須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

5月1日~5日まで須永博士展覧会&サイン会のお知らせ

2011年04月19日 | スタッフより
今年も、毎年恒例の須永博士サイン会を、小国町まなびやの里 木魂館で開催いたします。

須永博士も、毎回来てくださるお客様、初めてきていただくお客様、通りすがりでのぞいたお客様・・・

どんな方にも喜んでいただけるように、先月からずっと準備をしています。

どんな会場になるのかは、前日の準備をしながら作り上げていきますので毎回違う会場になっています。

あともう10日ほどになりました。

わたしは・・・

本が間に合うか

それだけがドキドキですが

そのほかの準備をがんばります!

ブログを通して、また作品も会場の雰囲気も、ここに来られない方々へもお伝えしてゆきたいと思っています。

日時 2011年5月1日~5日(日)~(木)   

作品販売 AM10:00~PM5:00

サイン会受付 AM11:00~PM3:00

5月1・2・3日は、AM11:00~ ミニ講演会も開催します。入場無料です。


会場 まなびやの里 木魂館
   
   熊本県阿蘇郡小国町北里371-1

須永博士が直筆で詩を書きます。

価格例 
中パネル 2300円 → 直筆パネル 5500円(サイン会以外は10500円)

大パネル 5500円 → 直筆パネル 8000円(サイン会以外は15750円)

木製フレーム 4500円 → 直筆木製フレーム 7000円(サイン会以外は12600円)

昨年11月のサイン会案内でも書きましたが、近辺にはたくさん温泉があります。

日帰りで入れる温泉も多くありますので、ぜひぜひゆっくりときていただきたいです。

おすすめのおそばやさん、パン屋さん、ソーセージ屋さんなどなど・・・

あそゆるっと博 阿蘇小国郷でもいろいろ紹介してあります。

みなさまのご来場をお待ちしております。

お問合せは、須永博士美術館 佐藤まで

電話 0967-46-5847

携帯 090-8915-1562

メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp





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須永博士の想い

2011年04月18日 | スタッフより
先ほどの記事の続きです。




「木魂」

須永博士出演時の曲名です。

そのタイトルで、詩を書きました。

想いの込められたメッセージです。

「木魂

負けるなよ

生きていてくれよ

いまから

復活です

一致団結です

あなたの

努力

執念

元気で

夢 達成です

もう一度

あなた

負けるな

日本中の

みんなが

応援しています

須永博士

旅の詩人

2011年3月19日

鹿児島県指宿

山川のみなさんと共に・・・」


この日の様子は、3月18日、19日、20日にも記載してあります。

全てを伝えきれませんが、太鼓の音・黄帝心仙人さんのダンス、そして須永博士の書

皆さんの想いが被災地へと向けられた日でした。





二人それぞれが出演を終えて、須永博士が、ご挨拶をしたいと、黄帝心仙人さんをお呼びしました。

黄帝心仙人さんは、ダンスの世界でこれからも歩いていく方。

須永博士は、詩人として歩き続けてきた人。

二人に共通する部分が、お話しを聞いていていくつもありました。

その中で一番印象的だったのが、

「自分には、踊ることしか出来ません。」

という黄帝心仙人さんの言葉。

ダンスも、自分であみ出し、作り上げてきたのだそうです。

アニメーションダンス、ロボットダンスと呼ばれているジャンルですが、その動きは

“誰にも真似出来ない”

というところまでされているからこその、見ている人への感動が伝わるものだと思いました。

今回の特別出演が決まるきっかけになったのが、愛・地球博で共演したツマベニ太鼓のみなさんと黄帝心仙人さん、たまたま、テレビ出演を知らせるお電話で、西さんが15周年のことを話し、「自分も出る」と言って下さったのだそうです。

その番組が、→ブットバースです。

ぜひご覧ください。


リハーサルでの1枚↑

その道をひたすら生きていく・・・

そんな人生が歩めたらいいな・・・。

須永博士は、詩人として出来ることを一生続けてゆきます・・・。

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2011年3月19日の様子

2011年04月18日 | 講演会・サイン会のお知らせ



あの日から明日で1ヶ月が経ちます。

2011年3月19日、鹿児島県指宿市「指宿市民会館」にて、「山川ツマベニ少年太鼓」さんの結成15周年記念チャリティーコンサートが開催されました。

そのゲストとしてお呼びいただいた須永博士は、さまざまな思いを抱え、3月17日に指宿に入り、18日、ステージに飾るための作品を書き続けました。

「自分に勝つ」

「挑戦」

「生きる」

「一致団結」

「闘魂」


この書に、全てのパワーをこめて・・・。

3月19日は、朝9時ごろからリハーサルでした。

ずっと、叩きつづけている皆さん、本番までに疲れてしまわないんだろうかという私の心配はよそに、みなさんすごい!!

