BEAUNE CLOS DES MONSNIERES 2002 Pierre LABET
余り聞かないBEAUNEのワイン
こりゃ誰のワインだろう?
と思えば、造り手の名前よりも「CHATEAU DE LA TOUR」という方に惹かれ
そう言えばセラーに1本寝かしてあったなあと思いつつ
いろいろ情報を集めると、やはりなかなかの造り手らしい
Pierre LABETとエチケットにもあるが、GCのラ・トゥールの方はJ.LABETとある
苗字は同じなので、たぶん親子か親類ということなのでしょう
ショップはラ・トゥールと同じ造り手と宣伝はしていたが・・・
そういやVintage2001は、相対評価が高かったので試し買いした1本でした
で、今回、このワインもラ・トゥールもハーフだけど廉価で買えたので、纏め買いしておいた
色調は薄めだが、しっかりした果実味と酸味
タンニンも溶け込んでバランス良く美味しい熟成をしている
気持ち酸味が強いのかと錯覚するくらい赤果実の心地良い甘酸っぱさが余韻を占める
・・・また、果実の下に余韻にかけてある土香もありなかなかのもの
村名クラスとしては余韻20秒以上遥かにあって、素晴らしく異常に長い
久々に口中でエアレーションしたくなり、その鼻腔に残る余韻を楽しませてもらった
この直前に飲んだJ・F・ミュニレのCM(ミュズニの若木)とブラインドで試飲すれば
総合的には惜しいところで・・・となるにせよ遜色はない
余韻は確実にミュニレに勝っているし
価格は3分の1以下と聞けば、間違いなくLABETの圧勝だろう
確かに、このワインは知らなければ見過ごされてしまうワイン
LABETという名前・・・・・記憶に残るいいワインに出会えた


余り聞かないBEAUNEのワイン
こりゃ誰のワインだろう?
と思えば、造り手の名前よりも「CHATEAU DE LA TOUR」という方に惹かれ
そう言えばセラーに1本寝かしてあったなあと思いつつ
いろいろ情報を集めると、やはりなかなかの造り手らしい
Pierre LABETとエチケットにもあるが、GCのラ・トゥールの方はJ.LABETとある
苗字は同じなので、たぶん親子か親類ということなのでしょう
ショップはラ・トゥールと同じ造り手と宣伝はしていたが・・・
そういやVintage2001は、相対評価が高かったので試し買いした1本でした
で、今回、このワインもラ・トゥールもハーフだけど廉価で買えたので、纏め買いしておいた
色調は薄めだが、しっかりした果実味と酸味
タンニンも溶け込んでバランス良く美味しい熟成をしている
気持ち酸味が強いのかと錯覚するくらい赤果実の心地良い甘酸っぱさが余韻を占める
・・・また、果実の下に余韻にかけてある土香もありなかなかのもの
村名クラスとしては余韻20秒以上遥かにあって、素晴らしく異常に長い
久々に口中でエアレーションしたくなり、その鼻腔に残る余韻を楽しませてもらった
この直前に飲んだJ・F・ミュニレのCM(ミュズニの若木)とブラインドで試飲すれば
総合的には惜しいところで・・・となるにせよ遜色はない
余韻は確実にミュニレに勝っているし
価格は3分の1以下と聞けば、間違いなくLABETの圧勝だろう
確かに、このワインは知らなければ見過ごされてしまうワイン
LABETという名前・・・・・記憶に残るいいワインに出会えた


