:00:23 | 資料保管庫

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腐臭を放つ大江健三郎、大江・岩波は裁判には勝ったが真実の法廷では敗れた。2021-06-18
 
昨日のエントリーで琉球新報のデタラメな社説を紹介した。

大江・岩波集団自決訴訟の最高裁判決を捻じ曲げて、あたかも最高裁が「集団自決は軍の命令による」と認定したかのように報じるデタラメな社説のことだ。
 
最高裁で被告・大江側の勝訴が確定したのだから、軍命も確定したものと事実誤認していた多くの読者から問い合わせがあった。
 
そして、改めて新聞の影響力の大きさに慨嘆した。
 
たかが新聞、されど新聞である。

 

元慶良間島の戦隊長・梅澤さんと故赤松さんの遺族が原告となり、大江健三郎と岩波書店を名誉棄損で提訴した「大江・岩波集団自決訴訟」が最高裁で原告の敗訴した。

 
最高裁判決が出た当時の当日記から、サルベージしてみよう。
 

腐臭を放つ大江健三郎氏の自己保身 2011-04-24

 
最高裁判決文を紹介します。
 
上告より2年4ヶ月も待たせて、これだけかとも思うのだが、独自の判断を避けて大阪高裁判決を丸呑みしたのなら、所詮こんなものだろうか。
 
高裁判決が約半年の短期間で判決を下したのに対し、最高裁が2年余も時間をかけたのは、最高裁といえども、いや、むしろ最高裁だからこそ「戦後民主主義」の呪縛からは逃れきれず、いろいろ逡巡した結果だろう。 
 
 今我が国は、国民が選んだ民主党政権の下で未曾有の国難にあえいでいる。 最高裁判が「戦後民主主義」的判断を下すということが、現在の政治状況を見事に象徴している。
 白木勇裁判長以下前裁判官の名前も記しておいたので、次の選挙では不適格裁判官として全員辞職させよう。

 ■最高裁判決文

 

  決定

当事者の表示    別紙当事者目録のとおり。

 

上記当事者間の大阪高等裁判所平成20年(ネ)1226号出版差し止め等請求事件について、同裁判所平成20年10月31日に言い渡した判決に対し、上告人兼申立人らから上告及び上告心理の申し立てがあった。 よって、当裁判所は次のとおり決定する。

主文

本件上告を棄却する。

本件を上告審理として受理しない。

上告費用及び申し立て費用は上告人兼申立人の負担とする。

理由

1上告について

民事事件について、最高裁判所に上告できることが許されるのは、民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、違憲及び理由の不備をいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張しているものであって、明らかに上記各項に規定する自由に該当しない。

2 上告受理申し立てについて

本件申し立ての理由によれば、民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。よって、裁判所官全員一致の意見で、主文の通り決定する。

 

 平成23年4月21日

最高裁判所第一小法廷

裁判長裁判官   白木  勇

     裁判官   宮川  光治

     裁判官   櫻井  龍子

     裁判官   金築  誠志

     裁判官   横田  尤孝

                              ★

 

当時の沖縄タイムスの記事。


喜ぶ大江さん「強い励ましに」
 沖縄タイムス2011年4月23日


   【東京】沖縄戦をテーマにした「沖縄ノート」で「集団自決(強制集団死)」の日本軍強制の記述をめぐり、訴訟を闘い続けたノーベル賞作家の大江健三郎さん(76)は22日、東京地裁の司法記者クラブで会見し、軍の関与を記述した同作は名誉毀損(きそん)にあたらないなどとする一、二審判決の確定を受け、「(沖縄戦の評論は)一生の仕事と考えていたので(裁判は)苦しかった。最高裁の決定は力強い励ましになる」と喜びを語った。

 原告の上告を退ける最高裁の決定は、22日午前に関係者へ郵送で知らされた。同11時半ごろ電話で弁護士から知らせを受けたという大江さんは「ぼんやりして、(係争中の)5年間を考えていた」と突然の知らせを振り返った。

 会見で、大江さんは50年余りの作家活動の中で、沖縄ノートは「広島ノートと併せ、一番大切な本」と表現。沖縄戦や米軍基地などを負担してきた沖縄を、日本人が認識し直すために著作を続けてきたと説明し、「この本のことを覚えていてもらいたい、高校生にも読んでもらいたい。今あるのは、そういう気持ちだけ」と静かに語った。(略)

                ☆

昨日の沖縄2紙の狂乱振りを見ていると、「軍命」「強制」「教科書」と書いた大見出しが躍り、まるで最高裁判決で「軍命」「や「軍の強制」が確定して、教科書にもおおっぴらに「軍の命令により集団自決が起きた」とかけるかのような印象を受ける。

歪曲と捏造の記事で溢れた紙面で連日叩かれたケビン・メア氏の心境が理解できるような気がする。

ところが一夜明けた本日の沖縄タイムスにはメア発言はともかく、昨日の狂乱が嘘のように集団自決関連の記事は一行もない。

筆者も複数の知人友人から電話をもらい「残念」の言葉を聞いたが、確かに出版差し止めと被告の謝罪が適わなかったのは残念であるが、両隊長が命令したり強制して集団自決が起きたのではないということは、既に大阪高裁で確定済みだったのでそれほど落胆したわけではないと答えておいた。

事実、負け惜しみではなく、両隊長の名誉回復は既に大阪高裁で確定した、と何度もエントリーしているので古くからの読者ならご存知のことと思う。

(省略)

それで、当日記では沖縄タイムス記事の次の「歪曲」部分を取り上げてみる。

会見で、大江さんは50年余りの作家活動の中で、沖縄ノートは「広島ノートと併せ、一番大切な本」と表現。沖縄戦や米軍基地などを負担してきた沖縄を、日本人が認識し直すために著作を続けてきたと説明し、「この本のことを覚えていてもらいたい、高校生にも読んでもらいたい。今あるのは、そういう気持ちだけ」と静かに語った。

このくだりを見た高校生は、最高裁が大江氏の問題の著書である『沖縄ノート』の内容の真実性を最高裁が認めたと判断し、そのデタラメな本の内容を鵜呑みにしてしまう恐れがある。

最高裁は、むしろ『沖縄ノート』には誤りがあるが、執筆当時の40年前には「軍命があった」という噂が流布し、それが検証も無いまま「定説」となっていたので、大江氏が「軍命」を「真実と思っても仕方が無かった」と、判断しているのである。(「真実実相当性」)

大江氏は最高裁がいかがわしいと判断した「沖縄ノート」を高校生にも読んでほしいと言っているのだ。

この発言を見て、高校生がデタラメを信じることに何ら心の痛痒を感じない保身に汲々とし老作家の腐臭を感じ取る。

 

4年前の「11万人集会」のとき、沖縄2紙に踊らされて参加した県民の大多数は集団自決問題が何であるかを知っていなかった。

「集団自決があった事実を教科書から削除するのはけしからん」といった基本的な事実誤認をしている県民は多く、事実、当日記にもそのような罵声を浴びせるコメントも多数あった。

ところが昨日の琉球新報の「識者評論 岩波・大江勝訴」と題する記事を」見て仰天した。

沖縄平和ネット代表世話人の村上有慶氏が、こんなことを言っているのだ。

「裁判は原告の梅澤氏本人が命令を出したかというより、、沖縄戦の「集団自決」の有無を問う訴訟を起こすこと自体が目的で、「集団自決」はなかったとする教科書を書き人たちをバックアップするという政治的な動きの中にあった。」(琉球新報 4月23日)