この努力が、鍛錬が素晴らしい演奏をつくり、感動がこみ上げるんだ・・と、リハーサル中からウルウルしていました。

みんなの思いはひとつ。

「来て下さった皆さんに喜んでもらえるパフォーマンスをしよう。」

全国大会にも何度も出場、愛・地球博や、上海万博でも演奏経験のある子どもたちのパワーは無限です。

そんな時、お昼過ぎに届いた1通のメールがありました。

下記に紹介いたします。

「岩手県支部前事務局長の松田修一氏より以下のメールが、(財)日本太鼓連盟に来ましたので、ご連絡いたします。

<原文通り>

お世話になっております。

陸前高田市の氷上太鼓のメンバーである小野寺麻紀さんから、及川支部長あてに下記のメールが送信されました。各方面への配信を希望されているとのことであり、申し訳ないのですが、そちらから各団体(被災地以外)へお送りいただけないでしょうか。

なお、小野寺さんは、大船渡市にいる姉宅に避難しているそうです。


<全国太鼓フェスティバルご出席した方々、そして太鼓打ち、芸能の皆様へ>


東日本大地震で陸前高田は文字通り壊滅してしまいました。

全国太鼓フェスティバルの会場だった市民体育館も波の中で後片も無く、波は勢い停まることなく体育館を越して山のふもとの私の家までも押し上げ町を揉みくちゃにしました。私は着の身着のままでしたが生き延びることができ、安全な場所に住んでいた大船渡市日頃市は長安寺の近くの身内宅に幸いにも早く身をよせることができました。

なので、またすぐに陸前高田に戻りたいのですが、残りのガソリンがどこに使えばよいか悩む量だけとなり動けません。

テレビからの情報を見ながら動けない自分に苛立ち感じています。

昨日、通話ができる状態になり気になっていた福島県双葉町に住む同志へ電話しました。

電話口でお互いの生存に涙しましたが、彼女のご主人がいまだ原発から帰ってこないと知らされ…作業員のひとりだったとは…

ご主人も同志です。

無事を祈るだけです。



電波が通じることにより励ましのメール、心配の電話に感謝しています。



また、遠くでこの悲惨な状況を見ていろんな苛立ちを感じている方もいると思います。

がんばります。

頑張るって言葉しかないからがんばります!

わたしが早く安全な場所にいることができるのはきっと復興に力を入れる役柄を与えられたんだとその為の今なんだと信じてこの場所にいます。

だからまた…

その日まで


皆さんへお願いです。

太鼓や芸能頑張ってください!



そしてその元気な命の鼓動を私たちにください。

満足のいくおもてなしはできないかもしれませんが

逢えることに希望を持って日々頑張ります



その時は皆さん、

よろしくお願いします



全国や海外からの支援物資、そして救助していただいている方々に言葉にならない程の感謝申し上げます

津波の翌日に口にした炊き出しの塩おにぎりがこんなに温かくて…温かくて…

食べる前に胸がいっぱいになり涙でました。

ただ…まだテレビが入れない程手の届かない地域がたくさんあります

専門の救助の方々

助けてください

お願いします。」



このメールを、読ませていただき、この日のみんなの気持ちがさらにひとつに。

「やるしかない。」

「最高の笑顔で」



そんな想いのこもった皆さんのステージの写真です。











小さな子から卒団したOB&OGの皆さんも一緒になって、息がピッタリでした。



保護者・指導者の皆さんのステージも素晴らしかった!



