首都ヘルシンキから車で1時間、ポルヴォー(PORVOO)という古い街がある。当時支配していたスウェーデン王により14世紀に設立された街で、フィンランドでは2番目に古い。川沿いに並ぶ木造建築が印象的な街、ポルヴォー。
そのポルヴォーのシンボル、大聖堂が去る5月29日火事にあった。夜中のことで発見が遅れ屋根がすっぽり焼けてしまったそうである。
(写真は HELSINGIN SANOMAT の写真ページ から)。
原因は放火。屋根は1200年代のもの、内部はフレスコ画もありこじんまり落ち着いた教会。古い財産は大丈夫だったのかしら・・・と心配したが、運よく内部は消失をまぬがれたとのこと。急いで復旧作業にとりかかり、2008年の早い時期にはまたもとの姿が見られそう。
そのポルヴォーのシンボル、大聖堂が去る5月29日火事にあった。夜中のことで発見が遅れ屋根がすっぽり焼けてしまったそうである。
(写真は HELSINGIN SANOMAT の写真ページ から)。
原因は放火。屋根は1200年代のもの、内部はフレスコ画もありこじんまり落ち着いた教会。古い財産は大丈夫だったのかしら・・・と心配したが、運よく内部は消失をまぬがれたとのこと。急いで復旧作業にとりかかり、2008年の早い時期にはまたもとの姿が見られそう。