4年前の沖縄2紙の歪曲報道に踊らされた気の毒な県民ならともかく、顔写真つきで新聞の「識者評論」をお書きになるエラ~イ先生が「『集団自決』の「有無を起こす裁判」があったと信じているのが驚きである。

いや、いや識者の先生がこんな基本的な間違いをするはずはない。

きっと、琉球新報が読者を「原告側は明らかな事実を教科書から消し去ろうと目論む卑劣な集団」という深謀で印象操作したものと考えるが、どうだろうか。

 

以下は池田信夫氏のブログの引用です。

大江健三郎の犯罪

 沖縄の集団自決をめぐって争われた名誉毀損訴訟の最高裁判決で、被告の大江健三郎氏と岩波書店が勝訴した。これまでの経緯を知らない人が、大江氏が正しかったと誤解するのもよくないので、少しコメントしておく。
問題の訴訟は、2007年の記事でも書いたように、赤松嘉次大尉らを集団自決を命じた屠殺者だと罵倒した大江氏の『沖縄ノート』の記述が事実かどうかをめぐって赤松大尉の遺族などが起こしたものだ。これについては曾野綾子氏が現地調査をした上で「事実ではない」と指摘し、大江氏側も問題の記述が伝聞で確認できないことは認めた。

一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。これは「ノーベル賞作家」に配慮した問題のすり替えである。原告は赤松大尉が集団自決を命令したかどうかを問うているのであって、軍の関与の有無を争ってはいない。軍の関与なしに手榴弾を入手することは不可能である。

二審判決も事実関係を曖昧にし、命令があったかどうかはわからないが大江氏が命令を「真実と信じる相当の理由があった」という理由で、出版を差し止めるほどの事由はないとして控訴を棄却した。たしかに出版差し止めというのは、民主主義国では軽々に認めてはならないが、原告が差し止め訴訟を起こしたのは、大江氏側が記述の修正をしなかったからだ。

裁判を通じて明らかになったのは、赤松大尉は住民を「屠殺」するどころか、集団自決を思いとどまるよう伝えていたということだった。裁判では思わぬ事実も出てきた。大江氏を支援する先頭に立っていた金城重明牧師(元沖縄キリスト教短大学長)が、渡嘉敷島でゴボウ剣で数十人を刺殺したことを法廷で認めたのだ。こうした集団的な狂気が、どうして生まれたのかを追究するのが作家の仕事だろう。

戦争は軍部が暴走して起こしたもので、国民は無垢な被害者だという大江氏の幼稚な歴史観は、軍はすべて悪だという「平和憲法」的な思い込みでしかない。集団自決をもたらしたのは軍ではなく、人々を駆り立てる空気だったのだ。旗を振って戦勝を祝ったのは国民であり、それを積極的に煽動したのは新聞だった。彼らは戦後も解散させられることなく、責任を軍に押しつけてみずからの戦争犯罪に口をぬぐってきた。

大江氏を5年間の訴訟でサポートし、『沖縄ノート』を重版してきた岩波書店も共犯者である。彼らが戦後60年あまり振りまいてきた「非武装中立」の幻想は、きわめて有害なものだった。国民の短絡的な正義感に迎合して結果に責任を負わない万年野党と、既得権を無条件に擁護する与党との不毛な対決の中で政策の対立軸ができず、優先順位をつけて政策を取捨選択しなかった結果が、莫大な政府債務と迷走する危機管理である。

大江氏も岩波書店もわかっているように、

彼らは裁判には勝ったが真実の法廷では敗れた

『沖縄ノート』の大部分は、現地紙の切り抜きを文学的に加工したでっち上げだ。

それは彼の願望とは逆に、事実を直視できない「進歩的知識人」の知的不誠実の証拠として歴史に残るだろう

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コメント

伊波洋一・メアの高さ制限論争、法的根拠なし 新基地 制限区域内の建物

2022-03-22 11:58:52 | マスコミ批判

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■高さ制限建造物論争

米軍基地内の建造物と基地外の建造物に関して、ケビンメア沖縄総領事と伊波洋一元宜野湾市長の間で過去に論争があった。 結果は、伊波市長がコテンパンに論破され決着はついていた。だが、県民の大多数は沖縄メディア偏向報道により、この事実の詳細を知らない。

沖縄タイムスが今頃この問題を持ち出した理由は、次期参院選で立候補する伊波洋一氏を支援するためだ。

 

沖縄タイムス紙面掲載記事

高さ制限 法的根拠なし 新基地 制限区域内の建物 防衛省対応方針に記載

2022年3月22日 05:00有料

 【東京】名護市辺野古の新基地完成後に米国防総省の統一施設基準により設定される建造物の高さ制限(約55メートル)について、新たに建てられる建造物が制限を超えた場合でも規制する法的根拠はないと防衛省が認めていることが21日、分かった。高さ制限に抵触する既設の建造物に関しても、鉄塔など一部は別の場所への移設が決まっているが、その他の民家などについて防衛省は米側が問題意識を示していないとして移設不要としており、高さ制限の実効性の乏しさが裏付けられた。新たに建物移設が必要となった場合でも、所有者との調整が難航すれば基地の運用に支障を及ぼしかねない。(東京報道部・嘉良謙太朗)=2・26面に関連

 本紙が情報公開請求で入手した防衛省文書に記載されていた。

 今後の建設予定者への対応方針を示した文書では(1)建築基準法・名護市景観まちづくり条例以外、高さ制限を行う法的根拠がない(2)米基準に抵触しても個人の財産権を制約できる法的根拠が存在しない-と指摘。

 そのため防衛局が制限区域内の建設状況の「定期的な確認」を行い、リゾートホテルのような大規模な開発計画や高層建造物が建設される場合は、米側へ情報共有すると記した。米側から移設要請があれば、防衛本省と在日米軍司令部の調整後に「建設予定者と移設に関する調整を行う」としている。

 米軍の飛行場周辺は、航空機の安全な航行のため「水平表面」と呼ばれる基準が設定される。辺野古の場合、滑走路を起点に2286メートルの範囲で、高さ54・52メートル以上の建物が制限される。基準を超える建物は、海軍航空システム司令部から適用除外の権利を取得する必要がある。

 沖縄防衛局の調査によると、新基地周辺では民家など350件以上が基準に抵触。同省は米側との調整を踏まえ、沖縄電力の送電鉄塔と携帯電話の基地局以外の移設は不要とした。一方で、同省はこれまで、国立沖縄工業高等専門学校(沖縄高専)については適用除外対象と説明したが、高台の民家などで適用除外の権利を取得したかは明らかにしていない。

(写図説明)高さ制限に関し、建設予定者や米側への対応要領を記した文書

沖縄に言論の自由はない!2015-07-04       ☆

伊波市長の言いがかり!米総領事に論破される 2010-09-19

伊波洋一宜野湾市長が出演した9月5日放映のテレ朝「サンデーフロントトライン」に関連する古い記事を引用する。

“無理解”メア氏 「近くに建設許す宜野湾市に疑問 琉球新報 2008年7月12日               
基地の危険性とは別に周辺での自治体の建設基準に疑問を示すケビン・メア在沖米総領事=11日、浦添市の在沖米国総領事館

