須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

すべてに感謝する

2014年07月23日 | スタッフより
今朝のスポーツ報知、巨人の亀井選手の記事の中に須永博士の詩



「すべてに感謝する 

つらいときも苦しいときも 

これが自分を大きくさせる試練と思えば 

これほど強い心のささえはありません」

の詩が支えになっていたと載っていました(^^) ご近所の人が教えて下さいました。

ちょうど今日、ブログでもこの詩を紹介したところで、とても嬉しいです!

以下、スポーツ報知 7月23日より

◆阪神3x―2巨人=延長12回=(22日・甲子園)

 引きつけて、引きつけて、振り抜いた。初回2死、亀井はメッセンジャーの外寄り147キロの直球を強くたたいた。「差し込まれ気味でしたが、しっかりと振れた分、浜風に乗って、伸びてくれました」。フラフラっと上がったかのように見えた打球はグングン伸び、左翼ポールを直撃。12日の阪神戦(東京D)以来の5号ソロで先制点を奪った。

 6回には左前打、11回には中前打を放ち、今季2度目の猛打賞をマークした。試合後は「負けたら一緒。明日、明日」と厳しい表情だった。それでも、試合前まで0勝3敗、防御率1・80と苦手にしていたメッセンジャーに対し、ミーティングでは大振りせず中堅から逆方向に打つことをチームで確認。原監督は「多少、対策的なものは出たとは思うが、得点が1点。その辺はまだまだ」と話したが、3番打者の打撃が、攻略の糸口となった。

 支えになっている言葉がある。2月下旬に右手人さし指を骨折し、リハビリに励んでいた4月。ある飲食店のトイレに入ると、壁に掛かっていた色紙に目がとまった。

 「すべてに感謝する。つらいときも、苦しいときも、これが自分を大きくさせる試練と思えば、これほど強い心の支えはありません」

 詩人・須永博士さんの言葉が、まるで自分に向けられている気がした。「いい言葉だなあ」と胸に刻んだ。11日の阪神戦(東京D)で右ふくらはぎに張りを覚えた時も、この言葉を言い聞かせた。「焦らずやれることをやろう」。翌日は代打で4号2ラン。何事にも動じなくなった。

 チームはサヨナラ負けしたが、守備でも12回にファウルゾーンでフェンスに当たりながら飛球を好捕した。原監督は攻守両面での活躍を「すごいですね」とたたえた。(井上 信太郎)
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