安慶名愛さん

1月31日の新聞を読んだ、沖縄の方からご連絡をいただきました。

「今、図書館で新聞読んでいました。

須永さんが、育てた言霊がシンガーソングライターを生んでいます。

嬉しくてメールします。

嬉しい限りです。やはり、沖縄に須永さんの言葉の種がまかれたんだよ。

たくさんの人の心に灯をともし続けるんですね。

日頃図書館では、読書するのに、新聞の方に手が伸びました。」

と。



その記事に・・・

「中学生の時、詩人の須永博士氏の講演会がきっかけで、言われて傷つきもするし、幸せにもなれる言葉の力を確信し、詩を書き始めた」

とありました。

最初は、「沖縄ではたくさんの中学校へ講演に行ったから、どこかで出逢った子なんだろうな・・・」と思って読みましたが、お名前を読んで

愛・・・まな・・・

まなちゃん！？

もしかして！！！

と、、、そうでした！

つらい思いをしていた中学生の愛ちゃんに、目の前で詩を書き、大粒の涙がぽろぽろ・・・止まらないでいた姿を私も近くで見ていました。

大きな紙に書いたその詩を、帰るときには笑顔で抱きかかえて帰った姿を・・・。

2009年に出逢い、それから須永博士は一度だけ、その時に会って詩を書いた女の子のことを「どうしているかな。」と心に思っていて、これまでも会話の中で何度も出てきたお名前でした。


今は、すごい時代ですね・・・

「安慶名　愛」と検索すると、いっぱい出てきます。

AmazonでCDの購入もできます。

安慶名愛　『Mana』

ラジオ、ライブと沖縄で活動されている安慶名愛さん、須永博士も再会する日を楽しみにしています！