 ケビン・メア在沖米総領事は11日の定例記者会見で、伊波洋一宜野湾市長が米軍普天間飛行場は米軍内部の安全基準に違反すると指摘しているのに対し「基地外の建設を制御する安全基準で、逆に滑走路の近くの基地外になぜ、宜野湾市が建設を許しているのかという疑問がある」と答えた。強制的に接収され、建設された米軍基地の成り立ちを踏まえない配慮を欠いた11日の「メア発言」に、伊波市長や宜野湾市民からは「無理解」「(住民とは)逆の発想」と憤りが噴出した。
 米軍普天間飛行場は、米軍内部の安全基準に違反しているとする伊波市長の指摘に「逆に滑走路の近くの基地外に、なぜ、宜野湾市が建設を許しているのか疑問」と反論したケビン・メア在沖米総領事
 基地外の建物建設について「米政府は日本の基地外の建設に何も権限がない。日本政府と県と市がコントロールしているので、米側は何もできない。普天間の滑走路の南の進入灯の近くにタワーができているが、これも安全の面で米側からはよくない。でも米側からは何もできない」と日本側の責任であることを強調した。

                        ◇

ケビン・メア前在沖米総領事は、現在米国務省で対日政策の実務を総括する日本部長に起用され、普天間移設では米側の実務者の一員である。

メア氏の後任には、在日米大使館のレイモンド・グリーン安全保障政策課長が就任してる。

メア氏は総領事就任前は在日米大使館の安全保障部長を務め、普天間飛行場の移設問題など、在日米軍再編にも深く関与してきた。

ただメア氏は日本語が達者なため新聞の取材にもほとんど日本語で対応し、いわゆる情緒的ニュアンスを排除してストレートに話すため、沖縄紙では「無理解」とか「悪代官」などと感情的に罵倒される場面が多かった。

ケビン前在沖米総領事、どんなストレートな発言をしていたいたのか、新聞報道で探ると、

こんな発言があった。⇒メア総領事 宜野湾市長訪米効果を疑問視

伊波市長の訪米効果は沖縄タイムスでさえ疑問を呈しており、お膝元の宜野湾市議会からも非難を受けているが、メア総領事が「本当のこと」をストレートに話すことが、お気に召さないらしい。

もみ手をしながら、「県民感情はよく理解できるが・・・」とお決まりの枕言葉を使って、「県民感情はよく理解できますが、市長さんの訪米はあまり効果が・・・」などと語尾を濁せば気に入ってもらえたのでしょうに。(この際、理解の有無は問題ではなく、枕詞の有無が問題なのである)

上記記事も伊波宜野湾市長の抗議にストレートに反論したために、「無理解」と情緒的形容詞を冠されている。

早速琉球新報が社説でメア氏に反論しているが、他の地域の例を挙げて、「普天間飛行場も似たようなものだ」とは、ずいぶん乱暴な理屈だ。

論理的反論が無理だとわかると、「こんな米総領事、要らない」ときた。

メア発言 こんな米総領事、要らない 琉球新報・社説2008年7月13日 

<米軍普天間飛行場の危険性に関して、総領事は11日「滑走路近くの基地外になぜ、宜野湾市が(住宅)建設を許しているのか疑問がある」と、従来の持論を繰り返した。つまり「基地の近くに後から勝手に住宅を造る住民と、それを許可している宜野湾市が悪い(だから騒音があろうが危険があろうが、米軍に責任はない)」などと、こう言いたいのだろう。
 爆音訴訟で日本政府が主張している「危険への接近」理論と同じ理屈だ。普天間飛行場が米軍内部の安全基準に違反しているとする伊波洋一宜野湾市長の指摘にも反論したつもりかもしれない。何と独善的な考え方なのか。普天間基地がどういう経緯でできたのか知らないわけでもあるまい。単なる無知なのか。知っていながら知らないふりをしているのか。
 宜野湾市伊佐浜では戦後、米軍がブルドーザーと武装米兵による銃剣で住民を脅し追放した。抵抗する住民を暴力で退けて家屋や農地を破壊、その後にキャンプ瑞慶覧を強引に建設した。先祖伝来の土地を追われた住民は、うち10家族がブラジルへの移住を余儀なくされた。何もない原野に基地が造られたわけではない。普天間飛行場も似たようなものだ。戦後、住民が避難先から戻ると、すでに基地が建設されていた。>

果たして琉球新報の批判は正しいのか。

冒頭で触れた9月5日のテレ朝「サンデーフロントライン」で、大谷昭宏氏が普天間基地のレポートをしているが、同番組に出演した伊波市長は「普天間第二小学校の移転を妨害したのは反基地団体だった」と暴露され、さらに味方と思った大谷氏に、「実現が困難な反基地を叫ぶ前に基地周辺の危険な住宅を移転させるのが先決」と迫られ、逆切れしてしまった

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんが、詳しくその番組を報告されているので、関連部分を引用させていただいた。

◆以下引用。

1945年アメリカ軍は本土への爆撃のため、民有地を接収し、普天間基地を建設した。

1945年普天間基地
1945年
土地を奪われた人々、終戦後、やむなく基地の周辺に居住。

その後、基地の周りは人口増加に伴い、自然に市街地化していった。

1973年普天間基地
1973年

宜野湾市の3割以上は基地が占め、住める場所が限られていたためだ。
――――――――――――


しかし、この番組は、酷い嘘だらけだ。

戦前、飛行場が建設される前のこの地域にはいくつかの泉が存在し、それらを水源に畑作が営まれる丘陵地だった。

普天間飛行場が出来たのは、1945年だ。

1953年には滑走路が延長されたが、その頃にも普天間飛行場の周辺には殆ど何もなかった。

普天間飛行場の周辺に人口が増え始めたのは、宜野湾村が市になった1962年頃からであり、有名な普天間第二小学校が建設・開校したのも1969年だ。

それでも、翌1970年の写真を見ても判るように、普天間飛行場の周辺には、まだ殆ど家などはなかった。


普天間飛行場の歴史写真


現在、普天間飛行場の周辺にある住宅や学校や会社などの殆どは、最初に普天間飛行場が出来てから25年以上経った後につくられたのであり、テロ朝の「サンデー・フロントライン」が放送したように「普天間飛行場の場所に住んでいた多くの人々が追い出され、土地を奪われた人々が終戦後やむなく基地の周辺に居住した。」ではない。

それなのに、この番組は、あたかも現在普天間飛行場周辺に住んでいる人々が米軍に追い出されたために基地の周辺に居住しているかの如く放送していた。

また、そのことを、1945年と1973年の普天間飛行場周辺の航空写真を放映して演出していた。

しかし、1973年は、1945年に基地が出来た後に約30年も経ってようやく市街地化した頃なのだ。

酷いインチキ番組なので、テロ朝(03-6406-5555)に電凸した。(続きは⇒正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

――――――――――
◆引用終了
 
テレ朝の視聴者を誤誘導するナレーションは論外として、普天間基地の空中写真を時系列で見る限り、伊波宜野湾市長の抗議も、琉球新報の援護射撃も単なる言いがかりとしか受け取れない。
 
