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Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

5時の音楽

2006-09-25 20:22:27 | 音楽
夕方5時きっかりに響きわたる音楽 <椰子の実>

作曲者は大中寅二。1982年に亡くなられたが、教会のオルガニストや聖歌隊の指導者として、また卒業した学校の校歌の作曲者として大変お世話になった方である。氏が亡くなられて随分たつので、4年前ここに引っ越してきて <椰子の実> が聴こえてきたときはいたく感激した。

<椰子の実> は父が好きな曲。中学生の頃「今日は音楽の授業で <椰子の実> を歌った」と夕食の席で話題にしたら、「あの曲はいいねえ・・・」としみじみ言ったのを今もよく覚えている。そのとき「ヘェ、パパも好きなの」と音楽を話題にすることのない父に強烈な印象を感じた。

5時の音楽が聴こえる時間に家にいることは少ない。
夏は明るい時間に、今は茜色の夕暮れ時に、もう少しすると真っ暗な時間に、
毎日 <椰子の実> が優しく響く。


芸術の秋は第九から

2006-09-17 22:54:10 | 音楽
今日は久しぶりに <第九> (ベートーヴェンの交響曲第9番 合唱つき)を歌った。

いよいよ 港北第九合唱団 (横浜市)の練習が始まり。この合唱団は 港北区民交響楽団 の20周年記念演奏会のために結成されたグループ。行政の呼びかけに仕事の関係で準備委員会に加わったが、代表のお役を引き受けることに。

<第九> を最初に歌ったのは中学2年生、それから音大の授業と演奏会、卒業後もトラ(お手伝い)で他合唱団に歌いに行ったが、それからもう20年以上・・・。A(5線からとびだした高いラの音)の連続で叫び続けるソプラノ! <第九> はスポーツとはよく言ったもので、ソプラノは若さと体力勝負かな。

本番は来年2月11日、みなとみらいホール。
コーラスは200名を予定しているが、まだまだ募集中! あなたもご一緒にいかが?

JAZZふうバッハ-その2

2006-08-14 20:08:42 | 音楽
最近はまっているクラシックアレンジのJAZZ。

やっとゆっくりCDを捜す時間ができたので、とにかくピアノ演奏のバッハアレンジを入手しようと自由が丘の山野楽器にでかける。顔なじみの店員さんが「これこれ、バッハのピアノはまずこの人」と持ってきてくれたCD <PLAY   BACH>  1959年の録音でJACQUES LOUSSIERが弾いている。



フランスのピアニスト ジャック・ルーシェ パリ音楽院でクラシックを学んだピアニスト。CDはベースとドラムのピアノトリオだが、あまり主張せずにピアノが心地よい。私が一生懸命取り組んでいる<平均率クラヴィア曲集第1番>やオルガン曲の<トッカータとフーガ ニ短調BBWV.565>が入っていて、ひたすら大感激。遅くまで家族が帰宅しなかったので何回も聴いた。

先日「JAZZに楽譜は邪道」と諭されたが、また買ってしまった。その名も<バッハ・イン・ジャズ> 15曲の楽譜とCDつきで2200円は安すぎ! 

私のバッハ原点である「インヴェンション第1番」が載っている。インヴェンションは中学生時代師事していた作曲の先生に徹底的にしこまれた曲。2声なので片手を弾き片手を歌う、1小節ずつカルタにして曲を切り張りする、リズムアレンジをする・・・と毎回面白いレッスンだった。急にそのことを思い出して弾いてみる。今思えばあの先生はJAZZっぽかった!

奥が深い JAZZ-BACH  すっかりはまった

オルゴールの音色

2006-08-01 18:42:04 | 音楽
清里の<萌木の村>にあるオルゴール博物館<ホール オブ ホールズ>

たくさんのアンティーク・オルゴールや自動演奏のオルゴールが展示されている。
案内には「レコードやラジオが発達するまで、人々の暮らしにさまざまな音楽を提供してきた自動演奏楽器は、その演奏を通じて私たちに過去の人々の感性や驚き、感動をそのままに伝えてくれます」とあるが、実際その演奏に触れる機会があった。



オルゴールはピアノに見えるが、扉をあけてみるとその中はフイゴで風を送り、太鼓、木琴、シンバルなど数多くの楽器が詰まっている。




モーツアルトも自動演奏のための曲を作っている。その音を再現するために調整されたオルゴール。




ダイナミックな音を奏でるこのオルゴールは世界にひとつだけ。パリ万博のために製作され、教会のパイプオルガンのように大きい。オルゴールは懐かしいメルヘンの世界と思っていたが、とんでもない。いきなりオーケストラのような響きで圧倒された。

ベートヴェン<第九>を歌う

2006-07-28 12:13:27 | 音楽
ベートーヴェンの <第九>(交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」) といえば、年末になるとプロアマを問わず盛んに演奏される曲。小学生のとき 「晴れたる青空ただようく~もよ」



