雨上がりの夕暮れ、昨日見掛けたホンセイインコ(本青鸚哥)の写真を撮ろうと思って出掛けると白い花が目に留まりました。木や葉の形はドリアンに似てますが、今頃花が咲くなら実が生るのは何か月後だ?などと思うとどうも腑に落ちません。暫くするとその果樹園の主人らしき男の人が歩いてきたので聞いてみました。花を指さして「プカー・ニ・アイ」?殆どこのクメール語しか喋れないわけですが、「カンボジア語ではトゥーレーン(ドリアン)」との答えが返って来ました。
借家の庭にもドリアンが数本植えられていますが未成熟で、今年も花を咲かせる気配がありません。隣の家の庭で同じような蕾を見たことを思い出しました。
10年以上経過している大きな木です。実が生って熟したとしても高さがあるので採集するのが大変そう。
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