萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

理容師&美容師のルール

2015-07-18 20:42:49 | 日記

理容師と美容師の世界にこんなルールが、今まであったなんて、知りませんでした(自分だけかもしれませんが(^^;))
そのルールとは
・美容師が男性客にカットのみのサービスはNG
・理容師が女性にパーマをかけるのはNG

で、このほど厚労省は、理容師法と美容師法のルールを見直すことにしたそうです。

記事(2015年7月17日 毎日新聞)によると

『これまでのルールは1978年に旧厚生省が出した通知が根拠になっていた。通知のきっかけは70年代の男性の長髪ブーム。「パーマは理容師の業務でない」「美容師が男性客のカットをするのはおかしい」との論争が業界で起きた。論争をおさめるために出されたのが78年の通知。「美容師はパーマを伴わないカットを男性客にはできない」「理容師は女性客のパーマができない」などをルール化した。

 しかし現在では美容院で男性客が散髪するのもふつうで、ルールは形骸化していた。政府の規制改革会議が6月、「実情に合っていない」と撤廃を求める答申をまとめ、政府が閣議決定した。業界関係者は「ルールは有名無実化していて、現場に影響はほとんどないのではないか」と話している。』

何とも。。。他にも同じような事が、あるんじゃないですかね・・・時代の変化が早くって、行政が追いつかないのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日・・・雑記

2015-07-18 01:00:00 | 日記

「共食」という言葉を聞いたことありますか?
意味は、誰かと“共”に“食”事をすることで、健康づくりや人間関係の向上に役立つとか。
逆に「孤食」は一人で食事をすること。大人の「孤食」は、仕事や生活環境によって避けられない。ただ、最近は別の「こ食」が広がっているのが問題だという指摘があるそうです。

記事(2015年7月16日 gooニュース)によると

『◎栄養面だけでなく、心の健康面でも気になる七つの「こ食」

 何人かで一緒に食事をしていても、それぞれが別々のものを食べていることがあります。この内容がてんでんバラバラな食事を『個食』といい、好き嫌いを増長し、摂取できる栄養が偏るおそれがあります。好きなものばかり食べる習慣が続くのが『固食』です。同じもの、似たようなものばかりに固定された食事です。

 いろいろな種類を食べたい派の人は、他の人が頼んだ料理をシェアさせてもらうことも多いだろう。しかし自分の好きなものばかり食べている人は、栄養バランスについて少し考えてみたほうがよさそうである。

 パンやピザ、パスタなど粉を使った主食を好んで食べる『粉食』も問題です。カロリーも高く、おかずも脂肪などが多くなりがちなので、血糖値も心配です。『濃食』は、加工食品など濃い味付けのものを食べることです。塩分や糖分が多いと、味覚そのものも鈍ってしまいます。少しの量しか食べない『小食』は、栄養不足が疑われますし、気力も足りていないように見受けられます。外食ばかりしている『戸食』も、栄養の偏りや摂取エネルギーの過剰が気になります。

 「個別」、「固定」、「粉もの」、「濃い味」、「小量」、「戸外」に「孤食」を加えた「七つのこ」が問題になっているとのことだ。

 皆さんの周りには、「七つのこ」に取りつかれている人はいないだろうか? 好きなものを自由気ままに食べて、健康を害してしまっては元も子もない。普段の食生活から意識して、「こ食」を改善してみよう。』

「七つのこ」の中で「個別」、「固定」、「粉もの」、「小量」、「孤食」が当てはまってるな。。。うむー(^^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする