今日は久しぶりに早めに仕事を終えて帰宅。マンションの入り口にあるポストを覗くと・・・、ワーイ フィンランドからの郵便。新しい 『KANTELE』 が届いた
夕食の支度もそこそこにサーッといち読(家族が早く帰宅しないことを願いながら?)。今回は15人のカンテレ奏者のそれぞれ違うカンテレによる、その名も <Kantele Colours> というCDつき、ヤッター 先月来日した Eva Alkula や2年前に来日した Vilma Timonen の名前もある。もちろん大御所 Martti Pokela も自作の曲を演奏している。
興味深いのは1920年代のカンテレ演奏の様子。カレリア地方の結婚のお祝いのダンスの伴奏に弾いているらしい。カンテレ弾きは13弦のカンテレを古い習慣に従って10弦だけで弾いており、カンテレは机の上におき右手は・・・と詳しく説明している。さすがカンテレ雑誌! このフィルムはDVDになってフィンランド文学協会売店で25ユーロで入手できるとある。早速フィンランドの友人にメール。
この週末はのんびりできるから、おまけのCDを聴きながらじっくり楽しもう
夕食の支度もそこそこにサーッといち読(家族が早く帰宅しないことを願いながら?)。今回は15人のカンテレ奏者のそれぞれ違うカンテレによる、その名も <Kantele Colours> というCDつき、ヤッター 先月来日した Eva Alkula や2年前に来日した Vilma Timonen の名前もある。もちろん大御所 Martti Pokela も自作の曲を演奏している。
興味深いのは1920年代のカンテレ演奏の様子。カレリア地方の結婚のお祝いのダンスの伴奏に弾いているらしい。カンテレ弾きは13弦のカンテレを古い習慣に従って10弦だけで弾いており、カンテレは机の上におき右手は・・・と詳しく説明している。さすがカンテレ雑誌! このフィルムはDVDになってフィンランド文学協会売店で25ユーロで入手できるとある。早速フィンランドの友人にメール。
この週末はのんびりできるから、おまけのCDを聴きながらじっくり楽しもう