と音楽の授業で歌った方も多いと思う。


<第九> を最初に歌ったのは中学2年生のとき、指揮者は石丸寛さん、サイン入りのその楽譜は大切にとってある。はじめは鉛筆でカナをふり歌える(読める)ようになったら消していく、そんなことをしながら <第九> にのめりこんでいった。音大ではプロのオケと共演、またアルバイトでトラ(エキストラ)としても歌った。


来年 <第九> の企画がふたつある。

ひとつは仕事で関わっている横浜市港北区の企画。
港北区民オーケストラ20周年記念事業として、1回限りの合唱団がスタートした。いろいろあって私は合唱の代表幹事。コーラスは200人の予定で、すでに60名くらいの応募がある。是非参加したいという小学生親子、仕事帰りを10分遅れでかけつけますという方、合唱は初体験だけど第九を歌いたい、頑張ります!という中年サラリーマン・・・。
練習は9月17日から平日夜と土日で月4回程度、本番は2月11日みなとみらい大ホールで開催。詳細は港北区ホームページ (クリックするととべます)で。

もうひとつは息子の卒業した学校の周年記念行事。男子校だから男声は在校生+卒業生と心配ない贅沢な合唱団。女声は保護者中心で、在校中保護者のコーラスに入っていた私もOGとして参加することになった。本番は12月、同じくみなとみらい大ホール。

「<第九>を歌う」 はすでに過去の思い出となっていた私。重い腰をあげなければ・・・



 小学校の音楽室ではこんな顔だった。

MINバイオリンリサイタル

2006-05-29 20:19:35 | 音楽
昨日はアメリカ在住の韓国人バイオリニストMIN(ミン・ジョン・パーク)さんのリサイタルだった。昼下がりの銀座、ホールは120パーセントの大入り満員。



MINさんは天性のすばらしい音楽性をもちテクニックも超一流、まさに超絶技巧という表現がふさわしい。先週は何回も練習におつきあいしそのすごさは身近に実感していたが、本番は漫画で鍛えた日本語トークとカラオケ大好きというこぶしのきいた歌、そしてMINさんの自身の華が加わり <ショー> ともいえるリサイタルだった。




作曲家のご主人・Yuki Mori(森孝之)さんも一緒に演奏。特にご自身の曲では聴衆のパフォーマンス(リズミックな手拍子や合唱)も大事な曲の要素となって、思わずのせられた私たち。日本ではなかなかお目にかからないスタイルのコンサートだった。




楽しい、たのしい・・・。むずかしい顔をして聴くクラシックではなく、親しみやすく思わず身体がのってしまうような雰囲気を醸し出すMINさんと孝之さん。何より <いい音・いい音楽> に吸い込まれてしまった会場だった。共演者はピアノの増崎靖子さんとチェロの大前知誇さん、そして孝之さんのご両親・森幸生さん&偕子さんの愛に包まれた楽しいひとときだった。

次回が待たれる!




出演者とスタッフ一同勢ぞろい、「はい、キムチ」
「えっ、キムチ?」に「そう、韓国はキムチね」のMINさんにたまげた記念撮影!


 

MIN ヴァイオリン リサイタル

2006-05-22 18:59:41 | 音楽
今度の日曜日(28日)は <MIN ヴァイオリン・リサイタル>  アメリカ在住のMINさんが来日し、昨日は初練習だった。来日といってもご主人の孝之さん(Yuki Mori)は日本人。ご両親と私は 《キーワード・フィンランド》 のご縁でのお付き合い、その上DNAが同じらしく若輩者の私が楽しくご一緒させていただいている森さんご夫妻である。MINさんは孝之さんの奥様でフィニーちゃんのママ、でも奥様というにはチャーミングすぎて・・・。日本語が上手で楽しい!

今回のリサイタルは盛りたくさん、MINさんのヴァイオリン増崎靖子さんのピアノ に加えて、孝之さんのヴァイオリン大前知誇さんのチェロ も加わり、孝之さんのオリジナル曲も演奏。弦楽器にあまりご縁のない私は、ドキドキするほど緊張し、また楽しい練習風景だった。作曲家の指導のもと、一流の演奏家たちの音と音楽性がとびかう瞬間、テクニックと音楽センスがすばらしいレベルの高い練習。譜めくり役の私はもらさず吸収しようと、きっと毛穴まで最大に開いていたにちがいない。 「音楽ってすばらしい!」 と思い続けた昨日の練習だった。

本番では私もほんのちょっと歌でお手伝い。皆さんにお勧めしたいほどすてきなコンサート、でもチケットは早々に完売してしまい、もう蟻ンコも入る隙間はないくらい。本当にごめんなさい


歌う傘

2006-05-19 17:07:03 | 音楽
今日は朝から雨ふり、まだ梅雨でもないのに今年は雨の日が多い。「五月晴れ」はいずこへ?

