地区内の休耕田が目立ちだした頃から・・
何時かは太陽光発電所の建設が始まるのではないかと思っていたが・・・
いよいよ地区内でも計画が進められているようだ・・・
再エネ発電事業に関する説明会のご案内・・と書かれたチラシがポストに入っていた・・・
説明書に書かれている事業実施場所の航空写真を観ると・・・
我が家から小山一つ隔てた隣りの集落の休耕田のようである・・・
もう耕作放棄地になってから随分と経つので、今は合歓の木と雑草で覆われた灌木地帯のようになっている・・・
農地の転用なども農業委員会の許可済みなのだろうから早晩工事が始まる
だろう・・・?
これを契機に・・一気に地区内の休耕田が太陽光発電パネルに覆い尽くされる時代が来るかもしれない・・・
秋日照りでからからに乾いた畑を見ていると・・・
こんな山間の農村でも太陽光発電が十分機能を発揮できる環境に変わって来たような気がする・・・