黄帝心仙人さんのダンスには、みなさん驚きの歓声が上がっていました。





そして、須永博士のステージ。

最後は、和太鼓TAOの楽曲でもおなじみの「Festa」で、出演者全員がステージにあがり、黄帝心仙人さんも太鼓に合わせたダンスを見せてくれました。










出演されたみなさんのエネルギーはすごかったです。

そして、観客のみなさんの涙・笑顔・喜びの表情も・・・。

では、またのちほど、須永博士がステージで書いた詩を紹介します











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1週間の始まり(o^o^o)

2011年04月18日 | スタッフより
カバーの見本がやっと届きました(o^o^o)

サイン会まで、あと2週間(*^_^*)

完成本を手にするまで、まだドキドキが続きます。

間違いは無いかな…

大丈夫かな…


楽しみに待っていてくださる方々に、自信を持ってお渡しできる一冊になるように…(^O^)

あと少しです。
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やさしく生きていこうね

2011年04月17日 | スタッフより
「やさしく生きていこうね


あせらず


無理をせず


本当の幸せを


つかんでいこうね


信じあうことを


大切にしようね


夢をつくることを


大切にしようね


健康であることを


大切にしようね


いつまでも仲よく


人生を大切にしようね」


今日は、来られたお客様の半分以上の方が、お求めになった作品が、この詩でした。

ご結婚のお祝いに

2人の記念に

おみやげに

娘夫婦に

など……(o^o^o)


今、大切な、必要な言葉がこの一枚の詩に詰まっているのかな……

と、いつもよりも何度も読んだ1日でした。


改めて、自分たちの生き方、毎日の過ごし方、

大切なことは何のか…

も思いかえしました。


やさしく生きていこう。



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知れて良かった

2011年04月16日 | スタッフより
昨日、突然思いたって夜、大分へ行ってきました。

会いたい人に会いに

ベビーマッサージ sufuの美喜さんに

木魂館でのサイン会の際に、何度もお手伝いいただいていますので、ご存知の方もいると思います。

いろいろと話したいこともあり、「今日しかない!」という感じでした。

美喜さんは幼稚園の先生を経験されていたこと、それに勉強熱心で、本当に様々な知識もあり、たくさんのことを教わります。

その経験を活かして、ベビーマッサージの「RTA認定ベビーマッサージセラピスト」という資格をとり、活動されています。お近くの方はぜひ参加されてみてください。

また、ぜひ小国へ出張してもらって、子どもたちのお友だちお父さんお母さんに受けてみてもらう機会なんかもつくりたいなぁ・・と思いました。

うちでも良くマッサージをお互いにしあいっこします。
触れ合うのって、大切ですね。

疲れやこりをとり、緊張がほぐれるし、何よりもお互いのコミュニケーションにもなります。

赤ちゃんはもちろん、年齢は関係なく、コミュニケーションになるし、いい効果はたくさんあります。


それと、昨日美喜さんに聞きたかったこと・・・

以前美喜さんにちょこっと聞いたことがあった「ジャパンハート」という団体のことや活動を詳しく知りたくて。 

昨日より、チャリティーハガキセットの販売を始め、早速ご注文をいただいております。

日本赤十字社さんや、中央共同募金会さんへの寄付が確実かな・・・と思う反面、本当に必要としているところに速やかに有意義に使われるところはどんなところがあるのかな・・・と、

また、今はあちこちに募金箱がおかれてあり、募金箱を見かけるたびに少しづつ募金をしていますが、そのお金がどんな風に使われるのか・・・

知りたいという気持ちも起きたり・・・します。

だから、須永博士美術館で販売し、その収益を寄付する先も、よく考えたいな・・・と思いました。

ジャパンハートの代表、吉岡秀人さんの講演会を聞く機会があったそうで、そのことを聞いてみました。

知ることが出来て、本当によかったです。


以下、ホームページより転載

「ジャパンハートは2004年、国際医療ボランティア組織として設立されました。
代表である吉岡秀人医師は、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療活動のさらなる質の向上を目指して活動をスタートさせました。
その活動はミャンマーから始まり、現在はカンボジアにも広がっています。

活動内容は、日本から医師や看護師をはじめとする多くの医療者やボランティアを派遣し、実際の医療活動を展開している他、保健活動、人材育成活動、小中学校での保健室の整備、災害やエイズなど疾病による孤児たちの施設運営、視覚障害者自立支援活動など、多岐にわたります。

さらに海外だけでなく国内の医療者不足が深刻な離島や僻地に看護師などを派遣しています。また、国内外でがんと戦う子どもや家族に旅行や夢の実現をお手伝い、プレゼントするスマイル-スマイル事業も行っています。
これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としています。

今後、さらに多くの日本の医療者と海外をつなぎ、海外、国内、たとえ人のこころの中であっても、できうる限り医療を届けていきます。 」

さまざまなボランティア団体もあり、皆様、助けを必要としている人、または動物たちのために、自らの事は後回しにしてでも活動を続けていることも、今回の震災で知ることができました。

