村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

除虫効果?

2008年04月20日 | Weblog
今年度の山陰文学学校の開校の日だ。
今日の講師は松本侑子女史。 出雲市出身の元アナウンサーで作家で翻訳家だそうだ。
まだお若い!1963年生まれだそうだから45才?
歳はどうでもいい事だけど・・・私は知らなかった!

「赤毛のアン」の翻訳で有名らしい?
私は今まで漠然と「赤毛のアン」は児童文学?かと思っていた、・小学生の頃に読んだような不確かな?記憶がある。

受付で彼女の訳本「アンの青春」を求める、チャンと今日はサイン入りが用意されていた。
講演が始まる前に会場入りしたら、松本先生はせっせと自分の著書へのサイン書きの最中だった、 アンの作者、モンゴメリーのお話・・面白かったですよ!先生!

会場に出かける前に水車の会の木酢液を掛合の産直市へ出荷したが、そのときに少しこぼれたか?身体中が木酢液の匂いで臭い!!  松江のプラザホールで周囲の人の眼と鼻を気にしながらの受講だった。
妙齢のご婦人達には特に気を使った。

木酢液の確かな効能は、まだはっきりとわからないそうだが・・・・・
少なくとも虫のつかないことは実証できた。
コメント
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