水車の会の会長夫婦と、子供たちと植えたイモ畑の様子を見に行った。
イモ植えの日は畑の土が煮え上がるような暑い日だったが、子供たちが自分の名前を書いて植えたイモ苗は幸いと全てが根付いているようである。
誰が立てたのか、子供たちの植えた畝には、小さいながらも案山子?と思える人形が立ててあった。
自分たちで植えたイモ苗に支障のないようにと願ってのことらしい?
うれしかった。
この頃は田舎の子供でも作物との接点がない生活をしているので、イモ苗を植えても後の成長まで考えない子供が多いと思っていたのに、少しでもイモの成長に心を止めてくれただけでも子供たちとの畑作りの交流の成果があったようである。
それにしても近頃は、田舎の小学生と言えども部活や習い事などに追われて山野で遊ぶ子供は居ない。
いったい日本の国は政府も国民もどんな人間を育てようと思っているのだろうか?
どんな国を目指しているのだろうか?
自分も含めて・・・どこか曖昧である。
イモ植えの日は畑の土が煮え上がるような暑い日だったが、子供たちが自分の名前を書いて植えたイモ苗は幸いと全てが根付いているようである。
誰が立てたのか、子供たちの植えた畝には、小さいながらも案山子?と思える人形が立ててあった。
自分たちで植えたイモ苗に支障のないようにと願ってのことらしい?
うれしかった。
この頃は田舎の子供でも作物との接点がない生活をしているので、イモ苗を植えても後の成長まで考えない子供が多いと思っていたのに、少しでもイモの成長に心を止めてくれただけでも子供たちとの畑作りの交流の成果があったようである。
それにしても近頃は、田舎の小学生と言えども部活や習い事などに追われて山野で遊ぶ子供は居ない。
いったい日本の国は政府も国民もどんな人間を育てようと思っているのだろうか?
どんな国を目指しているのだろうか?
自分も含めて・・・どこか曖昧である。