サバナケットの町(カイソーンポムウィハーン郡)は何処かカンボジアの地方の町と似た印象を受けました。ベトナムの町にはない風景と空気があります。トヨタのHILUXやイスズのD-Maxが多いのはタイと同じ。物価はベトナムより高めです。1ドル8,550Kip。1万Kipが1.93万VND。金融危機でドルが急落したためかも知れません。
朝食付きのホテルに泊まりながら朝食をとる時間もなく6時にチェックアウトしてバスターミナルへ。ビエンチャンまで8.5万Kip。3時間ほど走り、途中でタケク(Thakehk)のバスターミナルに寄りました。ここからはベトナム方面へのバスが多く発着するようで表示もベトナム語が併記されています。ハノイまで16万Kip。
売店のオジサンにベトナム語が話せるかと聞いてみるとOK。それもそのはずベトナム人でした。フエから来て8年になるのだとか。ここでの稼ぎは満足できるものだそうです。売店にあるバーコードが打たれた加工工業品はベトナム製もありますが多くはタイ製。ラオス製は手工業の食品だけという印象でした。
トイレから戻ったラオス人の少々派手目の身形の女性が「携帯がない」と一騒動。トイレに戻ったり、バックを開けたり。そうこうしている内に添乗員のお兄さんがシートの下から見つけ出して一件落着。
午前中は何度か休憩を取ったにも関わらず昼飯休憩の期待は空しく裏切られ、そうと知ってれば売店で買ったのに、と思ったところで後の祭り。次の休憩で何か買えるだろうとの思いも叶わず、トイレ休憩も林と草むらの中でした。携帯騒ぎの女性もバッグを抱えて林の中へ。
道路は舗装されていて所々徐行しなければならない部分があるものの信号がないだけにスムーズでした。ビエンチャンには夕方5時に到着。
朝食付きのホテルに泊まりながら朝食をとる時間もなく6時にチェックアウトしてバスターミナルへ。ビエンチャンまで8.5万Kip。3時間ほど走り、途中でタケク(Thakehk)のバスターミナルに寄りました。ここからはベトナム方面へのバスが多く発着するようで表示もベトナム語が併記されています。ハノイまで16万Kip。
売店のオジサンにベトナム語が話せるかと聞いてみるとOK。それもそのはずベトナム人でした。フエから来て8年になるのだとか。ここでの稼ぎは満足できるものだそうです。売店にあるバーコードが打たれた加工工業品はベトナム製もありますが多くはタイ製。ラオス製は手工業の食品だけという印象でした。
トイレから戻ったラオス人の少々派手目の身形の女性が「携帯がない」と一騒動。トイレに戻ったり、バックを開けたり。そうこうしている内に添乗員のお兄さんがシートの下から見つけ出して一件落着。
午前中は何度か休憩を取ったにも関わらず昼飯休憩の期待は空しく裏切られ、そうと知ってれば売店で買ったのに、と思ったところで後の祭り。次の休憩で何か買えるだろうとの思いも叶わず、トイレ休憩も林と草むらの中でした。携帯騒ぎの女性もバッグを抱えて林の中へ。
道路は舗装されていて所々徐行しなければならない部分があるものの信号がないだけにスムーズでした。ビエンチャンには夕方5時に到着。