結論を云うとこうなる。
 
伊波市長の抗議に、「逆に滑走路の近くの基地外に、なぜ、宜野湾市が建設を許しているのか疑問」と論理的に反論したケビン・メア在沖米総領事に対して、
 
伊波市長も琉球新報も「無理解」という情緒的文言でしか対抗できなかった。

メア総領事の一本勝ちである。

それにしても、他の地域の例を挙げ、「普天間飛行場も似たようなものだ」と開き直る琉球新報には呆れて言葉を失う。

続・県知事不在の県民大会

2012-09-08 07:52:09 | 県知事選


沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

 

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

 

 

住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

 

「沖縄にうちなる民主主義はあるか」の読者の感想文です。

「・・・まず”普天間飛行場の移設は辺野古しかない”を読ませていただきました。
沖縄の人がこのような文を書くには相当勇気がなければならないと思います。
内容にも勇気にも感嘆敬服し勉強になりました。・・・・・」

 よろしかったら人気blogランングへ クリックお願いします

 

                 ★

仲井真沖縄知事、県民大会参加せず=オスプレイ反対、趣旨は賛同

 沖縄県の仲井真弘多知事は7日午前、那覇市内で記者団に対し、9日に同県宜野湾市で開かれる米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備に反対する県民大会に参加せず、メッセージを寄せることを明らかにした。
 不参加の理由について、仲井真知事は「市民運動と行政実務の責任者としての行動は少し違う」と説明。一方、4月と6月に相次いで墜落事故を起こしたオスプレイの受け入れについては「日本政府が安全確認をし、県民が不安を払拭(ふっしょく)できなければ県内受け入れはノーだ」と述べ、大会の趣旨には賛同するとした。 (2012/09/07-12:01)

              ☆

仲井真県知事は、やっと昨日(7日)になって最終的に「参加拒否」を明言した。

不参加の理由を、「市民運動と行政実務の責任者としての行動は少し違う」あるいは「行政と大衆運は一線を画すべき」(沖縄タイムス)と繰り返し説明している。 

だが頭の悪い記者に理解できないらしく、昨日は娘さんの結婚式会場にまで押しかけて、「説明責任がある」などとバカの一つ覚え繰り返している。(笑)

 

只でさえ神風の直撃で腰砕け模様の「似非・県民大会」が、開催直前に致命的とも言えるメガトンパンチを食らってダウン寸前である。

メガトンパンチとはマグルビー在沖米総領事の「暴言」と仲井真県知事の「参加拒否宣言」。

総領事の「暴言」に怒り狂い、怒りを発火点に大会動員の増大を計ろうとした沖縄2紙の魂胆は、続く県知事の参加拒否により冷や水をぶっ掛けられた状況・・・。

一夜明け、気を取り直したのか今朝の沖縄タイムスは、社説も含む計7面を使って仲井真県知事の総攻撃に牙をむいた。

怒り狂って大会動員の火付け役を目論んだマグルビー総領事の記事は跡形もなく消えているのが、「知事不参加」の衝撃を物語っていかにも可笑しい。(笑)

とりあえず、各面の発狂見出しを一部抜粋して紹介しよう。

■一面トップ

知事、県大会に不参加

趣旨は賛同「反対表明済み」

■二面トップ

首長ら疑心 再考促す

「県民総意」置き去り

知事、大会の一体感否定

■三面トップ

【島ぐるみ オスプレイ阻止】 
9・9県民大会

知事不参加 国は安堵

最後の説得 断固拒む

与党幹部に不快感も

■五面【社説】

県民大会不参加

予算と取引したか

■27面

大阪でオスプレイ反対

きょう大正区の与那原大綱挽き会場で

■第二社会面トップ

知事不参加 歴代知事に聞く

洗濯 理解と苦言

■社会面トップ

大会直前 広がる落胆

知事不参加を批判

メッセージ弱まる懸念

いら立つ知事 説明なく

              ☆

「行政と大衆運は一線を画すべき」という県知事の不参加の説明は明快だが、これはそのまま翁長那覇市長と佐喜真宜野湾市長に対する強烈な批判でもある。

両市長は、行政と大衆運動を混同して「日米安保粉砕」「米軍基地撤去」を叫ぶ反日左翼集団の先頭に立って、赤旗と赤鉢巻では物足りず「ガンバロー」でこぶしを突き上げる音頭とりまで買って出る始末である。

自分の行動が何を意味しているかさえも理解できない・・・本物のバカといわれる所以である。

市長がこれだから市議にも「本物」が多いようで、大会当日、宜野湾市議団は「オスプレイ反対」の×マーク入りゼッケンと帽子を着用、のぼりを立てて参加するという。

だが、驚くのはこれだけではない。

なんと、宜野湾市議団は帽子とゼッケンで飽き足らず、当日は全員「赤の服装で統一」するとのこと!

「赤軍か!」

と、思わず突っ込みを入れたくもなる。

 

【おまけ】

すっかり仲井真県知事に主役の地位を奪われた形のマグレビー在沖米総領事。

今朝の沖縄タイムスから完全に名前が消えたと書いたが、昨日は県知事の記事に隠れて「マグレビーし謝罪」との見出しが目にとまった。

従来は地元選出の革新系国会議員が抗議の直談判をしていた(メア総領事のときはそうだった)が、不思議なことに今回は保守系の島尻議員が接触したようだ。 そこで国会議員の顔を立てたのか「もうしわけない」などと一応の「謝罪」声明を出した。

だが、謝罪とは名ばかりで、よく読んで見ると開き直りとも取れる強気発言は消えておらず、信念は押し通している。

謝罪の発言はこうだ。

「普天間基地の回りに住んでいる皆さんの不安は痛いほど認識しているつもりだ。 不安があるからこそ、米側としても普天間の移転を真剣に考えて欲しいと述べた

さすが日本語がペラペラの総領事、「気持ちは分かるが、(辺野古への)普天間移転を真剣に考えろ」と、少しも反省の気持を示していない。

仲井真県知事の「不参加」のニュースがなかったら、一面トップを飾っていたはずの「謝罪発言」である。

なお、マグレビー総領事が主張する「普天間移設を真剣に考えろ」とは即ち「辺野古移設を真剣に考えろ」ということである。

これについては又吉康隆著『沖縄に内なる民主主義はあるか』の第5章「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」に詳しく解説されているので、ご一読をお奨めする。

同書を読めばマグレビー総領事の「暴言」が、実は正論であることが理解できる。

わけも分からず「似非県民大会」に動員される方には是非とも読んで欲しい本である。

目からうろこが落ちること請け合いである。

いわゆる「メア発言」は、ケビン・メア元在沖米総領事が突然「ゆすりたかり」の暴言吐いて沖縄県民の怒りを買ったように報じられたが、実際はケア氏は沖縄在任中も反日左翼団体などの抗議は通訳なしで会談に応じており、そのたびに論理的に説明するメア氏を議論で打ち負かす者はいなかった。

伊波洋一元宜野湾市長が普天間基地に隣接して「高架鉄塔があるのは危険だ」と抗議した際の当日記のエントリーを再掲しておく。

           ☆

「当り屋」は伊波宜野湾市長の稼業か?