雨の日は憂鬱、あまり好きではない。



友人のドイツ土産の傘。大ぶりでスーツケースに入らなかったので、2週間の旅行中ずっと手に持っていたらしい。「何度捨てようと思ったか・・・」、でもそのたびに気を取り直して無事私の手に!

傘全体が楽譜になっている。



何の曲? 多分何でもない曲・・・弾いてみたけれど同じフレーズの繰り返しで曲としては成立しない。でもこの傘をみると歌いだす人が多い、そして「何の曲?」となる。

憂鬱な雨の日は <お気に入りの歌う傘> でおでかけ。

モーツアルトの金曜日

2006-05-03 12:20:16 | 音楽
<モーツアルト生誕250年>の今年、すてきな演奏会がある。



2004年秋からモーツアルト・ピアノソナタ全曲演奏シリーズを開催してきた、寺田悦子さんがいよいよ最後の5曲を演奏する。モーツアルトが短い生涯を終えるウィーンでの最後の数年間にかいた傑作ばかり、幻想曲ハ短調とソナタ14~18番まで。

悦子さんは優雅でステキな、そしてかわいらしい女性である。悦子さんの奏でる音は心にしみわたり身体の芯まで届いてくるが、強くパキッとくるときがある。私はむしろその音が好き! 音楽性豊かな演奏はいつ聴いても心地よい。

モーツアルトの金曜日 最終回
6月9日(金)午後7時開演 紀尾井ホール
お問い合わせ:ジャパンアーツ TEL03-5237-7711

16歳でウィーンに留学した悦子さんが、最終回もますますモーツアルトを肌で身近に感じている演奏を聴かせてくれると期待している。

素敵なブッファの夕べ

2006-04-25 21:42:28 | 音楽
西山恵子(ソプラノ)+ブルーノ・プラティコ(バリトン)のコンサート。

西山恵子さんは私の先生、音大を卒業してから師事し歌の楽しさを学んだ。

あるとき「あなたにとって歌は何?」に「生きがいかしら・・・」と私。「ダメ、生きがいでは苦しくなるときもあるから<歌うことは人生の楽しみ> と思いなさい」と言われはっとしたことがある。<歌うことが楽しい私> はやがて音楽療法士になり、一日中高齢者や子どもたちと歌っている。そして毎日のようにかわされる会話は「先生、楽しそうだネ」、そう、本当に楽しい!

西山恵子さんはイタリアものを得意とし古典から宗教曲、そして近代ものまで歌い、毎年イタリアへ勉強や演奏にでかけている。このリサイタルのためにも渡伊し最近帰国したばかり、キラキラとイタリアのオーラが感じられる。ブルーノさんはボローニャ歌劇場公演で何回も来日している。ロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」のバルトロは当り役である。

プログラムは、モーツアルト、ロッシーニ、ドニゼッティから。このお二人の組み合わせは素晴らしく、そして愉快で楽しいステージにちがいない。

西山恵子リサイタル
6月5日(月)午後7時開演 紀尾井ホール
お問い合わせ:ゼール音楽事務所 TEL03-3995-5221 zele@iris.ocn.ne.jp

ギターの夕べ

2006-04-19 18:55:30 | 音楽
坂野直人ギターの夕べ> 

学生時代からの友人・ばんチャンのコンサートがある。ばんチャンは理科系出身でインターネットセキュリティ会社の社長。その上音楽もプロ級、特にクラシックギターに関しては演奏家また指導者として活躍している。このたび<ギターと語りのコラボ第2夜>が開催される。

日時:4月21日(金)第1部19:00~ 翼の折れた天使-悪魔、第2部20:15~ トゥーランドット姫の謎、第3部21:30~パンドラの箱に残ったもの
語り:ばんのまみこ
会場およびお問い合わせ:Casa Classica (クラシック・ライブ・カフェ、赤坂見附駅より2分)

すてきな人たち-MINさん

2006-04-13 19:58:23 | 音楽
Min Jung Park (ミン ジョン パーク)、バイオリニスト

韓国ソウルに生まれ、5歳でバイオリンのレッスンを始め、11歳でソウル・ナショナル・コンペティションで1位を獲得。これをきっかけに10代にして数々の国内大会で賞を得る。名門校といわれるソウル大学音楽科に首席で入学。1982年伝説的なバイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツ氏のマスタークラスで研鑽を積み、1983年よりニューヨークのジュリアード音楽院奨学生として、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、グレン・ディクテロウ、ロバート・リプセットの各氏に師事する。
1992年Artist International Special Presentation Award を受賞、ニューヨーク、カーネギー・ホールのワイル・リサイタルホールにてコンサート・デビューを飾り絶賛される。以来アジアとアメリカでコンサート活動を行っている。人気の韓国TVドラマ 「天国への階段」では主題曲のひとつ<アヴェマリア>を演奏している。蓼科音楽祭に招かれる。
元カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校教授。現在コンサート活動と共にロサンゼルスのMori&Park Violin Studio で後進の指導に当たっている。

