須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

春の足音

2009年02月26日 | 小国の風景・情報・つぶやき
小国に帰ると、梅の花が咲きはじめていました。

まだまだ寒いかと思っていたけれど、想像していた寒さは無く、春の足音がしています。

夕方、主人と子供達が山へ散歩に行くとウグイスの鳴き声がしていたそうです。
息子が、泣き真似をすると何度も応えてきたらしく、大喜びで帰ってきました。
山からおりて、「ホーホケキョ♪」が聞こえる日も近いですね(o^o^o)

今日も1日、発送する作品の準備で過ぎましたが、
そんな中、須永博士がきて、大きな作品を書きました。
ものすごい迫力、気迫の書です。

この書が何のか、それは3月1日に紹介いたします。
小国に戻り、ブログの更新が激減しましてごめんなさい伝えたいことは山ほどあるのですが、「やるべきこと」からがんばっております(^o^;

追い付いていかなくて自分でも、もどかしいけれど、明日もがんばります!!

皆さんも、毎日忙しく過ごしているんだろうなぁ……。

なにか楽しい目標がひとつでもあるとがんばれますよね。

私も、家族で目標を作っていますo(^-^)o
その日に向かってファイト(o^o^o)

今日は、姫路からお客様が来られました。
4月に修学旅行で九州に来られる中学校の先生です。阿蘇に到着した夜に、須永博士の講演を計画したいというご依頼をいただいていまして、今日は下見を兼ねた打ち合わせに来られました。
お名前をお聞きして、
「よくご注文いただいてますよね!?」
と、すぐ分かりました(*^_^*)

伝票を手書きで書いているおかげで、だいたいですが、注文いただいた方のお名前は覚えております。
(住所まではさすがに覚えてないですが……)

長崎で原爆資料館を見学したあとに阿蘇のホテルに宿泊されるそうです。

平和、命についても学びたいと、先生が願っていました。

沖縄から帰った直後の須永博士、とてもいい講演ができそうです(*^_^*)

昨日も須永が言っていました。

「生きているって素晴らしいなあ。」

どんなに厳しい人生でも、自分の信念を持ち、あきらめないでいれば、必ず自分の夢はつかめる

今までなんども聞いた言葉ですが、沖縄の旅で改めてその意味を考えました。

そう、生きているという事は、全ての出来事が自分を大きくするための試練なんだ。

こうなりたい。

こんな人間になりたい。

いい願望をたくさん持っていることで、それに近づいていけるんですね。

長くなりました(^^ゞ

皆さんも、明日の為にゆっくり休んでくださいね

(*^_^*)
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2 コメント

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生きた言葉 (MIZ)
2009-02-26 23:43:11
春の足音…ここ数日間の雨は暖かい雨「菜種梅雨」ですね。小国は春の兆しの中にも、これから5月くらいまで時々冷え込む日があり、これが「花冷え」 美しい日本語の季節を詠んだ先人の知恵が言葉に残ってますね。そうやはり言葉のチカラは毎日の生活にも根付いてると思います。須永先生の気迫の書…沖縄での感動の毎日を彷彿するかのような、旅の疲れさえ近寄れない程の制作活動に、自分自身も気を入れ直し振り返っております。人のために生きる事の意義をあらためて痛感しています。いつも力をありがとうございます。
言葉のチカラ (しょうこ)
2009-02-27 11:20:20
暦とか、四季折々の節目につけられた言葉は、ほんとうにすてきですよね。
意味が込められているのがすごく伝わりますね

またいろいろと教えてください

kくんがレポートをつくった「言葉」の中にもあったけれど、たった一言で人を元気にしたり、傷つけたり・・。
普段使う言葉がどれだけ大切かを考えながら、会話をしていきたいですね。

読谷中学校の校長先生も、同じような話を青い海でされていました。
とってもとってもすてきな校長先生でした

思えば、今回講演にうかがった普天間小学校、具志川小学校の校長先生も、本当に素敵な方で、だから学校の雰囲気もとてもよく、子供たちや先生皆さんがイキイキしていました。

上に立つ方で、その中の雰囲気も変わりますよね!!

学校でも、会社でも、家庭でも

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