2010-09-10 06:09:43
 
危険を承知で車にぶつかり、賠償金を要求する「職業」を当たり屋という。
 
伊波宜野湾市長は当たり屋なのか。
 
■滑走路の間近に40メートルの鉄塔建設!■
 
「世界一危険危険」とされる普天間飛行場。

その飛行機が離発着する滑走路の延長線上600mの民間地区に、

高さ40mの鉄塔がそそり立っている。

こんな危険な場所に、こんな高い鉄塔を建設しては、普天間飛行場でなくても日本中どこの飛行場でも危険であることは誰の目にも明らかである。

ところが、その危険な鉄塔の建築確認を許可したのが、日ごろ普天間飛行場の危険性を訴え続けている伊波宜野湾市長であるという。

市長自ら当り屋稼業とは、呆れて開いた口がふさがらない。

前稿「 伊波市長がテレ朝「S・フロントライン」に生出演!」にはコメント欄の外にも多くのメールを頂いたが、同ブログでテレ朝が普天間第二小学校移転の頓挫の真相を暴露したことに拍手を送ったのが、甘すぎるといった意見もあった。

その中から北海道にお住まいの元の木阿弥さんのメールを抜粋して紹介する。(太字強調は引用者)

 >【伊波市長がテレ朝「S・フロントライン」に生出演!】
当方もこの番組を視聴したところ、編集の姑息さに辟易しましたので、私見をひとこと。
 
普天間飛行場のクリアゾーンに学校や住宅が混在することを、あたかも米軍や日本政府に責任があるかのような論調で、一般人が目にしたら「ひどい状況だ」と誤解される放送内容でした。事実関係を羅列しながら、物事の本質とは乖離した「世論の誘導」に他なりません。
確かに、米軍飛行場の安全基準が普天間に適用されていないことは改善すべき問題でしょうが、米軍基地の外には米国の行政権力は及ばないのは当然の帰結であり、それを米国や日本政府の責任に転嫁する伊波市長の主張が真っ当な意見であるかのような編集に違和感を感じました。
 
そもそもが、日本国内にある米軍基地の外にまで米国の基準や法律が適用されるとしたならば、それこそが異常な事態なのであり、米軍飛行場の設置における安全基準を確認せずに建築許可を出した沖縄県ないし宜野湾市といった地方行政にも責任の一端は存在します。「それを周知されなかった」と主張されるのならば一定の理解も可能ですが、伊波市長の発言は「米国が定めた安全基準を治外法権的に適用しない米国と日本政府が悪い」との主張であり、まったく筋を違えています。論理的に矛盾することを臆面も無く主張して、己の精神の葛藤も無いのかが不思議です。
 
この件に伊波市長が気付いたのならば、地方行政府の長として自らが行政権力を行使してクリアゾーンを確保すべき問題なのに、その責任を米軍と日本政府に押し付けています。要は、自分の都合で権利を主張しながら責任は他へ転嫁するという、およそ「行政府の長としては破廉恥極まりない言説を全国区に発信した卑怯者」との印象を持たざるを得ません
 
それにしても、普天間基地の移設が俎上に乗っている状況で、現状の安全基準が満たされていないことを問題視するならば、当該基地が辺野古へ移設することに反対するのは矛盾しています。現状の不備が解消されるなら、反対する理由は無いからです。
辺野古移設が実現したならば、現在懸念されている相当の問題が改善されるのは事実であり、移転先となる辺野古を管轄する名護市長が異論を挟むことには一定の理解も出来ます。しかし移設計画に揚がった普天間飛行場をかかえる宜野湾市長が、「安全に問題がある」と主張しながら「辺野古移設に反対」するのだから意味が解りません。現状が改善されるのに、何をゴネているのでしょうか?
 
また、移設を受け入れて合意文書に調印した名護市が、今になって約束を反故にするならば、受け取った助成金を「全て返還する!」ぐらい主張しなければ筋が通らないと感じます。左派メディアと市民団体の論調に乗っかっていると、いずれしっぺ返しを喰らうことになるでしょう。
声がデカい連中を無視できないのが選挙制度だけれど、信念を折って融合したなら最後に困るのは政治家本人だと解します。
 
さて近頃、「弱者ビジネス」の存在が露呈しつつありますが、本件と同じ匂いを感じるばかりです。ゴネて保障を引き上げようと画策した運動のつもりが、一般人へと波及しすぎて「拳の下ろし所を失った」のが沖縄の実態であり、今さら後に引けないのが左派運動の実情だと解するところです。
 
>米軍基地の外には米国の行政権力は及ばないのは当然の帰結であり、それを米国や日本政府の責任に転嫁する伊波市長の主張が真っ当な意見であるかのような編集に違和感を感じました。
 
元の木阿弥さんが、テレ朝の報道姿勢に違和感を感じるのももっともであるが、この問題は今回テレ朝が初めて提起した問題ではない。
 
伊波市長が、毎年この問題解決と称してアメリカに「外交交渉」に出かけ、門前払いをされ、「市長の立場を忘れ、外相にでもなったつもの愚行」、と内外の失笑を買っている問題である。
 
 
さらに冒頭で紹介したように、普天間基地の危険性を叫ぶ伊波市長が、その危険増大を意図するかのように、滑走路の延長戦上に高架鉄塔を建築許可したのも大きな矛盾である。
 
米軍側は基地の外(鉄塔)には管理権限のないので、防衛局が「危険だから除去して欲しい」と管理権限のある宜野湾市を通じてお願いしたというのが、次に引用する2年前の沖縄タイムス報道である。
 

◆沖縄タイムス 2008年8月12日

民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局

宜野湾市大謝名/米軍機の安全で
 【宜野湾】宜野湾市大謝名に設置された個人所有の高さ約四十メートルの電波塔に対し、沖縄防衛局が隣接する米軍普天間飛行場を離着陸する米軍機の事故防止を理由に、撤去を求めていたことが十一日、分かった。専門家によると、法律に違反しない建物に、米軍基地運用の妨げとなるとして国が撤去を求めるのは異例だという。
 電波塔は普天間飛行場滑走路の南側延長線上にあり、滑走路先端から約六百メートル離れている。地上四階建てのビルの屋上に設置され、建物と合わせた高さは地上約四十メートル。同市の建築確認、県景観形成条例の審査に合格。昨年四月に完成し、業務用無線の中継局として、複数の民間企業と使用契約を結ぶ予定だった。

 所有者によると沖縄防衛局は昨年五月、米軍機の事故防止を理由として撤去を要請。現在、両者は交渉中だが、所有者は「事故防止のためなら協力するが、中継局として運用しようとした矢先にストップがかかり、完成から一年以上放置したままの状態」と困惑している。

 防衛省は「基地外での強制的規制はなく、事故防止のため所有者に協力を求めた」と説明。米軍からの申し入れではなく、自発的に取った措置だという。

 航空軍事評論家の青木謙知氏は「米軍基地は国内法が適用されず、同市内では航空法による建造物の高さ規制は存在しないため、電波塔に法律上の問題はない。航空法に違反しない建造物の撤去を国が求めるのは珍しい」と話した。

 米軍が定めたマスタープランのクリアゾーン内に、普天間第二小学校や住宅が密集しているとして、同飛行場の欠陥を指摘する伊波洋一宜野湾市長は「米軍が無視し続けるクリアゾーン(土地利用禁止区域)の裏付けとなる事例だ。鉄塔だけでなく、クリアゾーン内のほかの建物も危険なはず。本来ならば撤去されるのは基地だ」と危険性を放置する国と米軍を批判した。(中部支社・銘苅一哲)

