ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

氷柱

2012-01-26 16:14:00 | 日常
ご近所の家屋の氷柱。


氷柱と書いて「つらら」と読む。
ここしばらくは地球温暖化とも言われ、
北海道の建造物が改良に改良を重ねた事もあって
余程築年数の長い老朽化した建物以外は屋根にあまり氷柱が垂れなくなっていた。
最近の冷え込み具合であちこちにこんな氷柱が出来ている。
朝になるといいのがあるよ。
立派なのが。


この氷柱なんかはささやかなかわいいものだ。


私が小学生だった昔は、何処の家も木造で石炭ストーブで、
壁から外に煙突が突き出しており、そこからぶっとい氷柱が地面に垂れていた。
私達はそれを力任せにボキンと折って振り回して遊んだ。
今の時代では見られない光景であるよ。
現代の子供達は冬も夏も外でなんか遊ばないし
体を動かさず、そこいらの自然現象を相手に遊ぶ事はまずしない。
小学生のうちから寝たきり老人同然の運動量、
ゲーム器など完成された道具が与えられないと遊べず、
自ら遊びを作り出す工夫もしたがらない。
楽だからね。
冷暖房完備の室内に籠もって
出来上がった器械を指だけで操作して遊んでる方が。


氷柱なんか折ったって、
冷たくてすぐに砕けるし手でいつまでも持っていると融ける。
ほんの僅かな時間でしか遊べなかったが、そんな脆い氷の棒を振り回して
何が面白かったのか、私達は皆してはしゃいでいた。
学校帰りに、あちこち寄り道して何処かの家の軒の氷柱を折り取って
日が暮れるまで外で遊んでいた。
手も足も耳もいつもしもやけで痛痒かった。

厳寒期の日没

2012-01-26 16:10:01 | 
日が暮れる。
眠い。
少し日が長くなってきているとはいえ、
今の時期、日没の時刻になると強烈な睡魔が襲ってくる。
眠いし寒いし。
早く帰らないと途中で眠くて動けなくなりそうだ。


凍った結露は融かして拭いたし、洗濯も終わった。
書類整理も終わったし、ヘルパーの連絡ノートも読んで書き送りした。
じじのベッドも乾燥機かけ終わったし、あと1時間弱でじじが帰って来る。
室内も暖めたし、
本人の帰宅に合わせて夕方のヘルパーと夕食の配食弁当が来る。


私は脳みそが電源落ちしないうちに退室する。

凍・・・

2012-01-26 13:15:01 | Weblog
午前勤務終わってじじ宅に来た。
昨日は時間切れで凍った廊下の窓をこじ開ける暇が無かった。
今日こそは窓を開けて換気せねば。


・・・・・と勇んでやって来たが廊下の窓、
ガチガチに凍り付いて押しても引いてもびくともせず。
非常口の扉は凍り付いていたもののバリっと言って開いたので、
とりあえずここから換気出来るか。
窓は断念した。
無理矢理開けるとサッシが歪んだり下手をすれば窓ガラスが割れる危険あり。


ほらほら今日も窓ガラスに素敵な花模様が。

厳寒の朝

2012-01-26 06:45:26 | 日常
6:19。
一体何時間眠れば気が済むんだ自分。


さっき5時の気温はマイナス14.1℃だった。
あと20分くらいで日の出だ。
気温が下がるのはこれからだな。
今日の予想最高気温はマイナス3℃、札幌マイナス5℃、
札幌の方が寒いのかー。


うっ一気に室内が冷え込んできた。
見なくても日の出とわかる。
まだベッドから出られず。


眠い。


ねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむいねむい


今、北海道のローカルニュースで途中地名聞き逃したけど
マイナス33℃まで下がった市町村があるらしい。


当地も6:00はマイナス16℃を下回ってる。
鼻毛凍るわ。

昆布サイダーの味

2012-01-25 18:53:00 | 
昨年末に、
ゲテモノ趣味なご当地ものとしてつい出来心で『昆布サイダー』を1本、
物珍しさで買ったのだった。
まだ飲んでいなかったので今さっき初めて味見した。


ぐ・・・。。。。。orz


えー、
『北海道昆布サイダー』の味は、
!"*#$%&'*(~=3('&%$#"!"#$%&'()<3=)*('&%$#"+;@!"#$%&'@()?=)('&#%&()'&%$#?"#=3
な味だった。


普通のサイダーに海藻の生臭さとトロミを加えた味と言うか、
魚介を洗った後のバケツでサイダーを飲んでいるような風味で、
苦行に最適です。

引っ掻き傷ではない

2012-01-25 14:07:00 | Weblog
引っ掻き傷に見えるがそうではない。
これは非常口の扉の水分が凍結してこんな模様になっている。
つまり、私が立っているここは、冷凍庫とほぼ同じ温度。
それでも昼には気温が少し上がって
歩く路面は表面だけ融けて水が流れ、酷い事になっていた。
滑って転ぶ心配さえなければ、当地の冬は快適なんだけどなぁ。
からっと晴れて明るいし。

窓開かない

2012-01-25 14:04:01 | Weblog
午前勤務終わってじじ宅に行き、
4日ぶりに換気しようとしたら・・・・・開かない。


廊下の窓が凍って開かない。
満身の力を込めて押したり引いたりして一箇所だけやっと動いた。
しかし他の場所は全滅。
僅かに開いた一箇所からのささやかな空気を頼りに換気。
と言ってもいつものように結露の水滴が乾くほどの換気にはならず。


あーあ。


道路凍ってるし、窓も凍ってるし。

冬靴の裏 その3.

2012-01-24 12:38:00 | 日常
これは靴の裏全体にヤスリが斜めに貼ってある。
ガチガチの硬い凍結路面にはこのヤスリが割と効果あって
おっかなびっくりしなくても比較的歩き易い。
というのはこの型の滑り止めはつま先側に重点を置いて、ヤスリを強化してある。
今はこの型の滑り止め靴を履いているが、
それでも表面が融けて濡れている場所では滑った。


どうにかならんかなぁ。


ちょっと道を歩くだけでも命懸けや。

冬靴の裏 その2.

2012-01-24 12:36:00 | 日常
これは前時代的な滑り止め靴。
踵の歯は折りたたみ式である。
比較的軟らかい圧雪アイスバーンでは踵で雪を噛みながら歩ける。
しかし、この型の滑り止めには弱点があって、
地下鉄やデパートなどの大理石の床の上では
スケート靴の刃のようにいきなり滑るので危険だ。
それで札幌市にいた頃は、
この型の靴を履いて地下鉄の入り口まで歩き、地下鉄構内に入る直前に
何処かにつかまって靴の裏の歯をたたむ、というめんどくさい事をしていた。
今は昔。


残念ながら、当地では使えない。
厳寒期の気温が低過ぎて圧雪アイスバーンではなく本物の硬い氷か
またはアスファルトの表面に薄氷の張ったブラックアイスバーンの多い路面なので
この滑り止めのために返って派手に滑って転ぶからである。
歩行時に重心をつま先に置き前傾姿勢で歩くためには
踵に歯が付いていてもあまり効果が無い。


もし当地で大雪が降ったら、積雪の新しい時になら出して履いて歩けるかな。

冬靴の裏 その1.

2012-01-24 12:34:00 | 日常
これは昨年一年間で履き潰し、今は磨り減って危険な古い冬靴。
冬の終りから春先の微妙な道路で履く。
靴裏の滑り止めはこんな具合の形。
滑り止め効果はまあまあで、購入から1年間持った。
雪の少ない時期のコンクリやアスファルトの露出した路面で履いて歩いたために
磨り減るのが早かった。