萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

生命の起源

2015-07-24 15:55:44 | 日記

生命の起源。
人類永遠の謎ですね。諸説ありますが、「地球外から生命が隕石に乗ってきて、それが地球上の生命の起源になった」。古くから言われていることですが、ロシア科学アカデミーの研究チームが発表した実験結果で、地球上の生命の起源が地球外にある可能性が出てきたそうです。

記事(2015年7月23日 msnニュース)によると

『何でも、隕石の中に生息する微生物が、大気圏を通過する時の高温でも生存できることがわかった。その微生物とは「Thermoanaerobacter siderophilus」。高熱に耐えられるだけでなく、鉄があっても成長でき、厳しい環境でも芽胞を作ることができる生物です。実験ではまずこの微生物を培養し乾燥させて、直径6.99cm(2.75インチ)の玄武岩でできた人口隕石の中に仕込みました。

 微生物を入れた人工隕石はロシアの人工衛星フォトンM4の外装に取り付けられ地球の軌道に乗りませす。45日後、人工隕石は、大気圏を突破して地球に落下! その際の温度はなんと華氏982度以上! 無事着地した衛星から隕石を回収して、無事微生物を研究所に持ち帰って観察が始まりました。

 そして観察を始めて5日後、無菌状態の研究所で慎重に培養した結果、外部からの影響を受けることなく成長を続けているサインが確認されたのでした!

 生き残ったのは24のサンプルのうち4つでした。地球外から来た微生物が生存することの証明が論文として報告されたのは、今回が初めてです。同研究チームは、今後も他の種類の微生物でも実験をしていくそうです。』

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金曜日・・・雑記

2015-07-24 01:00:00 | 日記

この時期、蒸し暑いし、冷房による冷えや、ストレス、食べ過ぎによる胃腸の疲れなど、不調に悩まされがち。
そこで、「朝のジュース」で心と体をリフレッシュ。そんな記事がありましたのでご紹介します。

記事(2015年7月22日 日経ウーマンオンライン )によると

『野菜と果物をジュースやスムージーにしてとると、消化吸収における胃腸の負担は少なくなる。

 朝ジュースのここがいい
 1. 胃腸の休息になる
  夜遅くに夕食をとったり、食べ過ぎた日の翌朝はもちろん、胃腸が疲れているときには朝ジュースを。胃腸の負担が少なく、ビタミン・ミネラルの補給にもなる。朝、何もとらない場合に比べ体内時計も狂いにくい。

 2. 食材選びで不調対策にも
  目的に応じて野菜や果物をうまく組み合わせれば、1日1杯のジュースが不調対策になる。冷房冷えが気になるときにはこれ、気分でリフレッシュしたいときにはこれ、と覚えておくと便利。


 ■冷えが気になる人は:
 薬膳ではリンゴやニンジンは滋養作用が高く、体を冷やさないとされる。「胃腸が弱っているときにもおすすめ」。この2つをベースに、ショウガやシナモン、クローブ、パプリカなどの温めスパイスを加えても。

 ■むくみ対策には:
 トウガンやスイカで余分な水を排出。ウリ科の食材はむくみにいい。ウリ科の食材はむくみにいい。「トウガンは、冬まで持つことから名づけられたが、実は夏が旬。薬効が高い皮ごと使って。キウイやパイナップルを組み合わせるのがおすすめ」。

 ■ストレスがたまっているときは:
 柑橘系やセロリ、トマトでリフレッシュ。夏ミカンやグレープフルーツなどの柑橘系食材、セロリやトマトは「たまったストレスを解消し、うつうつとした気持ちを晴らす」。冷えが気になる人は、パプリカパウダーなどの温めスパイスと組み合わせて。

 ■食べ過ぎた次の日は:
 小松菜やキャベツなどのアブラナ科野菜でデトックス。小松菜やキャベツ、ケールなどのアブラナ科野菜は「余分な脂質などを排出してくれる。脂っこいものを食べ過ぎたとき、吹き出物が出たときにもおすすめ」。リンゴやニンジンに加えると飲みやすい。

 ■肌の乾燥やせき対策には:
 梨で潤いをプラス。クーラーで空気が乾燥して、肌やのどの状態が気になるときは、「梨が体の中から潤してくれる」。せきが止まらないときにも。

 ■目の疲れ、シミ対策には:
 ベリー系をプラス。ブルーベリーやラズベリーなどのベリー系果実やクコの実は、目の疲れやシミにいい。冷凍ものもあるのでうまくとり入れよう。』

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