萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

火曜日・・・雑記

2015-07-28 01:00:00 | 日記

「夏の冷え」。女性は特に気をつけなければいけないかも。自覚がないままに進んでしまう夏の冷えはとても厄介。
そこで、「夏の冷え」に関する情報ををご紹介します。

記事(2015年7月26日 gooニュース)によると

『◆女性は男性よりも「冷房による冷え」に弱い体質だった

 夏は冷房なしには過ごせません。でも実は女性の身体は、男性よりも冷えやすいことがわかっています。真夏のオフィスでは、男性はやたら冷房を強くしたがる傾向もちらほら。スーツのせいで暑いとか、外回りしてきて暑いとかいう理由もあるでしょうが、この現象には筋肉量と脂肪の量の違いも影響していると考えられます。 なぜなら、筋肉は熱を多く発生しますが、脂肪はとても温まりにくく、身体の内側からも外側からも熱を伝えることがなかなかできません。

 男性は「筋肉量が多く脂肪の量が少ない」ですから、どうしても暑がりになってしまい、しかも冷房でもそれほど冷えることはありません。でも、女性は「筋肉量が少なく脂肪の量が多い」ので、一度冷えるとその冷えを身体に抱え込んでしまうのです。慢性的な肩こりや冷えになりやすい、というわけです。

 ◆ちょっとした習慣で今から「冷えにくい体質づくり」を

 具体的な方法は4つあります。

 (1)首、おなか、足首をなるべく冷やさないようにする。

 (2)適度に運動して血流をよくする。

 (3)ぬるめのお風呂にゆっくり長めに浸かる。

 (4) 食事では、必ず常温か温かいものをひとつ取り入れる。

 「首、おなか、足首をなるべく冷やさないようにする」というのは、東洋医学の考え方。東洋医学では、この3か所は絶対に冷やしてはいけない箇所とされているからです。通勤や出先では無理かもしれませんが、オフィスや自宅では腹巻やレッグウォーマーなどを活用して上手に冷え対策をしましょう。

 また、滞りがちな血液を巡らせることも大切です。「適度に運動して血流をよくする」のがおすすめ。平日は仕事中も時々ストレッチをして血行をよくするといいでしょう。休日にはウォーキングや軽いジョギングなどをして、下半身の筋肉を鍛えるとさらに効果的です。

 1日の終わりには「ぬるめのお風呂にゆっくり長めに浸かる」ようにしましょう。血行不良による筋肉のコリをほぐして、身体全体を温めてくれます。 「食事では、必ず常温か温かいものをひとつ取り入れる」ことも忘れずに。夏冷えを完璧に防止するには、内臓に冷えをため込まないようにすることが重要です。』

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月曜日・・・雑記

2015-07-27 01:00:00 | 日記

日本の丁寧な接客やサービスですが、場合によっては、「ありがた迷惑…」と感じてしまうことがあります(自分だけかもしれませんけど)。
そこで、こんなアンケート(2015年7月25日 gooニュース)がありましたのでご紹介します。

【「内心やめてほしい」サービスTOP10(アンケート対象:20代の男性社会人200人)】

1位:アパレル店での「何をお探しですか?」などの声かけ

2位:アパレル店で購入後、店先までの見送り

3位:タクシーであれこれ話しかけてくること

4位:美容院であれこれと話しかけてくること

5位:飲食店で注文時の「ハイ喜んで!」などの声だし

6位:レジでお釣りを渡すとき手を添えてくること

7位:コンビニで商品によって袋を分けてくること

8位:お釣りを渡すとき紙幣を小銭の下敷きにすること

9位:美容院でワックスなどを使ったスタイリング

10位:タクシーで「道順はどうしますか?」と聞いてくること

うーん。。。こうしたサービスを肯定的に受け止めてくれる人もいるでしょうから、接客業ってなかなか難しいですね。

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「打ち上げ花火」の豆知識

2015-07-26 11:15:48 | 日記

夏と言えば、「花火」
そんな夏の風物詩の1つである、打ち上げ花火の豆知識についてご紹介します。

記事(2015年7月25日 gooニュース)によると

『花火の中でも、空高く上がって大きく開く花火全般を、「打ち上げ花火」と呼びます。火薬を込めた筒によって打ち上げられ、空高く上がった後に開いて華やかな音と光を出します。
 さらに打ち上げ花火には、大きく分けて「割物」「ポカ物」「型物」「仕掛け花火」といった種類があり、さらにそれぞれを細かく分けていくと、非常にたくさんの種類に分けられるそうです。