いろいろとお伝えしたいですが、まずはここまで・・・。



ジャパンハート 東日本大震災 救援ブログ

ジャパンハートは東日本大震災の医療救援活動を開始、医師・看護師・ボランティアを被害の深刻な宮城沿岸部中心に派遣し巡回診療をしている。テレビや新聞は知ることができないない現状をリアルタイムで報告する。


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続けられること

2011年04月15日 | スタッフより
3月11日から1ヶ月以上がたち、テレビは普通に戻り、九州に住んでいると、被災地の様子や、テレビや新聞で報道されないようなことが見えなくなってしまわないように、

これからの復興への道を共に歩んでいけるように・・・

私たち須永博士スタッフとしてできる小さなことでも、それをずっとずっと、長く続けていけることはなんだろうか・・・と考えています。

そこで、まず、こんなことをはじめました。

下記の2点のハガキを販売し、その収益を寄付いたします。

「団結力」



「日本の国」



A・各1枚入り 2枚セット 300円

B・各3枚入り 6枚セット 900円


寄付先としては、中央共同募金会・日本赤十字社特定非営利活動法人ジャパンハートへ送金いたします。


「団結力」は、今年1月と2月にも講演をおこないました、熊本のカメリヤ企画さんとの協力で制作いたしました。

カメリヤ企画さんの今年のスローガンが、この「団結力」で、須永博士が詩を書いたものです。


「日本の国」は、5月発行予定の「いのちの詩集」に掲載された詩です。
カラーのイラストを加えました。

復興支援プロジェクトとして、これからずっと販売していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

東日本大震災支援全国ネットワーク





美しい日本の風景と、優しく強い日本人の心を永遠に・・・

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風に吹かれて

2011年04月13日 | スタッフより
今週から、小学校1年生の娘と、3年生の娘、そして中学校1年生の息子が同じ時間に起きて、朝7時20分にはみんな家を出発していますp(^^)q


ゴールデンウィークのサイン会までも、あと2週間近くにせまり、いろいろと準備や、詩集の最終チェックもあり、

朝早くに出発していく子供達を想い、その分もがんばらなくちゃ!と思います。
でも、本当に1日が早い(^o^;

あっという間に夕方になり、

ゆっくりブログに載せたい写真もたくさんあるけど、なかなかたどり着きませんm(__)m

今日も、ストラップや、色紙のご注文を発送しました。

子供達を寝かし……


今日は、「風に吹かれて」を開いてみました。

この本は、鈴木笑子さんという方が編集した本です。

須永博士の原点や、旅での出逢い、詩が、流れるような文章で綴られています。

「こんな出逢いがあったんだ…」

「生きるって、すごいことだなあ…」

「さあ、自分もがんばろう!」

と、読み終えたときに思える一冊です。

ふと目にとまった詩を紹介します。

「あせらなくていい

自分をみつめてゆけばいい

やりたいことをやってゆけばいい

自分の一生を どうつくってゆくかだ

つらいときもある

苦しいときもある

さみしいときもある

それは誰にでもある

その時こそが 何が大切か考えるときだ

その時こそ 自分の力を

たくわえるときだ

がんばれ

その時が来る

いまだと思ったとき

明るく

大きく

生きてゆくんだよ」


「たくさんの

人生を知る

沢山の試練を知る

たくさんの出逢いを知る

知るたびに

人間は強くなる

大きくなる」


「母が淋しい顔をしていると

子供もさみしい顔になります


母が元気で生きていると

子供も元気な子になります

母が一生懸命生きていると

子供も一生懸命生きる

子になります


お母さんがんばれ

子供のためにも


すてきなお母さんで

いて下さい」



「自分の力を持て

自分の夢を持て

自分のやる気を持て

自分のことばを持て

自分の心を持て

そして この世の中を

自分で切り開いていけ」


「季節がうつりかわり

日々が流れて行く中で

わたしは旅をつづけてきました。

あるときは涙があふれてくる

哀しさに出逢い

あるときは心から感動できる

情景に出逢ってきました。

生きることは短く

はかないものだと

いつも思っています。

それだけに

生きている瞬間を

大切に自分がいまやれることを

精一杯やって

生きていかなければと

思います。

わたしは生命あるかぎり

旅をつづけます。

人間の美しさ、みにくさ、
せつなさなどを

詩や絵に表現します。

あなた、

どんな人生の状態の時でも
明るく勇気をもってがんばって下さい。

あなたが幸せで

あることを

ねがっています。」
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須永博士美術館前の桜

2011年04月13日 | スタッフより
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山川温泉の桜

2011年04月13日 | スタッフより
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今日その3

2011年04月12日 | スタッフより
おかえりなさい(*^_^*)
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今日その2

2011年04月12日 | スタッフより
熊本市内へ用事があり、途中ミルクロードで、野焼きのあとに咲いていた黄スミレの花(*^_^*)
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今日その1

2011年04月12日 | スタッフより
昨日入学式を迎えた中学1年の息子、初の自転車通学出発!