■「伊波外相」が日米交渉で渡米だって(爆)■

普天間基地問題を論じるとき、誰もが認める大前提は、「住宅密集地に隣接した普天間基地は危険である」ということ。

これに異論を唱える人は左右の立場を問わず誰も居ないはずである。

日曜日のテレ朝の番組で、「日本政府も米国政府も間違っていて自分だけが正しいとまくし立てていた伊波市長。

「世界一危険な米軍基地」の撤去を求めて、伊波市長は例年アメリカに抗議旅行を行っていた。

以前にも米国首脳も日本政府首脳も知らない機密文書を持っているとしてマスコミや岡田外相を振り回し顰蹙をかったことが記憶に新しい。

すっかり首相か外相にでもなったつもりなのだろうが・・・。

伊波市長訪米、米基準違反を追及へ(2008.7.26) カメラ

「クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある。市はこれが米軍自身の安全基準違反になると指摘し、同飛行場の運用停止を求める。」

米海軍省作成の「普天間飛行場マスタープラン」のクリアゾーンを宜野湾市の航空写真に重ねた図

これに関しては当日記は、危険を承知でこれに近づいて、ゆすりたかりは当たり屋かヤクザの手口と批判した。 ⇒ゆすり、たかりはマフィアの生業

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コメント (1)

ゼレンスキー国家演説、お花畑の平和ボケがを嫌うわけ

2022-03-22 07:41:34 | 外交・安全保障

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お花畑の平和ボケがゼレンスキー国家演説を嫌うわけ。

理由は極めて単純。

憲法9条を守って、お花畑平和論を唱えておれば、世界平和は守れると信じている日本の「九条教信徒」の存在だ。

ゼレンスキーが、「核を放棄したらロシアに侵略された」などと平和ボケ脳に冷水をぶっかける演説をされたら困るから。

 

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★続・琉球新報の中国脅威論!宮古島に陸上自衛隊を配備する狙いと懸念 中国の軍事的脅威に対応 緊張高める可能性も

2022-03-22 06:34:45 | 資料保管庫

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過去ブログより、琉球新報の「中国脅威論」を紹介します。

特に次期参院選に立候補の伊波洋一元宜野湾市長の「中国認識」は注目です。

琉球新報が中国の脅威に言及!宮古島に陸上自衛隊を配備する狙いと懸念 中国の軍事的脅威に対応 緊張高める可能性も2019-03-31

 

沖縄2紙を筆頭に「反米軍基地」を叫ぶ「オール沖縄」らのアキレス腱は「中国の脅威」をどのように認識するか、と言われている。

当然、沖縄2紙は中国を脅威などと口が裂けても言えないはずだった。

ところが、あの琉球新報が「中国の軍事的脅威」を記事にした。

これ以上「見ざる言わざる」は通用しないと判断したのか。(爆)

宮古島に陸上自衛隊を配備する狙いと懸念 中国の軍事的脅威に対応 緊張高める可能性も

工事が進む陸上自衛隊宮古島分屯地、手前の建物は隊庁舎や宿舎=2019年1月9日、宮古島市上野野原(©まぶいぐみ提供)

 

 防衛省が南西諸島で陸上自衛隊の配備を進める念頭には、東シナ海などで海洋進出の動きを強める中国の軍事的脅威がある。新編される陸自部隊は有事の際の初動対応や、島しょ奪還を任務とする水陸機動団(長崎県)など本土からの増援部隊の受け入れを担うという。ただ、防衛力の増強はかえってこの地域の緊張度を高める可能性をはらむことにもなる。

 防衛省の計画では奄美大島、宮古島、石垣島にそれぞれ警備隊と地対艦・地対空ミサイル部隊が配置される。


 

 陸自によると、26日に配置される宮古島の警備隊は島内の航空自衛隊のレーダーなど重要施設の警備訓練や、有事に本土からの増援部隊がスムーズに展開できるよう港湾や空港などを守る訓練などを実施する。

 陸自ヘリの離着陸は宮古空港のほか、緊急時などには駐屯地内のグラウンドを使うという。米軍との共同訓練に関する計画は現段階ではない。2020年以降には射程200キロの地対艦ミサイルや、敵のミサイルなどを迎撃する地対空ミサイルが配備される。

 南西諸島で計画された部隊配備後も機能強化の動きは続きそうだ。防衛省は現在、超音速・長射程の島しょ防衛用地対地ミサイル「高速滑空弾」の研究開発を進める。奪還された島に近接する島から攻撃することも可能になるとされる。新たな「防衛計画の大綱」では運用部隊の創設が掲げられ、沖縄配備も予想される。

                 ☆

 「翁長前知事の遺志を受け継ぐ」を公約に知事の座を得たデニー知事は、当然のごとく翁長前知事の「中国脅威」に関する認識も受け継いだ。
 
デニー知事は、もちろん中国を脅威などと認識していない

【沖縄取材の現場から】翁長氏から「中国脅威認識」も引き継いだ玉城デニー沖縄県知事

中国の脅威は素通り

 中国の軍事的脅威をどう捉えるか。

辺野古移設や米海兵隊の沖縄駐留を議論する上で核となる論点で、玉城氏は翁長氏の衣鉢を継いでいることになる。

 中国公船による尖閣諸島(石垣市)周辺海域への度重なる領海侵犯に対し、沖縄県は抗議していない。これも玉城県政が翁長県政から引き継いだ「中国政策」だ。10月22日の県議会で、自民党の山川典二県議が中国に対する抗議を求めたが、玉城氏は「これまで築いてきた友好関係を生かし、文化、経済、交流などさまざまなチャンネルをつくり、対話を求めながら沖縄ならではの交流を推進することが重要だ」と答弁している

                 ☆

■沖縄選出の国会議員伊波洋一氏の中国認識。

伊波洋一氏は、2010年6月16日、東京・有楽町の海外特派員協会で行った記者会見で次のように述べている。

「伊波洋一」の画像検索結果
400×265 - banmakoto

http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/153502664.html

外国人記者
「北朝鮮と中国は脅威か?」
伊波洋一
「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」


中国は脅威ではない―むしろ脅威は米軍―中国とは何千年もの交流がある―

これは、尖閣諸島も沖縄の海も中国に差し上げたい。

さらに言えば、沖縄そのものを中国の影響下に置きたい、と読み替えられるのではないか。

伊波氏を支援する赤嶺政賢衆議院議員もBSフジの「プライム」という番組で、司会の反町氏氏に「中国の脅威」を問われ「脅威などあるはずはない」と発言している。

辺野古移設反対を主張する候補に、「中国の脅威」を問うことは、まさにアキレス腱に切り込むようなもの。

沖縄3区の衆院補選に立候補の屋良朝博氏に「中国の軍事的脅威」について問いただしてほしい。

■東子さんのコメント

沖縄のマスコミ、宮古島陸自新部隊配備のニュースで「中国の脅威」を語った。

「【時事】奄美、宮古に駐屯地新設/陸自改編 2019年3月26日 8:54」
http://www.miyakomainichi.com/2019/03/118179/

>陸自は中国の軍事脅威に対応するため


「奄美大島と宮古島に陸自部隊 南西諸島の防衛力構築 2019年3月26日 11時16分」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190326/k10011860891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_037