 ◆割物:中心から外に向かって、「ドン!」という大きな音とともに丸く大きく開く、打ち上げ花火の代表的な種類です。たとえば、火の粉が菊の花のように尾を引いて広がる「菊」や、尾を引かずに色や光の点で形を描く「牡丹」などがあります。

 ◆ポカ物:上空で玉が2つに割れて、中から火の粉や細工が飛び出してくる花火のことです。玉が開くときに「ポカッ」と音がすることから、ポカ物と呼ばれます。たとえば、火の粉が長く尾を引いて垂れ下がる「柳」や、たくさんの星が回転しながら飛び出して、ブーと高音でうなりながらランダムに飛び回る「蜂」などがあります。

 ◆型物:花火で図形や文字などを描くものです。最近では、蝶や土星、ハート形、スマイルマークなどがよく見られます。

 ◆仕掛け花火:打ち上げ花火の中でも、仕掛けによって、短い時間に連続して打ち上げたり、いくつかの花火を同時に打ち上げたりするものを、「仕掛け花火」といいます。たとえば火の粉を滝のように降らせる「ナイアガラ」や、たくさんの花火を連続して打ち上げる「スターマイン」が有名です。

 
 打ち上げ花火や仕掛け花火は、たくさんの火薬を使っていて危険なため、取り扱いや打ち上げは専門の「花火師」でないとできません。また、花火は外国にもありますが、日本の打ち上げ花火の技術は世界に誇れるものだといわれています。

 ・大きく開き、どこから見ても丸く見える。
 ・1つの円だけではなく、二重、三重の円になる。
 ・さまざまな色がついている。
 ・色が途中で変わる。

 私たちが普段見ていて、当たり前に感じているこれらの技術は、外国では非常に難しいものだそうです。昔から代々受け継がれてきた技術が今も進化を続け、日本の誇れる花火になっているのです。』

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日曜日・・・雑記

2015-07-26 01:00:00 | 日記

この時期、熱中症に注意が必要ですね。気づかぬうちに脱水症状になっていて、日常生活の中で急に熱中症になることが怖い。特に、かくれ脱水になっていないか注意が必要です。
そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2015年7月22日 gooニュース)によると

『「湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなる。気温だけでなく湿度が上がることで熱中症のリスクは高まるのです」(気象予報士の木原実さん)

 総務省消防庁によると、熱中症による救急搬送者の半数近く、最も多くを占めるのが、65歳以上の高齢者だ。

 「若い世代は炎天下でのスポーツや肉体労働によって熱中症になることが多いが、高齢者は、日常生活の中での発症が大半を占めます」と神奈川県立保健福祉大の谷口英喜教授は指摘する。室内で熱中症にかかるケースも少なくない。

 「体内で最も水分が多いのは筋肉。高齢者は筋肉が減る上に、暑さやのどの渇きを感じるセンサーが鈍くなるため、熱中症の原因となる脱水症を引き起こしやすくなるのです」(谷口教授)

 高齢者に多いのが、じわじわと脱水症状が進む「かくれ脱水」。夏バテやちょっとした不調と勘違いしてしまいがちだが、脱水症の一歩手前。その状態で暑くなると一気に脱水が進み、熱中症になる。

 ◆かくれ脱水チェックリスト
 ・皮膚がカサつくようになった。皮膚につやがない。
 ・手の甲をつまんで離すとつまんだ跡が3秒以上残る。
 ・口の中がねばつくようになった。食べ物がパサつく。
 ・つばが少なくて、ゴクンと飲めないことがある。
 ・便秘になった、あるいは以前よりひどくなった。
 ・靴下を脱いだあとスネにゴム跡が10分以上残る。』

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土曜日・・・雑記

2015-07-25 01:00:00 | 日記

暑い日が連続しています。そうなると、冷たい食べ物が欲しくなる。
ここは、アイスクリームですかね。…と言う事で、アイスクリームに関する小ネタを調べました。

記事(2015年7月24日 日経新聞 ライフトップ)から

◆気温帯によって売れる種類が違って来る?

