寡婦になった義姉の家に黒松の芽扱ぎに行く・・・
義兄が居なくなってから黒松の手入れもままならなくなったからである・・・、
妻も一緒なので、片付けは楽だ・・・
向いの山に筍が数本大きくなっていたのを貰って帰る・・
今年は、私たちの町では筍が大不作だった・・・
裏年、表年などと言う段階を超えている・・・
人のうわさだが竹に花が咲いていたと言う人もいた・・
ひょっとしたら・・次年子が付いたかもしれない・・・
孟宗竹の開花は100年単位の周期のようである・・・
花が咲いたのなら10数年間はタケノコも無理だ・・・
今日、貰って帰った3本の筍の穂先部分は、地元産の筍としては超貴重品の筍と言うことになる・・・
竹の生えない国の動物園に行ったパンダの気持ちで心して食べよう・・・
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