>中国が海洋進出を強める中、防衛省は南西諸島の防衛力を強化


「宮古陸自配備 新部隊が発足 2019年3月26日 18時29分」
http://www.qab.co.jp/news/20190326112544.html

>中国の海洋進出に伴い、奄美から与那国にかけての南西諸島を「防衛の空白地帯」とし、防衛力の強化を掲げ、陸上自衛隊の配備を進めています。


「宮古、奄美に陸自配備 中国念頭、南西防衛を強化 2019/3/27」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/6070

>海洋進出を強める中国を念頭に置いた南西諸島防衛強化の一環。


「陸自 警備隊が発足/上野千代田 2019年3月27日 9:00」
http://www.miyakomainichi.com/2019/03/118197/

>陸自は中国の軍事脅威に対応するための組織改編を続けている。


「宮古警備隊が発足最終的には800人規模 2019/03/27 09時05分」
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=21077&continue=on

>下地市長が 「現在の日本を取り巻く国際情勢は不安定で、 とりわけ南西地域は他国の脅威にさらされ生命の安全が脅かされかねない現状において、 警備隊の宮古島発足は市民の安全を守る存在として喜ばしい。


新報すら、

「宮古島に陸上自衛隊を配備する狙いと懸念 中国の軍事的脅威に対応 緊張高める可能性も 2019年3月26日 10:27」
陸上自衛隊配備計画 自衛隊配備 陸自配備 自衛隊 宮古島 防衛省 地対空・地対艦ミサイル部隊
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-893967.html

>防衛省が南西諸島で陸上自衛隊の配備を進める念頭には、東シナ海などで海洋進出の動きを強める中国の軍事的脅威がある。

と書いた。
が、タイムスは、宮古島警備隊発足の一連の記事に「中国の脅威」を書かない(無料電子版)。
書いても、「海洋進出を強める中国」止まり。

「社説[陸自宮古警備隊発足]南西諸島の要塞化危惧 2019年3月29日 07:14」
自衛隊
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/402393

>海洋進出を強める中国を念頭に


他方、自衛隊の増強は4回。

>ここ数年の動きは自衛隊新設、増強のラッシュである。
>鹿児島の種子島から、奄美、沖縄本島、宮古、石垣、与那国の各島をつないだ自衛隊の増強は、南西諸島の「軍事要塞(ようさい)化」というほかない。
>沖縄では名護市辺野古での新基地建設もあり、自衛隊と米軍の軍事力増強が同時に進む。
>住民視点を欠いた軍事増強はあり得ない。

「住民視点を欠いた軍事増強はあり得ない」?
ははは。
住民が軍事の視点を持っているって?
一地方の節穴からしか見れない住民に国全体の防衛を考えよという方が、酷でしょーに。

防衛は、国の専権事項。
国は配備を考え、地方が考えるのは、基地から出る公害をどう少なくするか、だ。
公害を無くすのは、元から絶たなくては駄目理論。
この理論を採用するなら、飛行機による騒音、墜落の危険、落下物の危険などは、軍機からだけでなく民間機からも起こるのだから、沖縄では、軍民全ての飛行機の飛行とを止めねばならぬことになる

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コメント

【画像】 プーチンが大観衆の中で演説した映像、合成疑惑が浮上

2022-03-22 04:48:38 | 政治
 

【画像】 プーチンが大観衆の中で演説した映像、合成疑惑が浮上

1 名前:ビダラビン(栃木県) [CZ]:2022/03/21(月) 20:46:45.64 ID:BJ2n+Yi30
Krx1Hv5

NEXTA@nexta_tv
Some of the footage from yesterday's TV broadcast of the #Luzhniki concert strikingly matched a video from a year ago.
Googleによる英語からの翻訳
昨日の#Luzhnikiコンサートのテレビ放送の映像の一部は、1年前のビデオと非常によく一致していました。

https://twitter.com/nexta_tv/status/1505027822569631745?t=5ioJiJDRGPe51ohv1cYZfA&s=19

How about this?
I pointed to the hollow.
Bad editing job.
Question, whether Putin was even there.
I am sure that video and photo editors will find a lot of things that don't add up.

https://twitter.com/Oxy_Gen_0/status/1505079905096278016?t=e8EIOd83YkymQli-tJLUtg&s=19
その他
Krx1Hv5

YhwMh4G

WokonzY

6e6VE6d




2: ホスカルネット(宮城県) [ニダ] 2022/03/21(月) 20:47:25.74 ID:9FI4/1MG0
わろた

6: バロキサビルマルボキシル(静岡県) [US] 2022/03/21(月) 20:48:20.83 ID:yedjfcS90
あーやっとんなこれ

7: ビクテグラビルナトリウム(大阪府) [RU] 2022/03/21(月) 20:48:24.20 ID:KXOuDCRn0
雑コラ レベルかよ

19: ザナミビル(千葉県) [MX] 2022/03/21(月) 20:50:05.06 ID:WmmIGoyX0
誰か解説を

58: ガンシクロビル(東京都) [ニダ] 2022/03/21(月) 20:54:56.49 ID:t+ljEK770
>>19
別カメラに映った観衆が過去の映像と一緒
プーチンの回りの映像が不自然

21: マラビロク(ジパング) [CA] 2022/03/21(月) 20:50:14.92 ID:4dweGTqG0
北の将軍様かよ

22: ピマリシン(東京都) [ニダ] 2022/03/21(月) 20:50:18.40 ID:RzXE6llO0
暗殺が怖くてもう人前には出れん

29: ザナミビル(茸) [KR] 2022/03/21(月) 20:51:15.70 ID:eyHHF95t0
プーチンが大衆の前に姿を表すのは不自然しちゃ不自然だったけど…

32: マラビロク(大阪府) [AU] 2022/03/21(月) 20:51:29.92 ID:f513tHq70
演説の途中で急に中断して演奏に切り替わるし、
見ながら合成だと思ったわ

34: テラプレビル(東京都) [CN] 2022/03/21(月) 20:51:34.65 ID:gTv9mSB70
だから演説途中で音声が切れたんか?

43: ソホスブビル(兵庫県) [KR] 2022/03/21(月) 20:52:32.79 ID:Z+Tgn7Kf0
こんな大観衆演説したら狙撃されないのかなとは思った

53: ビダラビン(大阪府) [DE] 2022/03/21(月) 20:54:13.39 ID:5m44ZJ6j0
ヴァーチャル大統領やね

56: バラシクロビル(長野県) [US] 2022/03/21(月) 20:54:36.01 ID:M7Twm1Lw0
観衆全員動員した公務員だったって話はどうなった?

59: バルガンシクロビル(茸) [US] 2022/03/21(月) 20:55:09.32 ID:4NzCjeX10
今ロシアで流行りのZ旗無い時点で怪しいしな
普通に演説映像流したら良いのに居場所バレ恐れてるとか?

78: ビクテグラビルナトリウム(沖縄県) [US] 2022/03/21(月) 20:59:35.86 ID:cu1ZQyM/0
聴衆が去年と同じなのは雑ですねぇ
本当のスタジアムの様子流出すればいいのに

82: ファムシクロビル(東京都) [JP] 2022/03/21(月) 21:00:22.40 ID:KWklt3NL0
北朝鮮と大差ないてこと?

