紫に近い濃紺 2021-11-08 18:15:00 | 詩 涼しげな風明日からは寒くなるという晩秋の夕べ空は日の名残を溶かした夜の色光は濃紺の空に紫のひとはけを加えている雲は暗く浮かび上がり秋のかたちをとっている三日月が蜂蜜のように溶けてひとつの星が三日月に寄り添うようにまどろむ #詩 #ポエム « 嘆き | トップ | キスして »
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