 22~30度:アイスクリーム、30度超:「かき氷」が売れる。
 
◆「サンデー」「パフェ」の語源は?

 ・「サンデー」の語源:1890年代初め。米国ウィスコンシン州でチョコレートをかけたアイスクリームが販売されたが、さっぱり売れなかった。そこで日曜日限定で販売したところ、これが大きな評判になった。さらに米国イリノイ州の酒場でも日曜日に「サンデースペシャル」というチョコレートをかけたアイスクリームを売り出したところ、一気に人気メニューになったという。つまり、日曜日限定の特別なアイスクリームに由来している。

 ・「パフェ」の語源:風味の多様さと冷たいのどごしが完璧(パーフェクト=Perfect)という意味から命名されたとされる。

※「サンデー」も「パフェ」も販売する店や会社によって命名は異なるが、ともに果物やシロップ、クリーム、チョコレートなどをかけたアイスクリームのこと。大きな違いはないそうです。

◆アイスクリームに賞味期限がないワケ

 アイスクリームは基本的に工場内ではマイナス25度以下で保管されており、配送中の冷凍庫ではマイナス18度以下、店頭のショーケース内ではマイナス18度以下で管理されている。「このため、この温度帯だと細菌が減ることはあっても増えることはなく、長時間保存しても品質の劣化は極めてわずか」(日本アイスクリーム協会)。だからアイスクリームには賞味期限が表示されていない。

◆アイスクリームの保管法「5カ条」

 ・冷蔵庫の温度をマイナス18度以下に保つ
 ・乾燥を防ぐためにラップやポリ袋に入れる
 ・空気に触れる面積を少なくするため表面を平らにする
 ・においがつきやすいので、においが強いものから離す
 ・1度溶けたら再凍結させない(風味が劣化)

◆アイスクリームの歴史

 古代のアイスクリームは今のシャーベットのようなもので、疲れた体を元気にする「健康食品」として珍重されていた。古代ローマの英雄、ジュリアス・シーザーはイタリアを縦断するアペニン山脈から氷や雪を運ばせ、乳や蜜、ワインを混ぜて愛飲していたとされる。

 アラビア世界や古代中国などでも権力者や大富豪が氷や雪と果汁、ハチミツ、バラ水などを混ぜたり、乳を凍らせたりしたものを食べていたようだ。欧州では冷凍技術の発明とともにイタリアで発展し、1533年にフィレンツェのメディチ家とフランス王家の婚姻を機にアイスクリーム文化がフランスに波及。それが17世紀に英国に、やがて米国にも伝わった。

◆日本人が初めてアイスクリームを食べたのはいつ、だれだったのか?

 幕末の1860年、日米修好通商条約批准のために渡米した江戸幕府の使節団が船上(フィラデルフィア号)での晩さん会でアイスクリームを供されたのが最初らしい。

◆アイスクリームを日本では成分により以下のように4つに分類される

 1.アイスクリーム:乳固形分→15.0%(うち乳脂肪分→8.0%)
 2.アイスミルク:乳固形分→10.0%(うち乳脂肪分→3.0%)
 3.ラクトアイス:乳固形分→3.0%(うち乳脂肪分→無し)
 4.氷菓:1.~3.以外のもの

※一般に乳固形分が多いほど高価でコクがあるとされている。

◆1人あたり消費が多い国は?

 1位:ニュージーランド
 2位:豪州
 3位:米国
 4位:フィンランド
 5位:カナダ

※日本は17位

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