“ミンが奏でる音は完璧で心地良く、音楽への素直な感性、表現力、大きな魅力が備わっている”『ストリングス・マガジン  USA』

コンサートは5月28日(日)午後2時開演、於・十字屋ホール(東京銀座)3000円
お問い合わせ:オフィスフーガ music-fuga@n07.itscom.net
このブログでも受け付けている。

プログラムは・・・
BEETHOVEN ベートーベン
ソナタ第8番
SARASATE  サラサーテ   
序奏とタランテラ
KREISLER  クライスラー  
前奏曲とアレグロ
SIMONETTI  シモネッティ  
マドリガル
YUKI MORI  森  孝之
Straight To The Soul 
(魂をめがけて)
D’AMBROSIO ダンブロージオ 
カンツォネッタ  など

5年前にCDで聴いたMINさん、その強烈な音楽性とインパクトのある演奏が大好き。先日お知らせした日本でのデビューコンサートの内容が決まった。プログラムは賛助出演でチェロも加わり、バイオリン2台+チェロ+ピアノのステキなアンサンブルも予定している。お手伝いする私は練習から参加、音楽作りからワクワクドキドキのお楽しみとなりそう

ヴァイオリンのミンさん

2006-03-26 15:00:19 | 音楽
ヴァイオリンのミン (ミン・ジョン・パーク) さんが来日する。彼女は11歳でソウル ナショナル コンペティション優勝、ソウル大学とジュリアード音楽院で学び、デビューリサイタルはあのカーネギーホールという実力派。日本での演奏会が待たれていたが、このたび実現することになった。日本での正式なデビューである。♪うれし~い! 



5年前にミンさんのCDをプレゼントされてからの大ファン。豊かな音楽性と感性を持っているヴァイオリニストで、キリッとした曲もロマンあふれる曲も情熱の曲も遊び心が感じられる曲も、どれもがいい。人気の韓国TVドラマ「天国の階段」ではテーマ曲のひとつ<アヴェマリア>を弾いている。写真で見ても美人、演奏家に不可欠な もある。どんな音を奏でるのか、ワクワクする。

今回は韓国でのマスタークラスの途中下車(下機?)、忙しい合間の貴重な1回だけのコンサートである。場所は銀座、当日は早めのランチ→コンサート→銀ブラ かしら?

Min ヴァイオリン リサイタル
日時:2006年5月28日(日)午後2時開演
会場:十字屋ホール(銀座)
曲目:サラサーテ、クライスラー、シモネッティなど
チケット:3000円

お問い合わせ:
オフィス・フーガ music-fuga@n07.itscom.net
森 (TEL)047-326-0030 (FAX)047-326-7946
桑島(T&F)044-722-6062
なおチケット申し込みはこのブログでも受け付けている。


楽しんでできれば・・・

2006-02-25 10:57:47 | 音楽
「楽しんでできれば・・・」、トリノオリンピックで見事金メダルに輝いたフィギアの荒川静香選手の言葉。「自分が楽しんで滑れれば、それは結果につながると思っていた」という言葉を聞いて、心から感動した。そう、それはいつも私自身が経験していること、そして私のキーワードでもある。音楽療法の現場でも、コンサートの本番でも、そして日常の小さなできごとでも、私が楽しんでできていることは周りにも伝わる。何より大事なことだと思っている。

それにしても荒川選手の演技は、忙しい朝にもかかわらずTVに釘付けになってしまった。流れてきた曲はプッチーニの<トゥーランドット>、声楽を勉強した人は必ず歌うオペラである。あァ、なつかしい。その曲にのって華麗な舞いと自信に満ち溢れる姿! 厳しい練習とご本人の努力、そして周りの人々の支えがあってこその結果だったと思うが、滑り終わったときの笑顔は本当にステキで輝いていた。
多くの人々に感動を与える瞬間は、限りなく美しい瞬間でもある。 

愛猫の肖像画

2006-02-12 11:59:19 | 音楽
愛猫パパゲーナの肖像画がピアノの上に飾ってある。イラストレーター・高橋雅子さんの作品。高橋さんとは一度仕事をご一緒したことがあり、ペット肖像画のことを伺っていた。そのとき がきたら是非お願いしようと思っていた。やさしいタッチが静かに心を慰めてくれる。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~atelierm/



この絵は19才のころ。
先日引き出しの整理をしていて見つけた写真は家族になってまだ2年目くらい。ピアノの鍵盤の上を颯爽と飛び跳ねていた子猫の頃がなつかしい!