村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

エホバの証人

2008年01月24日 | Weblog
寒の厳しい夜だ。
町内のH地区へJAの店撤退の説明会に行く。理事の仕事だ、
いい話に行くのではない!、何事でも、無くなるとなると対象地区の皆さんの抵抗はある。
理屈では理解できても、すんなりとは受け入れ難い心だろう?
少子高齢化の最前線、山村の疲弊は、わかっていても信じたくない気持ちは誰にもある。

5年、10年先の山村の実情を考えると、今までのシステムの全てを見直さなければならないことは解かっているが、・・・見直した先が又不透明だ。
誰もはっきりした未来を描けないままに走り続けている。

昼時に、エホバの証人といった宗教団体の若い夫婦が布教に来られた、彼等の話す聖書の言葉が何故か真実味を帯びて来た・・・・ 一寸危ないよ・・水車番・・・・・・ハルマゲドン?

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