僕は夢の中にいたかった
光のうねりの中にいたかった
永遠という楽園はこの世にはなく
体ばかりがきりきり痛む
それでも僕は一瞬の閃光を求める
例えば
眠りに落ちるときに聞こえる波の音
バスの窓を流れる雨の粒
周波数があっているときのポップミュージック
空を旋回するトンビ
僕はそれらすべてに恋をする
そしてふわりと体を浮かすのだ
光のうねりの中にいたかった
永遠という楽園はこの世にはなく
体ばかりがきりきり痛む
それでも僕は一瞬の閃光を求める
例えば
眠りに落ちるときに聞こえる波の音
バスの窓を流れる雨の粒
周波数があっているときのポップミュージック
空を旋回するトンビ
僕はそれらすべてに恋をする
そしてふわりと体を浮かすのだ
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