朝は霧の中、桜が咲く道を進み、すぐに姿が見えなくなってしまいました(^_^)/~

心配な親の気持ちなんて、気にしていないようす(o^o^o)

がんばれ~~~!
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春(*^_^*)

2011年04月10日 | スタッフより
今年の春休み……

お客様の多くは、学校の先生でした(*^_^*)

皆様、新学期に向けて、自分自身も心機一転p(^^)q
と、ゆっくりとされて、


選んだ作品を教室に飾ることを楽しみに帰られます(*^_^*)


もう新学期始まっているんだろうな…


「心の洗濯にきました!」
と、先日福岡から来られた高校の先生、


「明日が入学式です。自分は2年生の副担任ですので、少しだけゆっくりできますが、この、一致団結の色紙を飾って、みんなで1年間がんばります!」

と、今日来られた中学校の先生、

「昨年は、子供達に何もしてあげられなかった……」
と涙を流されていた小学校の先生。そんなこと、絶対無いと思う。してあげられなかったと思う先生なんだから、きっと子供達にはちゃんと想いは届いてるはず!!と、素敵な笑顔の女性の先生を見て思いました。

「子供が好きで

学校の先生になりました」

から始まる色紙があり、春休み中、お求めになる方が多かったです。

「ともだち」

の色紙もパネルも、現在品切れ中です。

今週末には入荷予定ですo(^-^)o


未来を担う子供達に、希望を、元気を、生きる力を与えて行くのは、家族はもちろんですが、過ごす時間が長い学校生活で育まれていくことが多いです。

楽しみも、鍛えるのも、悩むのも、乗り越えるのも、学校生活の中で経験する様々なことから学び、

負けない、くじけない、困難に立ち向かう心を育てていってほしいです。


明日は、小国の小学校と中学校の入学式です。


うちは、両方入学式があるので、明日は行ってきます(^-^)


子供達は、ドキドキ、わくわく(*^_^*)

親も同じです(^-^)

今日、温泉で娘の友達とお母さんに会い、話をしていたら、

「あ~~、なんかすごくほっとしました~~(o^o^o)

あたしも緊張してしまっていて……」


と、初めて娘さんが小学校に入学するお母さんの気持ちを聞いて、自分も7年前に息子が小学校に入る時の気持ちを思いだしました。

そうそう、親も期待と不安がいっぱい。

始まってしまえば、安心に変わることがほとんどなんですけどね。


ではまた明日…p(^^)q

おやすみなさい(^_^)/~
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小さな悩みも

2011年04月09日 | スタッフより
まわりから見たら、小さな悩み、小さな苦労、小さなことと感じられようと、

当人にしたら、とても大きなことってありますよね。


逆に、まわりから見たら、とっても大変そうなのに、その当事者は、笑って明るく過ごしている……。


その笑顔からは、想像もつかないような、人生をかかえているのに



わたしは、生きて38年目を迎えます。


須永博士の人生69年に比べたら、まだ半分ほど。しかも出逢ってきた人の数では、半分も全然いってません。


だけど、思いかえしてみると、様々な出逢いをさせてもらい、様々な経験、挑戦、失敗をして、泣いたり笑ったり………

こうして、須永博士のスタッフ代表としてブログという形で全国発信している自分(^o^;


その自分の心の中には、たくさんたくさんの人の姿があります(*^_^*)



本当にありがたいですo(^-^)o


だから、小さなことでくじけてる暇はありません。


壁だらけの人生だって、だからこそ、乗り越えるための手段を自分で素早く見出ださなければp(^^)q



想いはたくさんありますが、今日は詩を紹介します。


「さあ

いまから

笑顔でゆけ

優しさでゆけ

元気でゆけ

まわりになにがあろうと

何を言おうと

自分のやりたいことを

やるべきことを

徹底的にやってゆけ

そして

自分の夢を


つかんでゆけ」

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