84: ドルテグラビルナトリウム(東京都) [CA] 2022/03/21(月) 21:00:27.81 ID:mmsuqZCV0
ウクライナ侵攻同様やっつけ仕事だなあ
情けない国やロシアは

86: ソホスブビル(ジパング) [MX] 2022/03/21(月) 21:00:51.87 ID:3Miltr100
初音ミクみたいなもんだろ

88: ラニナミビルオクタン酸エステル(埼玉県) [CN] 2022/03/21(月) 21:01:06.97 ID:oL4uhAEj0
知ってた
暗殺にビビってるプーチンがあんな大衆の前に現れるわけない

94: ダサブビル(東京都) [US] 2022/03/21(月) 21:02:40.68 ID:gGBHzuTu0
プーチンなんて今ごろ中国あたりに居るんじゃないの

103: ソホスブビル(ジパング) [MX] 2022/03/21(月) 21:04:27.28 ID:3Miltr100
みんな偽物なの?
付き合ってらんねこんな茶番

109: エンテカビル(島根県) [US] 2022/03/21(月) 21:06:09.92 ID:EQkF/9fb0
これってロシア国内で放送されたものなの?
合成だったらバレバレでは?

113: リルピビリン(東京都) [US] 2022/03/21(月) 21:06:37.79 ID:JYwZ12hT0
既に死んでる可能性もあるってことか

121: ラニナミビルオクタン酸エステル(SB-Android) [KR] 2022/03/21(月) 21:07:54.59 ID:MGnsSyS+0
映像の中では強気だけど本体はアジトに引きこもってんだろ、お前らと変わらねーな

123: ラミブジン(秋田県) [ニダ] 2022/03/21(月) 21:08:59.03 ID:6gmwRp+r0
まあ、あんな場に姿を現すかなとは思ってたが
影武者じゃなくて合成かよ

132: ダサブビル(埼玉県) [JP] 2022/03/21(月) 21:10:37.07 ID:9FfZeQ3E0
演説を放送中になんか"機材トラブル"があったんだっけ

148: プロストラチン(神奈川県) [US] 2022/03/21(月) 21:13:56.06 ID:9yFMb1Rp0
>>132
要するに生放送じゃなくて編集ミスだよねw

133: ガンシクロビル(SB-iPhone) [US] 2022/03/21(月) 21:10:42.39 ID:aqlUVGlE0
専門家が、こんな人が多いところに出てきたのが、凄い驚きであり、これだけの人の中でも安全であり、支持されているというアピールになる。
と言ってたが合成かあ。

139: エムトリシタビン(愛知県) [DE] 2022/03/21(月) 21:11:11.97 ID:eFocSm+E0
イベント自体は影武者使って行われたけど、顔バレするとまずいから外部用だけ別撮りで作ったとかかな?

141: レテルモビル(東京都) [US] 2022/03/21(月) 21:12:17.99 ID:AsPVayfR0
>>139
あーなるほど
それだと色々と合点がいく

144: ペラミビル(大阪府) [CN] 2022/03/21(月) 21:12:52.35 ID:UzAa7y9P0
>>139
それ。イベントはやった。演説は影武者。本人の映像は別撮り。
うっとりとプーチンを仰ぎ見るような少女は別映像から

150: ミルテホシン(東京都) [FR] 2022/03/21(月) 21:14:04.24 ID:fvv9H5Y10
>>139
ドアップはまずいから慌てて映像を切り替えたと

157: レムデシビル(広島県) [ニダ] 2022/03/21(月) 21:15:36.07 ID:YVXsxK+e0
>>1の最初の奴は
ことしの中継映像の当該シーンはロシア愛国ユーチューバ-氏実況配信↓の1:10:26付近
https://www.youtube.com/watch?v=b4pctfSXYrU

去年の同一シーンはмосква24の2021年3月18日付けニュースの6:23付近
https://www.m24.ru/videos/obshchestvo/18032021/282412だけど
前後を見るとこの去年のVは例のプーチン演説を中断して流れたものみたいだ
映像サーバーが「なぜか誤作動して」
プーチンの演説がさあ盛り上がっていきまっせーのところで突如
「なぜか用意されていた去年のV」が送出されはじめ
あとは局内大混乱...てところか?
コンサート中継自体が偽装というわけではなさそうだがこの謎な送出事故自体
本当に当局が言い訳していた「単なる技術的ミス」なのかなあ???とは思う

159: ガンシクロビル(東京都) [AU] 2022/03/21(月) 21:16:28.75 ID:O6AnLCil0
マジで草
動画見たことあったけどあんな盛況になるもんんあのか疑問だったがやっぱ合成だったのかww

161: ファビピラビル(茨城県) [US] 2022/03/21(月) 21:17:30.19 ID:ZB9EB6ly0
恥ずかしすぎる
これが独裁国家の現実か

162: ビクテグラビルナトリウム(大阪府) [RU] 2022/03/21(月) 21:17:31.43 ID:KXOuDCRn0
懸賞首だからな
今はウラル山脈の地下核シェルターにでも潜んでんだろう

183: エファビレンツ(岐阜県) [US] 2022/03/21(月) 21:24:14.62 ID:xP0o19iW0
ゼレンスキーの降伏せよの偽動画作るくらいだからさもありなん

212: ビダラビン(大阪府) [ヌコ] 2022/03/21(月) 21:34:42.04 ID:0TD/Rh3R0
安っぽい合成とかますます北朝鮮じみてきたな

213: パリビズマブ(ジパング) [FR] 2022/03/21(月) 21:35:10.72 ID:WIDHMEfc0
プーチン…どこまで晩節を汚すんや…

217: ラニナミビルオクタン酸エステル(東京都) [ES] 2022/03/21(月) 21:35:29.20 ID:MLZdTgQY0
あーそれであの音声がカットされたのか、納得、あのカット部分に年がわかるアナウンスか何かあったんだろな

227: ダクラタスビル(東京都) [US] 2022/03/21(月) 21:39:03.06 ID:hSQGpMo+0
満員なのがおかしいとは思ってたが

232: アデホビル(神奈川県) [US] 2022/03/21(月) 21:40:51.75 ID:p9YoM4Vj0
世界一の引き篭もりハゲだからな

258: ペラミビル(東京都) [US] 2022/03/21(月) 21:52:34.39 ID:QFKEbYBw0
暗殺にビビりすぎやろ
これじゃあ訳も分からず命張ってる兵士に申し訳ないと思わないのか

260: ピマリシン(栃木県) [US] 2022/03/21(月) 21:53:50.87 ID:auDnpHxi0
なんかこう生き生きした観衆の表情の画いいとこ使いまわしたってことかな
まあ無いものは撮れないわな

268: ソリブジン(東京都) [CN] 2022/03/21(月) 21:58:23.25 ID:xL8z3L2V0
これはスタッフ粛清されんじゃね?

272: ジドブジン(千葉県) [ニダ] 2022/03/21(月) 21:59:45.63 ID:4FdW18420
ミサイルもまともに使えないんだからフォトショなんて当然か

278: ホスフェニトインナトリウム(長崎県) [JP] 2022/03/21(月) 22:01:04.58 ID:K7tTu66j0
もうなんだったらまともにできるんだレベルだな

152: イスラトラビル(千葉県) [US] 2022/03/21(月) 21:14:30.60 ID:Rpy422Qi0
そんなことより頭髪も合成しなよ

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元スレ:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1647863205/
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